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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

秋の味覚(果物)の生長は・・・

2022年08月04日 | 実の話、実になる話
 スーパーの入口付近に梨、桃、葡萄、ハウスみかんといった“秋の味覚”が陳列されいる。
 これらのフルーツが涼しさを届けてくれるだろうと期待しているが、きょうも最高気温が35度近く。体感的には猛暑日で、エアコン大活躍だ💦💦💦。
 
 気候のよい時のウォーキングコースの1つに入っているのだが、栗、無花果、柿、蜜柑といった果物の木を植えてある場所を通るコースがある。
しかし、このコースは緩い坂道を上る必要があり、先月末から暑さのため、そこへ行くのはなるべく避けていた。特に暑い日は当然敬遠だ。ただ、“暑い”、"熱い"と呟いていても、暑さは治まるはずはなく、昨夕6時前から決死?の覚悟で足をそちらに向けた。💦💦 (笑)
 
 まず柿だ。目に入って来た。👆
渋柿、富有柿はまだまだ。1か月近く前に見たものと大きさはそんなに変わらない。

 次に栗。👇👇
 

 
 イガの大きさそのものは勢いが良く、丸々と大きくなっていた。そして、木の下には茶色くなったイガグリが落ちていた。淘汰されていた。

 コース沿いにあるミカン畑、晩秋に収穫される柑橘の実がどんどん丸さを増している。直径が6㎝ぐらいはあった。この実が3倍以上になって色付いた柑橘が店頭に出される。
 
 そろそろイチジクの実が赤くなってきているだろうと思い、そちらにも足を向けた。実がたくさん付いてはいるのだが、まだまだ。多分ここの品種は晩生のものだろう。
 

そして、こちらは葡萄👇(シャインマスカット?)
 
袋をかけて、カラスなどの被害も防ぐ。

 これから、まだまだ暑すぎる日々が続く。果物は秋に向け生長を休まない。9月の声が聞こえてくる頃、スーパーの店頭は早生物のフルーツでいっぱいになるころには少し強い暑さも和らいでくると良いのだが・・・。
 
※途中、フクシアの鉢植えに遭遇。下向きに咲く上品な花。貴婦人のイヤリングとも呼ばれる気品ある美しい花だ。
  

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