1999年までは1月15日が『成人の日』で祝日だった。しかし、2000年からは1月第2月曜が成人の日に変わった。1月15日はまだ成人の日の名残がある。
1月15日は“小正月”とか“二番正月”とか言われ、昔はこの日まで“松の内”とされていた。
しかし現在は、7日までが松の内。年賀状も、おめでとうも7日の松の内までと変わっていて、7日を過ぎるとそれらしきはがきはまったく我が家のポストに入らなくなった。
年賀ハガキが10枚ほど残っていた。このはがきを寒中見舞いに使うつもりないが、普通はがきに交換しても手数料が必要。。。寒中見舞いとは、1月8日から節分までに送る挨拶状という事。
さらに寒さが厳しくなる時期に体を気づかう便りをいただくと、年賀状とはまた違った嬉しさを感じる時がある。
ウォーキングの帰り道、庭先にある白梅が咲いているのを発見した。
今年はツバキとサザンカがどんどん咲き、春を呼び込んでいる景色がが多くみられるが、寒さはまだまだこれからが本番だ。