8月が始まった。
今月はそれなりにいろいろあってまぁまぁ多忙な毎日だろう。真夏、灼熱の陽射しが眩しい毎日だが、辺りには赤とんぼが飛び交い、秋への誘いも現れている。立秋は7日。この前日(6日)に甲子園の高校野球が開幕する。
あと1校だった西東京は日大三高が甲子園へ。今年も代表校は私立が多い。そんな中で、四国の高松商、鳴門は公立だ。頑張って上位進出を図ってほしい。
先日からピンクや紫のサルスベリがほとんど満開になって、木々がそれぞれ賑やかに華やかになっていて、どの木も美しい。
白のサルスベリがほんの少し遅れてほぼ満開になって勢いが良い。サルスベリは百日咲き続けるというので"百日紅"といわれるが、真夏の代表花だ。特に白のサルスベリは真っ青な空に映え、より白く美しく見える。
やや遅れて満開になった白のサルスベリ、甲子園の高校野球がフィナーレを迎えるころまでは美しい姿を見せてくれるはずだ。