きょうも午前中のウォークはなし。家の中でぶらぶら。こんなことが続くとだんだんウォーキングが億劫になってくる。
昼下がりになって、雨も上がり出掛ける気にはなったが今度は一気に目標歩数をクリアしようと、やや遠回りのコース"自歩道"を下がる道を選ぶ。

自歩道へ入るまでに川沿いにはビワの木が植えられているが、どんどん黄色く色付き、あと1週間も経つと収穫出来そうな感じだった。


別の川沿いではいつからか『キバナコスモス』が毎年育つようになっている。いつもだと梅雨終盤に入ってから多くの花が堤付近を埋め尽くし、なかなか良い景色が続くが、今年は早くも黄色の花の競演になっていた。梅雨入りが最速だったのをこの花はわかって開花したのだろうか・・・?




鮮やかな黄色やオレンジの花が一帯を埋め尽くす『キバナコスモス』。

コスモス属の一種ということで、丈夫でよく育つ。花の色は黄色やオレンジ色が中心、開花期間は長いので、秋まで十分楽しめる。日本名は『キバナアキザクラ』とも言われる。夏の暑さにも強い花、元気をくれる植物だ。