なかなか前に進まなかった。
途中でくじけそうになってくることが数回あった。
ハッキリ言って、私は『ノロマ』だとつくずく感じた。
でも、何とかぎりぎりでアップできた。。
思いつくのはそんなに遅くなかったが、作成し始めて、あっちへ行ったり戻ってきたり。集中力のなさが改めて実証された。
e‐Taxソフトはほぼ理解できた。説明を何度も読んでいると解ってくる。
わが国の税制はやはりシンプルではない、深いという事がよく判ってきた。
専門的すぎるのだ。それを数日で理解して書き込むなどというのは、年に1度だから、高齢者にとっては、やや厳しい。
判る人には簡単、親切なソフトなのだが、パソコンによっては文字化けが起こったりすることもある。このことは税務署のヘルプデスクに聞いても明確な答えが返ってこなかった。
とにかく疲れた。
この間のストレスは・・・身体の一番弱いところに来ているようだ。胃が痛い。
どのようなパソコンでも対応できるよう、税理士さんとハード、ソフト制作関係者がより密接に連携をとって、バージョンアップしていただければと感じた。
このソフト、事前に準備して、充分に理解できていればそんなに疲れるものでないのだがと、理解力が低下していることに自己嫌悪を感じながら、最後は体力との勝負だった(笑)