goo blog サービス終了のお知らせ 

Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

小春日和に誘われ・・・

2020年11月11日 | 歳時記
 日中、明るさは"小春?"、風の冷たさは少し感じる。日本列島、ここ数日で紅葉前線はかなり南下した。

 ツワブキがそろそろ満開になっているだろうと、標高が60メートル余りある場所へ向け歩いていると、大きなイチョウの木が深い黄色に変身していた。
  
 カメラを向けている私の姿を見て、「急に黄色くなって・・・、ここ数日ですよッ。きれいでしょ〜!」と花畑の手入れをしていた奥様が声を掛けてくれた。  
 この樹の高さは20メートルは超えるだろう。近辺では珍しく大きな木で、黄色く変色するとかなり目立つシンボルツリーとでも言える。そういえばここ数年紹介している旧お寺の2本のイチョウの大木もそろそろこのように変身しているはず、小春日和に誘われてこの後、見に行ってみるか!
  
  
 肝心のツワブキは去年に比べ少し勢いがないが、つややかな深緑の葉に囲まれ黄色の花をいっぱい付け、神社参道入り口付近を飾っていた。
 "七五三"の季節でもある。。。。。秋色がかなり濃くなって来た。 

暖かい『立冬』

2020年11月07日 | 歳時記
 11月7日は冬の始まり"立冬"だった。
 立冬だと"もう冬なのかぁ〜"と考えるが、暖かい時があり、寒いと感じるときもありで、きょうは比較的暖かい一日だった・・・。
 
 去年のブログを開いてみると、穏やかな秋晴れで温度もさほど低くなかったようだ。
 紀元前に生まれた二十四節気という古い暦から来ていて、1年を4つの季節に分けてそれぞれの季節を6分割しているひとつの日。春分、秋分、夏至、冬至、立春・・・・。

 この日から立春の前日までが暦の上では冬、木枯らしが吹いて冬の訪れを感じる時期になる。ただ、ここ数年は地球温暖化の影響もあり、暖かい立冬の日が多いようだ。
 
 小雨が降ったり止んだりの1日だったが、ゆっくりマイペースで冬支度、タンスの引き出しを開けたり閉めたり、下着類を移動するなどのんびりした土曜立冬の1日だった。 
  

 
 
 
 
  
 写真は上からガザニア、ノボタン2枚、ツバキ2枚(この品種の開花は珍しい)いずれも昨日撮影。 

今夜は・・・

2020年11月05日 | 歳時記
 太陽が沈んだ後、急に寒くなってきた。
 予想して今年秋初の"マフラー"、手袋で防寒してみたが、身体の本体部分はやや薄着気味、自宅が近い所だったので何とか我慢できた。
 
 放射冷却現象で冷えているようだ。昼間快晴の日は夜かなり冷え込み、この現象が発生する。 昼間と夜間早朝の温度差が10度以上だ。そろそろ冬支度をしても可笑しくはない。
 
 日中は秋晴れになったがやはり風が冷たい。北西の風は寒く感じる。
歩いて10分ほどの所で、春には満開の桜を楽しませてくれた木々の紅葉が続いている。校庭沿いの桜の木々も同様だ。
 
  

   
 足元に温風を送り続けているセラミックヒーターで部屋中、暖かくなっている。いつもの悪い癖(うたた寝)をしないよう、早目に眠ることにしようzzz・・・。
   

 

霜月、November初日

2020年11月01日 | 歳時記
 先月下旬から少しずつ寒暖差が大きくなり、霜が降りる心配も出始めている。

 11月1日午前中は薄い雲が覆い、秋晴れ(青空)が少ないのではと思っていたら昼頃から薄雲は姿を緩め、再び太陽の明かりが降り注いできた。

 11月になってせっかちな"皇帝ダリア"が顔を見せてくれる時季に入るが、今年はゆっくり、のんびりしているようだ。
 
 👆一昨年撮影の皇帝ダリア
 👇今年は蕾・・・
 
 つぼみが出ているもののこれからだろう。しかし、勢いそのものは例年通りで、秋の陽射しをいっぱいに浴びて八重や一重の大きな花を勢いよく咲かせることだろう。
  
 この花は霜に弱いのが欠点。暖かい所を好む。日本名はコダチダリア(木立ダリア) と言われている。

 11月の花はサザンカ、ポインセチア、ツバキ、ツワブキ・・・と思い浮かぶ順に挙げてみた。
 神社の入口に生えているツワブキの花、今年は少し遅い感じがするが、昨日行ってみたら少しずつ黄色の花が開花し始めていた。
  
このほか、サザンカ、ツバキなど冬を呼ぶ花も開花が始まっていた。
 👇サザンカ
   
 👇ツバキ
  
 平野部の紅葉も本格的に始まり、花も木も色とりどりの姿を見せてくれ、景色は晩秋に突入する。
  霜月は30日、あっという間に師走の声がしてくるだろう・・・

秋の風景・・・

2020年10月27日 | 歳時記
 食欲の、読書の、芸術の、スポーツの秋。どれをとっても絶好の季節到来。
27日も秋晴れの好天に恵まれ、爽やかな風と共に、昼前のウォーキング終了、昼食後、電源を入れていないコタツに足を突っ込み、少し長い昼寝で身体を癒した。
 空気が乾いているので、昼寝後はコップ1杯のミネラルウォーターで喉を潤す。
 昼前の散策ではいろいろな風景に目が奪われたが、秋晴れにスマホデジカメのシャッター音はかなり頻繁だった。
 その内から秋らしい風景を数枚。
 空き地のススキ・・・。
  
 メキシカンブッシュセージ も元気が良い。
  
 木に残り少なくなったザクロの実。
  
 青空と赤のコントラストが美しい。
 
 夕方の日没後には早くもイルミネーションを点灯しているお宅も見かけた。
   
 年末が近くなっていることを実感した。

のんびり、おだやかに👍

2020年10月16日 | 歳時記
 入れ歯の調整と治療が予定より早く終了。同い年の医者とはウマが合い、次の患者がいなかったので暫し談笑した。団塊の世代の二人が音楽の話に花を咲かせていると、歯科衛生士の若い女性ふたりがニコニコと微笑んでいた。
   
 のんびりおだやかな昼前、医院の外は風があるものの心地良い。
 のどかな中秋の陽射しが降り注いで昼食前のウォーキングとなった。幾分空腹感はあったが、持っていたミネラルウォーターを飲むと、なんとか空腹感はまぎれた。 
  
 ※ハナミズキの葉が色付き、秋が深まって来た。。。👆

 今の季節、庭先や生け垣を眺めながら歩くのは結構楽しい。思いつくままにデジカメ内蔵カメラでどんどん撮って来た。。。
  
  ※フヨウ            ※ゴーヤー
  
  ※茶花マクロ           ※茶花 
  
 ※ダリア
   
 ※ザクロの実が割れた!
  
 ※柿の実、そろそろ穫り入れないとカラスに食べられてしまう・・・!

中秋の昼間に

2020年10月14日 | 歳時記
 秋は夜が長い・・・。
 ベランダから眺める中秋の空は星が輝いていた。ほんの少し薄い雲が出ているがそれぞれの星座がしっかりと輝き、徐々に秋の深まりを感じさせる。

 だが、太陽が出ている日中はまだまだ暑いと感じる日々が続く・・・。
  
 👆ピラカンサスの実がい〜っぱい! 
 夕方のウォーキングで植物を撮るのは厳しいと感じる時がある。理由は簡単、すぐ暗くなってしまうからだ。
  
 太陽の輝きが安定するのはやはり昼前、田園地帯を走る県道沿いの歩道を山の方へと向かうと、あっという間に稲の刈り取りが終了していた。
 そして、畦道や空き地ではイエローのセイタカアワダチソウが花を咲かせている。この草、ススキの近くに生えることが多く、凄まじい勢いで生えてきて厄介者扱いをされる。
  
 しかし、実はそんなに私たちに影響を与えない 草であることが分かったのは数年前。秋の花粉症の原因となるのは"ブタクサ"とのこと。
 今月中旬からどんどん増え、晩秋まで一帯を黄色に変色させる。

夕焼けが美しい季節

2020年10月12日 | 歳時記
 昼間の晴天が夕方まで続くと、西の空が美しい茜色に変わる。先週から今週にかけ台風14号と前線の影響などもあって、その回数は少なかった。
  
 太陽が西の空に沈む時刻が随分早くなった。秋特有の空が姿を現すのは午後5時半ごろから。
  
 "つるべ落とし"と言われるように、あっという間に日が沈んでしまう。
    
 『秋の夕焼け、鎌を磨げ』・・・・なんて昔の方は言っていたようだが、今の稲刈りはコンバイン(自動稲刈・脱穀・稲のわら処理機)があって、昔ながらの稲刈りは見かけなくなった。あっという間に稲が刈り取られ、袋詰めされてしまう。
(稲刈りは夕方にはやらない)👇の写真は終わった田。
  
 山の手から始まった稲刈りは平野部に降りてきた。 県内の稲の生育は大きな台風の影響もなく新品種の"ひめの凜"は丈が去年に比べ高かったとのこと。
 まもなくおいしい新米を食べられる季節がやって来る。 

極早生みかん登場!

2020年09月14日 | 歳時記
 朝といっても昼前の軽いウォーキングから帰宅してみると、テーブルの上にアオギリのみかんが登場していた。
 
 露地物の極早生(ごくわせ)みかんの出荷が始まり、スーパーのフルーツコーナーには、皮が青いみかんが並べられるようになった。高価なハウス栽培の早生みかんに代わっての登場だ。
 
 夏の暑さがまだ体に残っているころ、店頭に出てくるのが露地物の極早生みかん。価格もそんなに高くは感じない。品質にもよるが1個当たり40円ほどだろうか?小さい秋を感じようと、カミさんが買って来て食卓に飾っていた。

 小学校時代、秋の運動会には食後のデザートとしてよく見かけたが、当時は酸っぱいだけで美味しくは感じなかった。
  
 ところが、果肉はジューシー、酸味はやや強いが適度な甘さが加わっていた。言ってみれば甘酸っぱい感じが嬉しい味だった。また袋の部分も薄く、みどりの皮以外を一口で食べるにはちょうど良い。 
 
 温州みかんの品種は大きく分けて4種類。極早生に続いて"早生(わせ)みかん"が10月下旬に、"中生(なかて)のみかん"が11月下旬にそれぞれ出荷される。晩生(おくて)のみかんは12月下旬から来年3月ごろにかけて店頭に出てくる。
  
 今朝はたまたま、みかん畑の広がる場所を歩いてきたが、猛暑だった今年夏の"暑さ灼け"した物も見かけるが、まぁ順調に育っているようだった。
  
 いろいろなみかんの登場は、秋の深まりとともに私の楽しみのひとつでもある。

少しずつ秋の足音が・・・

2020年09月06日 | 歳時記
 このブログをご覧いただいている皆様で台風10号の接近に伴い、避難勧告や避難準備が発表され、避難場所で過ごされている方もいると思う。
 レーダーを見ても強風圏や暴風圏内が広い。台風から遠く離れている場所でも注意報や警報が出ていて、記録的な暴風・高波・高潮・大雨に最大級の警戒が必要だ。

 6日夜10時ごろまでは降ったり止んだりの雨だったが、現在は強い雨が窓をたたく音も混じっている。
  
 午前中、昼前までは雲は有るもののまぁウォーキング日和。夕方の分を一気に昼までに済ませておこうと、イチョウの実(銀杏)がそろそろ落ち始めているのではと思い、大きなイチョウの木(高さは20m近くのもの)が2本ある元お寺の近くまで行って来た。
 
 そこには予想通り、やや青い銀杏(ギンナン)が沢山落ち始めていた。
  
 ギンナンの実がどんどん落ち始めているのを見ると、秋が訪れている実感がする。毎年この季節になると、そこの庭に"はんぱない"数のギンナンが落ち続ける。
  
 イチョウの木はまだ深緑色。1か月以上かけて黄色く色付く。その頃はウォーク最適の日になるがそのころもう一度訪れ、秋を感じることにしよう! 

『ひこばえ』も成長

2020年09月03日 | 歳時記
 8月末までに早期米の田圃から稲が刈り取られ、すっかり秋の気配が訪れるかと思っていたら、日中はまだまだ猛暑。
 刈り取った稲の株横からグリーンの穂が出て来ている。
 『ひこばえ』というものだ。
 
 ひこばえは元気なもので刈り取り後2~3日で姿を見せ、半月ほど経った現在では、20センチから30センチ程に成長している。 

 整然と生えてきていて、一瞬田植えをした後のように見えるが、ひこばえは
穂が出る前に枯れてしまう。
  
 カラスやスズメといった鳥たちが収穫が終わった田んぼに入り、餌を求めて啄んでいる風景がなんとも長閑だ。
  
  
 3日夕方の気象庁の会見で、台風10号が『特別警報級の勢力まで発達し、記録的な大雨、暴風、高波、高潮となる恐れがあり、最大級の警戒が必要。4日までに台風への備えを終わらせるようお願いいたします』と述べていた。
 台風の備えを万全にしておきたい。

 ※後期米は稲に穂が出はじめている。
       

そうだ!公園をのぞいてみよう!!

2020年08月25日 | 歳時記
 夕食を終えて少しだけウォークに出掛けた。朝から夕方にかけてはセミの鳴き声が、陽が沈みかける頃からはコオロギ、スズムシといった秋虫の声が本格的になって賑やかだ。
  
 夕方前、コンビニに用事があり外に出ると蒸し暑い風がやや強く吹いてきた。遠くの空には積乱雲が、西の空は灰色がかった雲。台風8号の影響だろうか風が強く、5~6mはあるシュロの木の葉が強く揺れていた。
 

 そうだ、まだ明るい。公園を覘いてみよう!
  
 公園の中央にある噴水は夏の間ずっと出ていて、幼児たちの水浴びの場所として親しまれている。
  
 噴水近くのアーチ状になった鉄柵にはアブラゼミ。こんなところにもとまるのだろうか・・・。感心してパチリ!(上の写真2枚)
 公園内の木々からはアブラゼミとともにツクツクボウシの鳴き声も聞こえて来てゆっくり夏の終わりを告げているようだった。
 
 新居浜市のHPによると、この公園は『別子銅山で働く人々の為に作られたグラウンドが残る健康運動公園。昭和2年に銅山従業員の福利厚生を目的に造られたグラウンドには、6万人の観客を収容できる石積みの観客席が設けられていた。』と記されている。昭和60年に整備され、現在もその名残がある。
  
 毎年10月の秋まつりには太鼓台が集結し、勇壮華麗な太鼓祭りが催されるが、今年はコロナ禍のため中止となった。寂しい。
 全国的には夏の花火大会や東北地方の三大祭りも中止となるなど、何もかも中止や延期になってしまい、寂しい秋になりそうだ。。。

ビーチへ・・・

2020年08月24日 | 歳時記
 8月もあと1週間。
今年も炎暑、酷暑、猛暑と言いながら8月が過ぎると少しは涼しくなって来るだろうと期待は大きい!?
 
 午前中の歯医者治療が少し早く終わったので、"海を見に行こう"とカミさんを誘って車を走らせた。数年ぶりのことで、コロナ禍のビーチはどうだろうかと考えながら・・・。
 
 到着してみると、3密を避けてテントを張り、子供たちと一緒にBBQを楽しむグループ、海で楽しく遊ぶ親子連れなど暑さを吹き飛ばすシーンがあった。
  

  
 (※各写真は敢えてロングで撮っている)
 久しく、海水浴の姿を生で見ていなかったが、若い気持ちを少し吸収した錯覚になっていた(笑)。
 海は少しずつ"秋の海"に変わりつつあったが、ここのビーチ、今月いっぱいはオープンしているとのこと。だが、台風8号の遠い影響もあり、シーズンも残り少なくなった。
 
 ♪今は~もう秋 誰もいない海~♬の歌がまもなく聞こえてきそう・・・。

蜻蛉(トンボ)の話

2020年08月20日 | 歳時記
 それは小学校高学年の頃の話、近所の年上の"お兄ちゃん"と、"ヤンマ採り"によく出かけていた。
 ラジオから赤胴鈴之助のドラマが流れ、テレビも近所のお金持ちのお宅で見せてもらっていた60数年前の時代。夏が深まって来るとレンコン畑の蓮の葉の上をヤンマが飛び交う。それを何匹採集できるかを競う"ヤンマ採り"が楽しみのひとつだった。
  ※シオカラトンボ
  
 大人になってからはシオカラトンボやアカトンボはよく見かけるが、ギンヤンマやオニヤンマといったヤンマ系のトンボと遭遇することが少なくなってきた。
 もっともレンコン畑がほとんど宅地になって、ヤンマ類が生息する場所がなくなり居場所もなくなったからだろう。。。
 
 よく訪れる公園の一角では、子供の頃に見かけなかったトンボを目にする。4枚の羽根に黒い模様が入ったトンボ。草花の先や枝に停まって羽根を休め、次の行き場所をうかがう。 
 しっかりしたカメラで撮ればもう少し良い姿に写ったはずだが、動きのある物体を撮影するときはスマホデジカメでは中々思うような絵になってくれない。
 この日は別の場所でも、私にとっては珍しいと思うトンボを見かけ撮ってみたのでアップすることにした。 



やはりこちらの方が・・・

2020年08月18日 | 歳時記
 今夜も"熱帯夜"で寝苦しいが、睡眠不足は熱中症の危険性をはらんでいる。日頃から、熱中症予防には万全を尽くしているが、若い時から宵っ張りの自分にとっては、だんだん真夏の夜が苦痛に感じるようになって来ている。
  
 お盆が明けて、水田の稲の黄金色の面積が増えたような感じがする。
 これまでに1回、ゲリラ豪雨に見舞われたがその後は暑すぎる日々が続き、早期米の稲穂がどんどん黄色くなり、普通米の緑も力強く感じる時期になってきた。
 

 そして、先日から探していた本来の姿の"案山子"を発見した。
 8/10付の当ブログでも紹介したが、黒いビニール袋を裂いたもののインスタント案山子?の姿が田んぼに賑やかに登場、スズメなどの害から成長した稲を守ろうと、農家の人たちは懸命だ。
  
 相手は鳥軍団で、鳥たちに極力新米をつつかれないように、この季節になると様々な対策が施されている。
  
 写真で紹介するのがイチバン。私たちが見ても楽しい。
しかし、鳥軍団は俯瞰で見て、どうなのだろうか・・・?。
 田んぼの中の案山子は猛暑に文句も言わず、元気に仕事をしてくれている。
  

《付録》
 👇これは真夏の象徴?『ヒマワリ』
  
 普通のものと比べると少し変わっている。