『グミ』。果汁などをゼラチンで固めたお菓子ではなく、植物の果実の話。
このグミ、昨日紹介した『ユスラウメ』から50mほど東に歩いた所で発見した。
小学生の時、2歳年上の近所のお兄ちゃんが食べられる実だと教えてくれ、その当時はお菓子のグミなどなかったから、その場で実を採って口にしたことがある。ただ、酸っぱいだけで美味しいとは思わなかった。
何年か前、山歩きをしていて目にしたが全く無視していた。ユスラウメの方が皮がつるつるしていてサクランボに近い。グミは実の表面がざらざらしている。
"ハルグミ"はないといわれるが、"ナツグミ"や"アキグミ"、"ナワシログミ"といった種類があるが、写真におさまったグミは"何組"かを調べていない。申し訳ない。
戦後間もない幼少時に覚えた実は、懐かしさと同時に記憶力が低下してもよく覚えているようだ(笑)
一雨ごとにアジサイの花が美しくなってきている。(19日撮影)
最後のカエルはお・ま・け