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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

久し振りに古い言葉…『電飾』

2022年12月19日 | Weblog
 電球で飾っていて『電飾』という言葉になったのだろう。久し振りに聞く(見る)言葉だ。
 当市内や県内ではあちらこちらで美しいイルミネーションが施され、実物に接したり、写真や映像で紹介されているのを拝見していると、気分が愉しくなってくる。
 
 師走の声を聞いてから2週間余り経ったが、裕福な?家庭では家にイルミネーション(電飾)を施している所が多い。
 10年ほど前までは、LEDのランプがあまり普及していなく、レストランなど一部の場所でしかイルミネーションを見ることができなかったが、近頃は節電型タイプの電飾ランプの登場で、楽しい飾り付けをするお宅も増えてきている。

 先日も夕方の散歩中に、トナカイや雪だるまのほかツリーをかたどったイルミネーションを点灯している家を発見した。
 また、その昔、クリスマスイブに、山の手の民家で民家1戸分をイルミネーションした家を発見。さほど通行量が多くない場所の道路沿いのお宅で
で見事だったのが印象に残っている。電気代高騰の世の中、今では出来ない。

 ここ数年、新築の民家が増えて来て、若い世代の方が住居をイルミネーションで飾って賑やかに見せてくれる。近くへ寄ってみたくなる。歳をとってもやはり楽しい電飾は好い。
 

 
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