啓蟄のきょうはしとしと雨が降る1日だった・・・
昼頃から降り続いている春の雨はそんなに強くはなく優しさを含んでいる。
しばらく遠ざかっていた散髪屋さんへ行き、ボサボサだった髪を短めにカットしてもらい、ついでに折り畳み傘をさして雨の中を歩いてみた。降り続く雨はやむ気配を見せず、木々を潤していた。
梅の木の花が散ってしまい、雨だれが木に付いている光景を目にし、これからは桜(ソメイヨシノ)が芽を膨らませていくのだろうか・・・。
今年は開花が予想より早そうで、花見計画を例年より早くすることも想定しなければ。。。
昨日、道端でこんな花を発見した。スズランのような花だが、調べてみるとどうも"スノーフレーク”ということらしい。地元では"スズランスイセン”という人もいるようだ。スズランのような花を咲かせ、スイセンのような姿をしているためなのだろうか?
東京拘置所から保釈金10億円で保釈されたカルロス・ゴーン前会長が、108日間の拘留生活から、なんと作業員姿に変装して、その姿を現した。
“108”という数字は除夜の鐘の回数。煩悩から解き放たれたゴーン前会長なのだろうか?今後の会見でどのようなことを話すのだろうか興味は尽きない。(啓蟄の日に釈放、それも108日間後は何か意味があるのだろうか・・・?)