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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

成人の日

2019年01月14日 | Weblog

 1999年までは1月15日が『成人の日』で祝日だった。しかし、2000年からは1月第2月曜が成人の日に変わった。1月15日はまだ成人の日の名残がある。

1月15日は“小正月”とか“二番正月”とか言われ、昔はこの日まで“松の内”とされていた。

しかし現在は、7日までが松の内。年賀状も、おめでとうも7日の松の内までと変わっていて、7日を過ぎるとそれらしきはがきはまったく我が家のポストに入らなくなった。

年賀ハガキが10枚ほど残っていた。このはがきを寒中見舞いに使うつもりないが、普通はがきに交換しても手数料が必要。。。寒中見舞いとは、1月8日から節分までに送る挨拶状という事。

さらに寒さが厳しくなる時期に体を気づかう便りをいただくと、年賀状とはまた違った嬉しさを感じる時がある。

 ウォーキングの帰り道、庭先にある白梅が咲いているのを発見した。

 今年はツバキとサザンカがどんどん咲き、春を呼び込んでいる景色がが多くみられるが、寒さはまだまだこれからが本番だ。


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小正月(こしょうがつ)

2019年01月13日 | Weblog

三連休も十連休も我々年金生活者には関係はない。好天に恵まれホッとした1日だった。成人の日の明日より1日早く、きょうは晴れ着姿の女性やおニューの背広姿の男性グループを街中で見かけた。

近頃、暇に任せて季節の歳時記に興味がわき、ネットで調べる機会が増えてきている。歳を重ねて“季節”のことを知らないのは恥ずかしい?とまではいかないが、子や孫に訊かれた時、さっと答えられることも必要ではないだろうかと思ったからだ。

その一つが『小正月』。何気なく小正月と言っていても実際にはどんな正月なのか?行事はどんなことをするのか・・・?と。

『旧暦の1月15日は立春後の望月(もちづきで満月のこと)にあたり、その昔この日を正月としていた。元服(現在の成人式)が行われていたのもこの日。やがて太陽暦になると、元日を「大正月」、1月15日を「小正月」と呼ぶようになった。
 大正月が年神様を迎える行事なのに対し、小正月は豊作祈願や家庭的な行事が多いのが特徴。また、大正月を男正月、小正月を女正月ともいい、松の内に多忙をきわめた女性をねぎらう休息日でもあった。(暮らし歳時記から抜粋引用)

古くからの習わしで、小正月には小豆粥を食べて無病息災を祈るとのこと。それが赤飯に代わったとか・・・

小正月が過ぎるとすぐ『大寒』がやってきて『立春』までは一番寒いとされる時期だ。体調を崩さないよう気を付けたい。

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超簡単⁉ に育つ“ナンテン”

2019年01月12日 | Weblog

梅雨の時期に花が咲き、しばらくすると真っ赤な実を付ける植物“ナンテン”。

赤い実が、雨に濡れると特に輝く。きょう、雨上がりのウォークでよく見かけた。

また、年末の売れ残りだろうか?先日行ったホームセンターの花き売り場にナンテンの鉢植えが残っていた。

ナンテンは寒さにも暑さにも強い木で、育てるのは超簡単と言われ、植える場所は日向が良いが、半日陰でもOK、肥料や水は庭植えしている場合、放っていても良いとのこと。そういえば空き地で自生しているのを見かける。

主な自生地は四国・九州など西日本各地。自生するぐらいだから気候によく合っているということになる。

ナンテンという名前から「難転」とされ、正月には縁起がいいので飾る習慣があり、いわゆる“縁起物”ということになる。 

ナンテンの実には喉に良い成分が含まれているとされ「南天のど飴」としてドラッグストアなどでよく見かけるが、製法は調べなかった(笑)

きょうは赤いものだけで、写真アップはできなかったが、白いナンテンもたまに見かけるとうれしくなる時がある。

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とうどおくり

2019年01月11日 | Weblog

1週間ほど前、河川敷に現れたとんがり帽子の大きな円柱、毎年恒例の"とうどおくり"用の神柱(とうどさん)だ。

明日午前行われるとうどさんに向け、地元の人たちが最後の飾り付けを行っていた。

注連飾りや門松、古いお札、神棚などを飾り付け、神事の後火を入れて“歳神様”を送る行事。全国的にはどんどん焼き、どんど焼き、左義長焼き、どんと祭り、塞ノ神、さいとやき・・・各地でいろいろな呼び方がされている。この地方では"とうどさん"と言われ、1月の第2土曜日に行われることが多い。

県内東部では、松の内が過ぎた頃から各地でそれぞれが趣向を凝らした“とうどおくり”を地元の人たちが行っている。

場では開始前に、地元婦人会の人たちが甘酒を振舞い、とうどさんの火と暖かい甘酒で寒さを吹き飛ばし、この1年の無病息災を祈る。

そして、地区恒例のとうどおくりは、地元神社の宮司が祝詞をあげた後、年男や年女の代表が高さ約10mの大きなとうどさんに火を入れ、あっという間に火柱が上がる。(去年の火入れ写真など2枚)👇

明日朝は、天候が心配なので今朝準備中の地元総代に話を聞くと、「神様(神主さん)は雨が降っても訪れますから豪雨以外は決行です」と笑いながら話してくれた。

午前中、大雨にならないことを祈るばかりだ。

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路線バスに乗ってふと考える。。。

2019年01月10日 | Weblog

相変わらずの冬景色が広がっていて寒い中、路線バスに乗りたくなった。

そんなに遠くない所にバス停があるものだから、時間を合わせそこまでは徒歩だ。バスの乗客はわずか2人、車内は寂しい。

去年手術をしてからというもの公共交通機関の利用が少し増えていて、マイカーでないと行けない場所以外はなるべく路線バスを利用するようにしている。運転免許証返納に備えての“予行演習”をしているようなものだけれど(笑)

この近辺の高齢者は特に女性だが、スーパーでの買い物などはバス停がすぐそばにあるのに、バスを利用しているのを見かけたことがない。スーパーで購入した食料品などの荷物がたくさんあるからだろうか?それともバスの時刻やバス停までの距離が長いからだろうか?とにかく午前中の“買い出し”はほとんど軽自動車のマイカー利用が中心だ。

そして、怖いのは高齢女性ドライバーの運転する車の運転。(私もここ数年運転が下手になったと思うときはあるが。。。)

超高齢化社会になった現在、地方都市の高齢ドライバーをいかにフォローし、事故を減らしていくかが大きな社会問題だ。路線バスを利用したとき、いつも考えるのがこのこと。

バス会社も効率を考えて便数を少なくし、1時間に1便ぐらいしか運行されていないが、都会のように便数が多ければ高齢者の利用も増えるのではないだろうか?

免許証返納をすると便数の少ない地域の人は、普段の買い物などにタクシーを利用するしかなく家計の負担も大きく生活を脅かすこともある。

例えば免許証返納を行った高齢者に対し、路線バス半額といった補助をどんどん行うなどして高齢者の事故防止対策や福祉対策に繋げていくことを行政機関はよりダイナミックに推進するなどしていかないと、免許証返納、事故防止、路線バスの乗客増にはつながらないといつもバスの中で考えることである。

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イヨカンがぼつぼつ店頭に。

2019年01月09日 | Weblog

四国山脈の山々には雪が積もり、山から下りてくる風が冷たい季節がやってきた。

特に朝夕は冷たく寒い。・・・が、北海道、東北や北陸、上信越の積雪は大変なもので、除雪作業お疲れ様といったところだ。除雪作業で事故のないよう十分気を付けて頂きたい。

夕方、寒い中を1万歩ウォークに挑戦、自宅を出たが寒さのため途中でコンビニやスーパーの休憩を挟んでなんとか達成できた。

スーパーもコンビニも正月セールは終了し、普段と変わらぬ店内に変わっていた。

両方とも次は“節分”商戦だろう、“恵方巻”ののぼりが目立つ。

また、お正月明けから“イヨカン”がぼつぼつ店頭に並べられ、スーパーでは1個100円(税抜き)で販売されていた。箱詰めされた温州ミカンにまじって、“甘平”や“ポンカン”なども顔を見せ始め、“紅マドンナ”に続く品種が注目される時期になってきた。

既に収穫が終了、園地にはイヨカンはない。☝

これから収穫の園地。👇

これらの品種が最盛期を迎えると、寒さもどんどん厳しくなってくる。寒さに負けないようビタミンCを摂るにはよい季節だ。 

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少し早いけど

2019年01月08日 | Weblog

少し早いのだが、毎年のことながらそろそろ“確定申告”の準備をしなければと思う時期がやってきた。

中でも医療費控除(たったこれだけのことだが・・・)の領収書整理が出来ていないので、領収書をきちんと整理することから始める。

病院へ行った日は一応スケジュール表に記入しているからそれをしっかり抽出し、診療費と薬代の領収書を1月分から12月まで纏める。

去年は入院したため、今年の分はいつもの年に比べ少し煩雑だ。保険や高齢者高額医療費との絡みもあり、確定申告が始まる2月18日(月)までに質問事項をメモし、確定申告会場で質問、最終日の3月15日(金)の1週間前には書類を作成し提出するというスケジュールで臨むことにしようかと考えている。

終わってみれば何ということない作業なのだが、事前の準備がきちんとできていれば時間がかからない作業なのだが、歳を取るとだんだん億劫になってしまい、毎年のことながらのんびりしていると時間があっという間に過ぎてしまうので気分的には松が取れた時期に“さぁ~やるぞ!”と気合を入れる必要がある。。。

今年もいくらかの還付金を楽しみにして・・・(笑)

※写真は多分クロガネモチの木、赤い実がいっぱいで青空に映えている。(この家はお金持ち?)

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気持ち良い朝

2019年01月07日 | Weblog

寒いと起床が少しだけ早くなる。

5年以上前のことになるが公園で行われる“ラジオ体操会”へ毎朝参加していた。

この時は寒かろうが暑かろうがとにかく朝6時半までに集合、公園の片隅で10人ほどがNHKの放送に合わせて体操をしていた。それは身体をウォーミングアップさせるには大変効果があったような気がする。

引っ越しでラジオ体操会に参加できなくなった現在は、朝起きるのが当時に比べかなり遅くなり、7時半ごろになってしまっている。

ラジオ体操会を主宰していた人から年賀状をいただき、小規模ながら続けているとのことだが高齢者だけになってしまっているとの話だった。

真冬で早く目が覚めた時はふとその当時を思い出す。

これからどんどん寒さが厳しくなってくるが、真冬のラジオ体操会参加はよく続いたものだ・・・と思い浮かべる季節になってきた。

きょうのように好天だとじっとしていない性分だ。気持ち良い朝に、いろいろ撮りすぎた中の数枚をピックアップしてみた。ボケ、サザンカ、ツバキがそれぞれ初春の光に輝いて映えていた。

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これからは・・・

2019年01月06日 | Weblog

年賀状の整理が終了、正月気分は少しずつ薄れてきた。

昨年末にNHKや某新聞社が“終活年賀状”などという年末企画ニュースを報道し、『年老いてきたので来年から年始のご挨拶を失礼させていただきます・・・』といった内容のものが数枚混じっていた。

年齢はまばらで70歳とともに終活宣言をする方もいれば、80歳を過ぎてもお元気な人と、一概には年齢で分けるわけにはいかない。

これまで、自分自身にも年賀状終了の時期はなかったわけではない。やや、だらだらと継続してきた過去は否定できないが、どんどん整理して、年1回のことだから近況報告も兼ね出すことにしている。

単に年1回のハガキだけれど、相手がやや苦痛に思い、出している方には来年以降こちらから欠礼してもよい、そうした方がよいのではないだろうかと、ハガキの通信面から読み取れた。

・・・という訳で、平成最後の年賀ハガキを大切に保管し、約1年かけて考え、今後年賀はがきを出す相手かどうか決めることにしようかと決めた。

やはり、親しくしている方に、年に一度の近況報告(挨拶)は、これからも心のこもったものを送りたいと、ハガキ整理中にふと考えたことだった。

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年賀はがきの整理

2019年01月05日 | Weblog

新しい年になって4日間は朝から太陽の光を受け、明るい陽射しが輝いていたのだが、今朝は曇り、雨か雪が降ってきそうな、どんよりとしたスタートだった。

こういう時はウォーキングの気分になれない。年賀状の整理でもするかっ!

こたつに入ってノートPCを使って始めた。

“出・受”欄にいただいたものに“受”を入れていく。年末に出したはずのものが“出”になっていない。パソコンだからそんなことはない・・・などと一人でぶつぶつ言いながら、もう一度チェックしてみたがやはり出していないことが判明、“ひょっとしたら認知症が始まった?”などと自問自答、150枚あまりの年賀はがきチェックは昼過ぎまでかかった。(私の使っているソフトは“筆まめ”、もう10年余り使っているがマニュアルに目を通さずやっているからこうなってしまうのだ!!)

年賀はがきは東日本では7日までに、西日本では15日までに出さないといけないと聞いていたが、関東はじめ東日本の方からは数枚で、さっそくはがきを買ってきて印刷、明日以降のポストインになるが、仕方ない。

元日にこの作業をしておけばよかったのにと反省しきり。失礼を承知で返信を出すことにした。

歳を取ってだんだん面倒くさいことに蓋をする悪い癖が蔓延してきている。来年こそは元日の年賀はがき到着とともに、PCで出受欄の入力をすることを目標に頑張ろうと強く思った1日だった。

1年の計は元旦にあり。ぼーっとしているとあっという間に“松の内”は過ぎてしまう。

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初売りは・・・

2019年01月04日 | Weblog

山間部は積雪、凍結の恐れがあるものの、平野部は長閑で穏やかな1日。

朝、元日のチラシ広告を出してきて見ていて、ホームセンターの初売りへと足が向いた。

電気店や大型スーパーのように派手ではないが、それなりに初売りの福袋などを陳列し新春ならではの光景が店内に広がっていた。でもそんなに緊急に求めるものはなく、30分ほどで店を出た。

毎朝の冷え込みはだんだん厳しくなるが、太陽が燦々と輝き気持ち良い。サザンカ系の花やツバキがあちこちの庭から顔を見せ、いわゆる"花やか?"。

午後から行った大型電気店では初売り最終日だったっこともあり、チラシに掲載されている商品は全て売り切れ、あちこちに欲しいものが展示されているが、お金との相談、結局普段より少し安くなっているマイクロSDカードを買って帰宅した。

今年は明日土曜日、明後日日曜日と、電気店としても新春特売は第1弾、第2弾と考えていると従業員が教えてくれた。

今年はマイカーの車検をはじめカーナビ交換、ドラレコ追加などいろいろ出費が増える予定で、財布のひもはかなり締まっているので、数年前の初売りとはちょっぴり違った1日だった。

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三が日おしまい

2019年01月03日 | Weblog

寝坊して初日の出を拝むことは出来なかったが3日とも穏やかな晴れの正月びよりとなった平成最後の三が日だった。

近くの神社へ初詣に出かけた以外はテレビの高校サッカー選手権実況中継に見入っていた。

この様な天気だとウォーキングも楽で、好天のお陰さまで楽しく動きができた。

ところが夕方、新年早々なのに熊本県で震度6弱の強い地震が発生、九州新幹線や九州自動車道が不通となりUターンラッシュの足を直撃、驚かされた。

やはり、『地震・雷・火事』は怖い!雷は注意報が出て備えが出来るが、地震は突然やってくる。日本は地震王国、常に備えておかなければと・・・年始早々痛感した。

あの熊本地震から2年8カ月余り。大きな揺れは暫く無かっただけに、平成最後の新年は不安を抱えてのスタートとなった。

新年も3日目になると初詣に出かける人はかなり少なくなっていて、ウォーキングでのぞいた神社には夕方ということもあり、初詣客はほとんどいなかった。

懇意にしている近所に住む中年の友人は"明日4日も休み、1日から6日まで正月休み”とのこと。スキーツアーでのんびり英気を養っていることだろう。

各企業で『働き方改革』が検討されているが、この話を聞いて、その昔、我々の年代は働きすぎだったのではないかと、ちょっぴり羨ましく感じた三が日最終日だった。

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新聞休刊日だから敢えて・・・

2019年01月02日 | Weblog

ここ数年、"新聞離れ"が続いている。

去年1年間で私の散歩コースにあった全国紙の3販売店がクローズした。別の販売所に"統合"されたというのだが・・・。

私もその昔は中央紙と地方紙の2部を購読していたが、現在は地方紙のみになっている。全国ニュースはテレビやインターネットが伝えてくれるからだ。

1/1は夜が明けないうちに新聞が届けられる。午前0時過ぎにはポストに届いた。

三が日の新聞(2日は休刊日)、実は広告記事も多い。しかも折り込みチラシも格別に多い。チラシを先に見るか、記事を見るか? まぁ、2日は休刊日だから記事は後で見てもいいと割り切りチラシに目が行った。食料品は興味がないが、電気店はウキウキする。

70歳を超えてから、元日の新聞だけはあまり読んでやろう!というファイトが沸かなくなっている。老眼が進んだこともあって遠近両用眼鏡を掛けたり外したり・・・

世の中、“新聞離れ、活字離れ”が続いているといわれて久しいが、記事も広告も多すぎるのだ。これでは読者が減って来るのも仕方ないだろう。

昼前、こたつの上にはテレビ欄の紙面だけ抜き出したものが置かれ、他の紙面は片付けられていた。テレビ放送がデジタル化され、データ放送や番組表がボタン一つで画面で見られる時代になっていることを言っても、やはり新聞のラジオテレビ欄が見慣れているから良いという。いつもは新聞全体の記事を読んでいるカミさんでさえそうだ。

折り込みチラシ広告が生活に必要で新聞をとっている・・・という人も多いはず。

 “新年用記事”といって特集や企画記事を楽しみにしている読者も多いはずだが、高齢化社会を迎えた今、元旦に届けられる新聞ぐらいは特別編成で文字を大きめにするなど工夫してもらいたい。高齢者に読んでもらうような新聞作りをしてもらえれば・・・と、ふと考えた。

写真は初詣に行った神社入口にあった『1月の予定』

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新年

2019年01月01日 | Weblog

平成31年(2019年)新年 あけましておめでとうございます。

ブログをご覧になってくださっている皆様、昨年中は年老いた男のくどい文章や写真にお付き合いいただきありがとうございました。平成最後の年、アップ4000回目指して頑張ります。

 

大晦日はこたつの中で、ウトウトとしながら紅白歌合戦を途中抜きで最後のシーン(男性チーム勝利)を見た後、"ゆく年くる年"を見ながらネット記事を読み新年を迎えるという恒例の年末年始作業をしていると、あっという間に午前1時前、結局新年の“初日の出”を拝むことなく熟睡で8時前に起きた。

朝の連続テレビ小説『まんぷく』の放送があるわけでなく、元旦ぐらいはおとそでも・・・と夫婦仲良く“あけましておめでとう!今年もよろしく!”と乾杯(ほんの少し舐めるだけでした)

お正月のテレビ番組はお笑い系の番組が多い中で、きょうのニューイヤー駅伝、2日からの箱根駅伝や高校サッカー選手権などスポーツイベントの実況中継を視聴するのがいつものパターン。特に年金生活者となってからは3が日の恒例だ。

ニューイヤー駅伝のランナーを見ていても、箱根駅伝経験者が中心となって走るのを見るのはなかなか楽しかった。最終7区残り100m付近で旭化成アンカーがMHPSを突き放したラストスパートのシーンは見応えがあった。旭化成の3連覇は素晴らしい!

明日からは箱根駅伝中継視聴が中心の動きとなる。

だが、新聞折込チラシで拝見した“大型電気店新春初売り”も見逃せない。まぁ、箱根駅伝はテレビ中継だけでなく、NHKと民放ラジオも生中継があるのでテレビを見ることが出来ない場合はラジオの生中継を聴きながらということになる。
    雪を抱いた近くの山、好天だとかなり美しく見える。

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