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明正寺桜

2018年03月11日 | Weblog

河津桜よりほんの少し遅く、咲き始める『明正寺桜』・・・新居浜市の広瀬歴史記念館近くにある高齢者生きがい創造学園の入口付近に植えられている2本の明正寺桜がほぼ満開になった。

好天に恵まれ、ドライブ方々行ってみた。花弁が白色の桜がみごとに咲き誇っている。

『明正寺桜』は、昭和40年(1965)3月20日、愛媛県文化財保護委員・八木繁一氏が発見し、学名をミョウショウジザクラと命名したもので、単弁白色の美花で葉の芽立ちより早いので、これを寺では「ねはん桜」と呼んでいました。近年、涅槃会参拝を兼ね、桜を見に来る人も増えています。この桜は樹勢も盛んで気根を出し、株や根の途中から芽をたくさん出すので苗木を取り、前江崎住職・現川崎住職の手によって市内外の神社、寺院に寄付して種を保っています。 (明正寺HPから)

他の桜にさきがけて、3月中旬から咲き始めるといわれている『明正寺桜』別名は"涅槃桜"ともいう。

この桜に見入っていた人は、"ことしは他の桜も早いかもしれないですね・・・"と、ソメイヨシノの開花を待っている様子だった。

実際、よく行く公園の桜はつぼみが日毎に膨らんでいるようだ。

場所にもよるが、今年は、今月末までにはソメイヨシノもほぼ満開になる可能性も出て来た。

ソメイヨシノのピンク色の桜が待ち遠しい。

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