早いものでは11月の下旬から見かける。
スイセンはいろいろな種類があるとのこと。
共通して言えるのは、“寒さに強い植物”といっても良いだろう。
オーソドックスなのは白と黄色の品種。
家の庭、空き地や川沿いの道路などで元気に咲いている姿を見かける。
去年に比べてこの冬は散策の距離が短いためか?2種類しか見ていないが、1/19黄色のスイセンが咲いているのも発見した。
開花の時期がそれぞれ違うことから、早春の庭で目の覚めるような元気な姿を見せてくれるのがこの花の特徴といえる。
スイセン、実は多種多様な花の色や形をもつ植物だ。
この花も奥が深い。寒さに強く丈夫で栽培が簡単なスイセン。結構長い間、花を楽しむことができるだろう。