徐々に秋が来ているのではと思っていると、きょうは朝から陽射しが厳しくなっていた。
おととい朝の同時刻は体感で、風もあり秋を思わせるまぁまぁ快適な1日だったのだが、きょう午前9時半過ぎに外に出ると厳しい暑さ。ウォーキングはそこそこに止め、家の中でじっとしていたが、どうもシャキッとしない。
猛暑日になるという予報を聞くと余計に弱気になっている自分がいた。
高校野球を観戦していても集中力が低下しているのだろうか、楽しくない。増してや、地元校が敗退していると余計に盛り上がらない。
正午過ぎ、町内会の放送が始まった。『きょうは猛暑日が予想されるので気を付けるように。水分補給を十分にして、家の中では冷房をかけ熱中症にならないようにしてほしい』という男性の声だった。しばらく睡眠不足が続いたので、きょうはゆっくり昼寝をと考えていたが、暑いので30分以上は無理だった。
家の中でダラダラするのも性分に合っていない。外の空気を吸おうと3時半ごろ10分ほど外に出ていると肌から汗が噴き出してきた。これは"ヤバい"。ほんとうに熱中症になりそうな感じがしてきた。
外の温度は35度を超えていた。再び猛暑日だ。
猛暑日予想の早朝若しくは日没後でないとウォーキングは無理のようだ。