Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

夕立ちがくると良いのに・・・

2022年08月16日 | 歳時記
 夕方、蒸し暑く道路から熱風が上がって来る(少しオーバーな表現だけど・・・)。途中にコンビニがあった。あまりにも暑いので、何も考えずにセルフの"アイスコーヒー"を求め、喉を潤していた。よく冷房が効いた店舗内ではサッと汗が引いていた。
 
 去年も猛暑、その前の年もかなりの暑さだった。でも、"夕立ち"があったりして、夕方になるとウォーキングには苦痛が伴わなかった。しかし、今夏は少し酷い。後期高齢者の仲間入りをしたから、精神的に弱ってきているのだろうか???もう既に"夏バテ"気味だ。
 夕食後の散歩に少し残して、一気に目標達成はしないことにし、自宅へと向かった。 

 ☆またまた発見!フジの花がしっかり咲いている!!
 
👇フジの花の実👇
 
 ☆花梨の実が膨らみ、固い実が目立ち始めている。(8/15撮影) 
 
 ぐずついた日の日暮れは早く感じるのだが、ここ数日"日の入り"の時刻が早くなってきている感じがする。
 これまでは19時過ぎてもまだ明るかったが、早くから夕焼けの空をみることができる。。

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合歓の木の実は?

2022年08月15日 | 花・歳時記
 新型コロナ感染症の人数発表がある毎に、じわじわとウィルス感染者が近くで発生しているのではないかと神経質になっているきょうこの頃。8月15日の終戦記念日がやって来た。 

 終戦から77年を迎えた全国戦没者追悼式で、岸田首相は式辞で「積極的平和主義の旗の下、国際社会と力を合わせながら、世界が直面するさまざまな課題の解決に全力で取り組む」との方針を強調していた。(毎日新聞ネット記事) 
 
 小生も毎年のことながらテレビ画面を観ながら正午の時報とともに、黙祷を捧げ、不戦の誓いを新たにした。

 
 本格的な夏に入る前、淡紅色の長い雄しべをもつ花『ネムノキ』が咲き、以前それを紹介したが花の姿は繊細で美しい。花そのものはつい先日まで残っていた。

 
 今は花の咲いた後に、長い豆のような実がたくさん出来、鞘が多くぶら下っている。今後、この袋が緑から薄茶色に変色していく。
 
 ネムノキはマメ科の木だ。だから、豆状の実が付いてその実が次につないでいくのだろう。
 
 ネムノキ(合歓の木)は地方によってはいろいろな名前がついている。
 "ねんねの木"とか"眠りの木"、さらには"日暮らしの木"、"ねぶの木"、"ねむたぎ" etc. どうも夜になると葉が合わさって閉じて眠るように見えることからきているようだ。

 私の場合は、毎食後30分ほど"眠り爺さん"になってしまう。幸せなことだ(笑)。
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残暑お見舞い

2022年08月14日 | 花・歳時記
 昼間はエアコンがしっかり効いたリビングなどで夏の甲子園の熱戦を観ながら、"うたた寝"をするのが日課になってきた。

 何校か注目している高校はあるが、数年前に比べると"熱"はやや低目だ。もし新型コロナ感染症が大流行していなければ、現地(甲子園球場)へ出向き迫力ある熱戦に触れたいのだが、やはりコロナが次々と"新製品?"を出してくるので、飛びつかれないようにしなければいけない。テレビ中継観戦だとその心配はない。

 暑中見舞いの始まりは・・・江戸時代、父母や先祖の霊を,苦しみから救い供養するための行事、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」から始まったと言われている。

 昔はまぁまぁ出していた「暑中お見舞い」や「残暑お見舞い」のはがき、今ではほとんどメールや電話で済ませるようになってしまっている。ところが、あまり出さなくなっている残暑見舞いのはがきが先日、数枚届いた。このうちの1枚は、お正月の年賀はがきを引っ越しのため欠礼したお詫びも兼ねていたが、それにしても律儀な後輩だ。

 年賀状(ハガキ)はきっちり出しているが、暑中見舞い(残暑見舞い)はほとんどご無沙汰だ。さっそくハガキを買って来て近況報告も兼ねて返事を出すことにしたい。

 毎年、甲子園の高校野球が開幕すると、やがて『立秋』になる。今年は8/7(日)だった。少しずつ秋の気配が訪れてきてくれるのだろうかと思っていたが、まだまだ暫くは猛暑、酷暑が続きそう、夏バテしないように食事をしないと。。。。
昨日のウォーキングで発見!"ワスレグサ"
 


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お盆台風北上

2022年08月12日 | 歳時記
 台風8号がお盆の日本列島を直撃、東海や関東に接近していて、警戒が必要だ。・・・このニュースを知ってかどうか秋虫の鳴き声が自宅周辺でも聞こえて来るようになった。涼やかなスズムシの鳴き声が中心だが、少々早いものの秋虫の鳴き声を聞くと、昼間の猛暑を瞬間的に忘れさせてくれる。 
 

 tenki.Jpによると、『13日は台風8号が北上、東海や関東に接近して上陸する予想だ。局地的に非常に激しい雨が降り、風が強まって荒れた天気となり、東海では記録的な大雨となるおそれがある。土砂災害などに警戒が必要』とのこと。厳重な警戒が必要だ。

 この1週間、昼間の食事は"そうめん、冷やしうどん、ざる蕎麦"の3種類からピックアップしてカミさんに作ってもらっている。市販の麺つゆがなかなか美味しく、小さく切ったネギや錦糸卵、ミョウガなどの薬味をたくさん入れて食べる。夏ならではのうまい昼麺はあっという間にたいらげてしまう。日本人ならではの夏の食事だ(笑)
 

 

 

 
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お盆帰省と新型コロナ

2022年08月11日 | Weblog
 最も多くの人がふるさとを思い出す日が『お盆』だと思う。
新型コロナ感染症が発生するまでは民族の大移動(お盆帰省)が当たり前だった。それが一昨年のお盆から、新型コロナ感染症のため、"我慢と自粛、忍耐"で、お盆の時期の帰省はかなり減少しているようだ。
 
 毎年のことながら、国道沿いをウォーキングして県外ナンバーの車の数をチェックしてみるが やはり少なく感じる。ただ時間帯のこともあり、一概には言えないが私の感じでは、ここ数日で感染者が大幅に増えてきていることや、遠距離の自家用利用者がガソリン高騰などの影響もあり、控え気味になっているようだ。(あくまでも私感)
 また、新型コロナ感染予防呼びかけが奏功し、今回の帰省は"太鼓台登場する秋祭り"に回しているというのかもしれない。。。
  
 高知のよさこいおどり、徳島の阿波踊りといった多くの人出が予想されるイベント後、新型コロナBA.5型がどれぐらい感染しているのだろうか大変関心がある。
 ワクチンを接種していても効果がないなどという情報もあるだけに、新型コロナに罹らないよう行動自粛を各自が強化し、気を緩めないで感染対策を実施し、お盆を乗り切ってもらいたいものだ。
 8/11撮影タカサゴユリほか👇各所で満開?!
 

 
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無花果&石榴・・・米

2022年08月10日 | 歳時記
 1年中で一番暑さが厳しい時期8月(葉月)だ。全国的に熱中症警戒アラートが出て、高齢者は特に暑さ対策が肝心なシーズン。

 だが、秋の味覚"フルーツ"などが日照とともにどんどん生長している。
下の写真はもうすぐ刈り取りが始まる早期米の"稲(コメ)"。黄色く色付き始めた穂を鳥害から守ろうと、鳥よけの案山子類が設置されている田が多くなってきた。
 

 
 刈り取りは毎年のようにお盆明け早々に行われるはずだ・・・。

 無花果(イチジク)が思いのほか色づくのが早かった。この無花果、品種は"早生"だろうか?"中生"だろうか?どんどん色付きはじめ、収穫期がまもなくだ。
 


 夕方、ほぼ毎日のように、空き家に生えている野生化した石榴(ザクロ)の木に会う。はじめは赤やピンクの花がしっかり輝いていたのに、知らない間に小さな実がついていた。その実が少しずつ大きくなり、現在は直径10センチ足らずにまで成長した。ただこれからはじっくり実の中が太っていく時期だ。イチジクに比べるとザクロはゆっくりと大きくなっているようだ。。。
  
 
 高校野球の頂点を求めて、球児たちの溌剌としたプレーを観戦できるのも8月の楽しみのひとつだ。球児たちはひと試合ごとに大きく成長していく。

 残暑は厳しいものの、瞬間的だが秋を感じさせる風が吹き始めるのはもうすぐ。やはりお盆が終わってからということだ。

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白いユリ

2022年08月09日 | 花・歳時記
 『白百合』と漢字で書くと大学時代に遡る。。。現在のことはよく解らないが、その昔は"お嬢様大学"と言われ、私の大学時代は、良家の子女が通学していた大学として有名だ。
 それとはまったく関係ないのだが、道端で白いユリがたくさん咲いているのを見かける時季になって来た。
 
 清楚、純粋、無垢いろいろ修飾語はあるが・・・とにかく優しい"お嬢様"のように花をつけて咲き誇っている。
 緑や薄茶色の雑草が生い茂った空き地などでも、ひときわ純白に近い花が輝いて見える。
 
 これまでユリの品種を当ブログで取り上げてきた。テッポウユリ、オニユリ、ササユリ、カノコユリといったいろいろな品種がそれぞれに美しく花を咲かせ、ウォーキング中の足を止め、スマホデジカメが活躍した。
  
 白いユリの仲間では"タカサゴユリ"や"シンテッポウユリ"が白い花を咲かせる。
 
 これらのユリは、種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げるといわれている。白ユリが生えている場所には、周辺に同じユリが花を咲かせているのを見かける。
 

咲く(開花する)まではゆっくり、開花するとそんなに長い期間は咲いていない。
 花の命は短くて・・・といったところだろう。👇はこれまで紹介した"ユリ"
      
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七夕飾り

2022年08月08日 | 歳時記
 先日、スーパーの展示スペースに幼稚園か保育園で使用済の"七夕飾り"が飾られているのを発見した。
 
 もう、あの日から1か月、少々タイムリーさに欠けるが、この七夕飾りを取り上げることにした(笑)    ※近所の保育園の七夕も混じっている※
 
 気になるのは短冊の中身、お父さんが書いたもの、幼稚園児本人がたどたどしい字でしたためたもの、いろいろあった。見ていて微笑ましい時間だった。
  

『七夕』と言えばふつうは7月7日。笹に願いを書いた短冊を飾りつけるのが定番だ。
 日本には8月にも七夕の行事を行う地域があるのをご存知だろうか?ほぼ1カ月遅れで七夕祭りが行われるのは仙台。地元放送局のネット記事配信記事によると6日から8日まで、3年振りに通常に近い規模で開催されるとのことだった。

 また、大分では昨日(7日)まで開催されたという。

『月遅れ』の代表的なのは『お盆』。この時期、それは一斉に"月遅れ"だ。

 夏のお祭りはやはり8月に入ってからが盛り上がる。ただコロナ禍と相談だが・・・(笑)相手は一方的で困る!

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秋虫の鳴き声が・・・

2022年08月07日 | 歳時記
 昨夜から、夕食後に軽い運動を兼ねて20分ほどの軽いウォークを再開した。食後の血糖値も低下し、なかなか快調で風呂上がりに測定すると効果がある。。今夜も歩く予定にしている。

 1週間前に比べると、秋虫の声が一段と賑やかになってきた。
草むらや生け垣の木の間から、スズムシやコウロギ(主にスズムシ)の美しい鳴き声が聞こえて来る。朝はセミの鳴き声、夜は秋虫の音。今年は"ホタル"を見ることが出来なかった。昼間は赤蜻蛉を川沿いでよく見かける。

 きょう7日は『立秋』。もう秋がそこまでやってきているはずだが暑さは厳しく"熱中症警戒アラート"が出ていて、昼間の暑さには閉口している。

 今年も"ニラ"の花を見かけるようになった。
 
 
 海辺でもないのに"ハマユウ"の花も・・・
 



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カノコユリ(鹿の子百合)

2022年08月05日 | 歳時記
 きょうも室温が30℃から、下がってくれない。朝からエアコンを稼働させているのに・・・。
 
 カノコユリがシーズンを迎えた。7月中旬過ぎから、白の花弁に赤い斑点が入っているユリを見かけるようになった。


 
👆2017年撮影

 九州や四国地方の山地に自生していて、白地に赤の斑点が入り、花弁は反り返っているユリの花だ。
👇 2022年7月15日撮影
 先日、妻の実家に行ったとき、庭に咲いているカノコユリを発見。高齢の母に聞くと、"花が鹿の斑点のような模様だから『カノコユリ』と名前がつけられた"と教えてくれた。

 カノコユリは7月中旬ごろから咲き始めるため『タナバタユリ』とか『ドヨウユリ』と呼ばれたりしているという話もしていた。

 マイントピア別子端出場ゾーンにあるカノコユリの花はほとんどが満開ということだ。
 ホームページには今月1日撮影のカノコユリが美しく咲き揃っていた。 https://besshi.com/category/hana/  👈※コピペでよろしく

 九州の佐世保市や宗像市などでは市の花に制定されていて、佐世保市では南九十九島一帯などで、カノコユリの花を見ることが出来るとHPで紹介されている。

 九州と四国の限られた場所でしか見ることが出来ないといわれる"カノコユリ"、なかなか味がある花だった。 

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秋の味覚(果物)の生長は・・・

2022年08月04日 | 実の話、実になる話
 スーパーの入口付近に梨、桃、葡萄、ハウスみかんといった“秋の味覚”が陳列されいる。
 これらのフルーツが涼しさを届けてくれるだろうと期待しているが、きょうも最高気温が35度近く。体感的には猛暑日で、エアコン大活躍だ💦💦💦。
 
 気候のよい時のウォーキングコースの1つに入っているのだが、栗、無花果、柿、蜜柑といった果物の木を植えてある場所を通るコースがある。
しかし、このコースは緩い坂道を上る必要があり、先月末から暑さのため、そこへ行くのはなるべく避けていた。特に暑い日は当然敬遠だ。ただ、“暑い”、"熱い"と呟いていても、暑さは治まるはずはなく、昨夕6時前から決死?の覚悟で足をそちらに向けた。💦💦 (笑)
 
 まず柿だ。目に入って来た。👆
渋柿、富有柿はまだまだ。1か月近く前に見たものと大きさはそんなに変わらない。

 次に栗。👇👇
 

 
 イガの大きさそのものは勢いが良く、丸々と大きくなっていた。そして、木の下には茶色くなったイガグリが落ちていた。淘汰されていた。

 コース沿いにあるミカン畑、晩秋に収穫される柑橘の実がどんどん丸さを増している。直径が6㎝ぐらいはあった。この実が3倍以上になって色付いた柑橘が店頭に出される。
 
 そろそろイチジクの実が赤くなってきているだろうと思い、そちらにも足を向けた。実がたくさん付いてはいるのだが、まだまだ。多分ここの品種は晩生のものだろう。
 

そして、こちらは葡萄👇(シャインマスカット?)
 
袋をかけて、カラスなどの被害も防ぐ。

 これから、まだまだ暑すぎる日々が続く。果物は秋に向け生長を休まない。9月の声が聞こえてくる頃、スーパーの店頭は早生物のフルーツでいっぱいになるころには少し強い暑さも和らいでくると良いのだが・・・。
 
※途中、フクシアの鉢植えに遭遇。下向きに咲く上品な花。貴婦人のイヤリングとも呼ばれる気品ある美しい花だ。
  
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実 カラスウリとフウセンカズラ

2022年08月03日 | 歳時記
 朝から暑すぎ! 
 きょうも朝から34℃近い温度で、近くで救急車のサイレンが響いてくると、高齢者の多い地区だけに"熱中症"の搬送だろうかと心配になる。コロナも怖いが熱中症も怖い!

 暑すぎだと"やる気"がなかなか起きないが、ブログアップを済ませてから横になると、気分は快適、早くに終了しようときょうもPCに向かっている。

 ここ数日、夕方になっても涼しく感じない。仕方なく足を動かしているが、観察する眼が大雑把になってしまっている自分に気づく。

 カラスウリの実が付き始めた。蔓がどんどん伸びて大きな木や垣根に寄生?して白い花を咲かせ、その後、花が実となって晩秋には赤い実を付ける。
 

 
 
 その近くに野生のフウセンカズラが小さな丸い球をつけていた・・・。
  
このフウセントウワタは寒さにはあまり強くないが、暑さ(耐暑性)は良い。これから暑い日々が続き、丸い部分はどんどん大きくなってくる。秋には袋が割れ、中から綿毛と種が出てくる。
 白の花が咲いた後にフウセンが出来、丸いものが膨らんでくる。

ブログ内に花がないと少し寂しい感じがする。先日撮った"テッセン(鉄線)"またの名をクレマチス。まだ咲いていた。付録です(笑)。
 


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珍客来訪

2022年08月02日 | Weblog
 昼前の軽い散歩から帰宅してみると、“紋々”が入ったコガネムシが玄関先で待ってくれていた(笑)

 それは翅の部分が 濃いグリーンから茶色に変色しているコガネムシの親分らしき虫?その中にいろいろな白い“モンモン”がたくさん入っていて、暑さで疲弊したのだろうか・・・やや疲れ気味でゆっくりと動いていた。
 

 きょうの日本列島は、埼玉や甲府、静岡で危険な暑さ(39度超)になったほか、関東・甲信・東海で38度超の危険な暑さのところが多かったとのNHKニュースだった。
 あす3日も猛烈な暑さが予想されていて、日本列島は場所によっては"命に関わる危険な暑さが予想"されている。 
 
 昼間の軽い散歩は血糖値を下げるためのほんの軽いもの。
34度ぐらいの気温の中、猛暑なので10分ほどの散歩となったが、例によって熱さでスマホカメラが停止、なんとか撮れたのはヒマワリの元気な姿だけだった(笑)。スマホカメラは涼しい場所でしか使用に耐えないことをマニュアルにはっきり記載すべきだと痛切に感じた。
  

帰宅してからPCのフォルダーに転送し、見てみると所謂、猛暑らしい田舎ならではの真夏の風景だと感じた。
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白のサルスベリもなかなか好い

2022年08月01日 | 木に咲く花
 8月が始まった。
 今月はそれなりにいろいろあってまぁまぁ多忙な毎日だろう。真夏、灼熱の陽射しが眩しい毎日だが、辺りには赤とんぼが飛び交い、秋への誘いも現れている。立秋は7日。この前日(6日)に甲子園の高校野球が開幕する。
あと1校だった西東京は日大三高が甲子園へ。今年も代表校は私立が多い。そんな中で、四国の高松商、鳴門は公立だ。頑張って上位進出を図ってほしい。

 
 先日からピンクや紫のサルスベリがほとんど満開になって、木々がそれぞれ賑やかに華やかになっていて、どの木も美しい。
 
 白のサルスベリがほんの少し遅れてほぼ満開になって勢いが良い。サルスベリは百日咲き続けるというので"百日紅"といわれるが、真夏の代表花だ。特に白のサルスベリは真っ青な空に映え、より白く美しく見える。
 
 
 

やや遅れて満開になった白のサルスベリ、甲子園の高校野球がフィナーレを迎えるころまでは美しい姿を見せてくれるはずだ。
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