新居浜市の山根グラウンド横にある別子銅山記念館。
毎年この季節になるとサツキが満開となり、屋根全体がピンク色に染まる。
見頃を迎えた日曜日の記念館には、満開のサツキを見ようと、午前中から大勢の見物客が訪れ、駐車場がいっぱいになっていた。
午前中と夕方の2回立ち寄ってみた。
午前中は朝日をいっぱいに受け、輝くようなピンク一色で、杜の中から屋根が浮き出しているようだった。
夕方は記念館まで行った。
屋根のサツキの数は約1万本、周辺には3千本余りの木が植えられているとのこと。それは立派なピンク色の屋根一面の記念館だ!
この記念館、以前にも書いたが、半地下構造で造られている珍しい建物だ。
ここのサツキ屋根の見頃は今週末ごろまでだろうか?
何回見ても飽きない素晴らしいピンクの屋根だ