午前中は雨も雪もなく、穏やかな曇り空。近くの小川の流れをボーっと眺めていると、上流からきた枯葉が水面に浮いていて、なんとも冬らしい小川になっていた。
川の周辺には、野菜畑があり大根をはじめとしてカブ、白菜、ブロッコリーキャベツといった野菜類が植えられていた。
いずれも採り入れ寸前で、瑞々しい姿を見せてくれていた。
師走も21日になった。これまでは列車で例えるなら、地方の特急ぐらいのスピードだったがこれからは新幹線並みの速度になって来て、あっという間に"紅白歌合戦の日~ゆく年くる年"に突入してしまう。
残り10日余りになってくると、時間の経過が加速度的に早くなる(感じる)。同じ24時間でもこんなに違うのだろうかと思うが、計画的にやらないと来年になってしまいそう。
あす22日は"冬至"、先日紹介した『うん』のつく野菜でも食べて、ゲン担ぎでもしますか・・・?