日の出がどんどん早く、日の入りがどんどん遅くなってきた。
つまり、太陽が出ている昼間の時間が長くなってきているという事だ。
1ヶ月ほど前までは、夕方のウォーキングをしていても日没が早く、午後5時前には暗くなってしまっていた。(暗くなると歩く楽しさは半減する)
ところが、近頃は午後5時台はまだ明るく、近くの中学校からは、グラウンドや体育館からクラブ活動をする生徒たちの元気な声が聞こえてくる。
それでも、日が長いと少しだけ"得"をしたような気がするのは何故だろうか?
3月に入り、梅があちこちで満開、早咲きの桜も加わってきている。
2月とは違う光景があちこちで見られている。
そういえばあすは二十四節気のひとつ、『啓蟄』ということだ。土の中から虫も這い出してきて、地上での活動を始めるといわれているが、相変わらず風が吹くと体感温度は冷たく感じる。