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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

通称 ブラシの木

2017年05月16日 | Weblog

この花の名前は何というのかなっ?

大型スーパーの帰り道、裏道を通っていると、広い庭先にこの季節になると咲き始める花がある。

樹齢の長い木になると、多くの花を付け、辺り一帯を真紅に染める。
 

漸く木の名前が判明した。覚えやすい。

『ブラシの木』だ。 花槙(はなまき)ともカリステモンともいう。成長の様子を紹介する。
 

“季節の花300”というHPをゆっくり見ていて判った。それによると、オーストラリアが原産で明治中期に日本にやって来た。暖かい地方で咲くとのこと。

花の形が瓶を洗うブラシに似ている所から『ブラシの木』と言われるが、Callistemon(カリステモン)は、ギリシャ語のkallos(美しい)と stemon(雄しべ)が語源だという。

5月に入って赤い花(ブラシ)が目立つようになった。

季節の花300のHPによると、6月中旬までは花が付いているという。

6月といえば"梅雨"。沖縄・奄美地方はすでに梅雨に入ったが、今年の梅雨入りは早いのだろうか?それとも・・・・?

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