好天に誘われ、一足先にマイントピア別子の芍薬を見てきた。
芍薬の種類・・・約40、本数・・・約2万4000本。
路線バスを終点で降り、園内にある芍薬を見て回る。
ことしは順調に花が咲き、見事に6〜7割の花が開花、多くの種類の芍薬が美しさを競っている。
“立てば芍薬、座ればボタン、歩く姿は百合の花”と、美しい女性の形容詞として使われていてこれから今月末までが見頃。四国では最大級の芍薬園だろうか。本数を数えられないぐらい(笑)色とりどりの大輪が咲き誇っている。
12日、13日にはしゃく薬まつりも開かれ、色々な催しがある。山根公園近く国領川河川敷からマイントピア行きのシャトルバスが運行されるとのこと。(マイントピアは広い駐車場があるが、すぐ満杯になる!)