『華々しい』と書くのが普通だと思うが、この時期は『花々しい』とした方が良さそうだ。
“華々しい”と“花々しい”の違いは・・・?と問われ、私の場合、華々しいは華麗、花々しいは花が多いさまなどと適当に答える。(幼稚ですみません・・・)
平成最後の月が近づいて来ている。この平成年代は花粉症の方がずいぶん増えて、『鼻々しい』人もかなり増加した。
毎年のことだが、花々しいと言えるのは、全てにおいて記憶力の低下が激しくなっている私にとっては、花の名前がどんどん出てきて、なかなか覚えられない。
平成年代は、外来種のカタカナの植物名が多くなってきて、若い時のようになかなかすぐ記憶に留められない。
でも、花はどれも美しいもの。しっかり覚える気持ちや興味はあるのだが、これだけ多くの花が一斉にきれいな姿を現すと追いつかないのが現状だろうか?それとも記憶中枢が後退しているからだろうか?
きょうも好天と陽気に恵まれ、色々な場所で様々な花を撮ってきた。
パンジー系、チューリップなどに加え、きょうの発見は早咲きのツツジ。1か月近くも早く、咲き揃っていた。
まずはパンジー系・・・
新バイパスの交差点の道路端に、地元の人たちが植栽していて、青信号の待ち時間にパチリ。
プランターを使いチューリップ中心のミニ花壇。アパートの前の駐車場が一層花やかになっていた。黄色やピンクのチューリップ以外は花の名前を思い出せない。
そして最後はツツジ。地植えのつつじは春の陽をいっぱいに受け、ほとんど満開状態。
温暖化の影響だろうか?一足早く咲き誇る姿にちょっぴり感動した。