1日中、穏やかな春の陽が降り注ぐ。
朝の散歩はいつもの中学前を歩く。
校庭のフェンス沿いに20本近くのソメイヨシノが植えてあるが、ほとんどが満開。
学校から先生が出て来た・・
「今年はあっという間に満開になってしまって・・・。入学式まで持たないですねぇ・・・」
学校の桜は昔は入学式の頃(4/8)満開になって児童や生徒を迎えていたのにと、大昔を思い出していた。
昨日も書いたが地球温暖化の影響は否めない。
大型スーパーへ向かう道すがら、小学校や中学校の校庭に目をやる。
場所によってはまだ咲き揃っていない桜の木も見かけた。
入学式と桜、これらの木に期待することにしよう。
スーパーでは人工の桜の木が春到来を告げていた。
(それぞれクリックで拡大)
ここではスーパー周辺にいろいろな木を植栽しているが、白の"ユキヤナギ"が目立っていて、桜の木はほとんど見かけなかった。
この季節、どこも桜の木の生育に注目が集まる。この季節に注目されるのは、日本人と桜は切っても切れない関係だからだろうか?
毎日、陽光を浴び満開の桜とともに過ごせるのはありがたいことだ。
これもあと1週間ぐらいだろうか?