日曜朝、ゆっくりと起床、朝刊に目をやりながら朝食。終わったら10時前だった。
新型コロナが蔓延している。感染者数が3000人をオーバー。過去最多を記録した。
"勝負の3週間"の最後の週末は惨憺たる数字の感染者数となった。しかし、ある程度は予想された数字かもわからない。『GoToトラベル、GoToイート』、感染拡大を予想できたはずで、人の動きが増えれば感染者数に比例するのは当然なのは解っていたはずだ。。。
テレビ画面などで地図に表示される感染者数の数字をみても、大都市およびその近郊の数字が多い。つまり人の動きがあればあるほど感染者数が多くなっているのだから、『GoTo〇〇、△△事業』を停止するのが普通の人の考えだろう。英断をもって即刻停止措置をとるのが当たり前だろう。(ほぼ沈静化したところで"再開"を考えればよい)
ところが政府は専門家の要望提言に耳を貸さず、目先のことで彷徨う。決断力のない内閣だから判断をしそこなって、中途半端で生半可な判断しかしていいない。困ったものだ。。。
私のような高齢者で基礎疾患のあるものは"人を見れば感染者?"と人間不信に陥ってしまい、ウォーキング中にマスクをしていても、対向する人との距離を大きく取ってしまう!!
“命あってのものだね・・・“ 亡父が若い時、よく私に言っていた言葉。無理をして命まで落としてしまわないよう感染予防に万全を尽くしたいと考えるとともに、自分の命は自分しか守ることができないと、とにかく自粛自粛で生活していきたいと考える。
👇レモンの実