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Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

昼間は熱中症が怖い日々

2020年08月12日 | 歳時記
 今朝も眩しい陽射しが照り付け極暑(ごくあつ)の1日がスタートした。
熱中症予防のため、エアコンがいつもの時刻より早目に運転を始めた。
自動運転にセットしていると、それはきちんと温度管理してくれ、私の部屋はかなり心地良い。
 とにかくほぼ1日近く運転しているのだが、来月の電気代がどれくらいになるのだろうか・・・心配だ。
 全国的にきょうも多くの地点で猛暑を記録したが命を守るためにも電気代のことは言っておれない。去年並みの料金だと良しとしなければ・・・。

 天気情報で週間天気の最高最低気温をチェックした。 昨日より今日、今日より明日と高温が続くようだ。熱中症の対策をしっかりしてからウォーキングに出掛けないといけないことを痛感した。
 こんなに暑い時期はウォークを止めれば・・・と考える時はないことはない。ただ、毎日の日課のひとつだから、1日7000歩以上はなんとか歩くのは最低限のこと。要領よく目標歩数をクリアできている。
 昼間の猛暑を避けていると残りが1300歩あったので、先ほど軽く歩いてきた。
微風が冷たくないが昼間よりはマシのようだ。
 今夜は体感でもわかる熱帯夜だ。
※ゴーヤーが赤くなってしまって・・・👇ノウゼンカズラ色だ?!
  

実りの秋近し

2020年08月10日 | 歳時記
 夕方のウォーキングを終えて、田んぼの畦道を歩いていると、秋虫の声が聞こえてくる。コオロギやスズムシの鳴き声は大合唱まではいかないものの、それなりにしっかりと鳴き続けている。
 田んぼの早生品種の稲が随分黄金色に近くなってきた。
   
 毎年のことなのだが水田には、黒いビニール袋製のインスタント案山子の姿が賑やかに登場、スズメなどの害から稲を守ろうと農家の人たちは懸命に頑張る。
   
 麦わら帽子が、隣の田ではビニール傘、使い古しのCD・・・それにビニールの一つ目玉。
その昔は人間の姿をした案山子が中心だったがそのような案山子の姿がかなり少なくなってきた。
  (1か月前から登場!)👇
   
   
 8月7日頃からの半月間は、“立秋”と呼ばれる時期。
暦の上ではすでに秋が始まっている。しかし、猛暑日が続く残暑の厳しい時期。今朝も手許の温度計はあっという間に30度を超え、昼ニュースで県内も35度オーバーの猛暑日となった場所があるという事を知った。
 今後しばらくは残暑(熱中症)に厳重警戒が必要な時期だ。
   
 ※暑さは「残暑」といい、「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。

オンライン帰省

2020年08月08日 | 歳時記
 8月も10日が近くなると日本人なら❝お盆休み❞のことをいろいろ考える。
今年はコロナ感染拡大で、特別な❝お盆休み❞になることは当然予想できたはずだ。
ところが、❝GoTo〇〇❞という施策が政府から発表され、首都圏在住のみならず大都会で働き、故郷がある人たちの心が動揺しているのは事実だろう。
 
 若い時、東京で勤務していた時代のことを思い出した。
当時私は、一家で帰省するとかなりの予算が必要となり、何も民族大移動で大混雑するお盆休みに帰省することはないと考え、なるべくこの時期の帰省を避けるようにしていた。
 ところが、その時期に帰省しないと、親や妹弟から必ず電話が掛かって来て、長々と話が続いていたことが記憶に残っている。お盆ぐらいとかお正月ぐらい・・・ということばのもとに・・・。
 
 今のように簡単に顔が映るテレビ電話などはなく、連絡手段はアナログ加入電話だけの時代だった。 
 世の中がデジタルの時代へと大きく変化し、PCやスマホが普及してテレビ電話が当たり前の時代になった。だから、ほとんどの人はオンラインでの帰省も可能になってきた。
 このコミュニケーション形態は今後どのような変化をして行くのだろうか。少し興味が出てくる。
 
 お盆や年末年始、家族揃っての帰省という気持ちは、その時代(約30年前)と全く変わっていない。
 また、お盆の帰省は当然だと考えるのは日本人の慣習のようで、コロナ禍があってもあまり参考にしていない人が多いようだ。
 
 だけど、昼のテレビニュースでは帰省客が減ったと伝えていた。 オンライン帰省を考えている人も多いのではと、ふと考えた。
   
   ふるさとには自然がい〜っぱい!! 

熱中症・熱帯夜

2020年08月02日 | 歳時記
 日曜日は朝から暑い! マイルームは30℃近くある。 きょうも陽射しが厳しく炎暑の1日になっている。 マイカーの外気温計は何と・・・ これには、降参だ!
  
  最高気温が25℃を超える日を夏日、30℃を超えると真夏日、そして35℃を超えた日は猛暑日と呼ぶことはご存知だと思うが、熱帯夜に該当するのは最低気温が何度以上・・・? 25℃?⤴30℃⤴?・・・・答えは25℃以上だ。
  
 👆夏の花 近所の芙蓉が咲き始めた

 梅雨が明けてからというもの、毎日猛暑日寸前の温度の日が続き、寝苦しい夜が多くなってきた。 熱帯夜が続き、熟睡できない夜が増えて来ている。
https://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php (環境省 熱中症予防情報サイト)
 
 今年は新型コロナ感染症との絡みもあり、熱中症予防は必須の事項だ。
それに、熱帯夜対策もやらないといけない。ネットでいろいろ調べているうち、『快眠タイムス』というページに・・・👇
 https://kaimin-times.com/sweltering-to-sleep-6151
(エアコンなしで寝苦しい熱帯夜を乗り切る5つの冷感快眠法) 試してみる必要ありかなっ?!

 夜の睡眠が十分にとれていると、昼間の熱中症もある程度はクリアできそうだが、睡眠不足で肉体的にも精神的にも弱っていると、熱中症はじめ新型コロナまでが狙っている可能性が否定できないようだ。
 全国的に梅雨が明け、今年も炎暑の本格的な夏が日本列島にやって来た。
 早目早目の対策で、熱中症に罹らないよう熱帯夜の対策を立て、乗り切るようそれぞれが工夫しましょう!
 
 👆キンカンの花 咲き始め

葉月スタート

2020年08月01日 | 歳時記
 もう8月だ。 新型コロナウィルス感染拡大のニュースで2020年はあっという間に8月に入った。 葉月は毎年、梅雨明けとともに熱中症警戒も加わって、案外1か月が過ぎるのが早く感じる。 
 ただ今年は新型コロナ問題もあり、3密を避ける必要性から例年とは違うお盆休みになりそうだ。

 高齢になると8月の酷暑は身体に堪える。暑さには先手先手で臨み、爽やかな秋を迎えたいと思っている。

 梅雨明けが遅かったせいだろうか?セミの抜け殻をいろいろな場所でよく見かける。昨日の、花弁に抜け殻を残したセミには驚いたが、場所はどこでもよいようで、ブロック塀にへばりついた形の殻を発見した。(写真参照)
  
 セミの生態系がこの十年で大きく変化しているようだ。アブラゼミとクマゼミの比率が逆転している上、早くもツクツクボウシの鳴き声が聞こえて来ていると松山の先輩から電話があった。
  
 幼虫の期間が長く、成虫になってからはせいぜい3週間から1か月ほどと言われているアブラゼミ、昨夕のウォーキングの際、道路上に落下してしまった姿を見かけ、公園のテーブルで記念撮影をした。(上の写真参照)
  
 セミの出た穴         普通の抜け殻
 これからはアブラゼミやクマゼミなど、その姿に接することが多くなるが、やはり“命”、大切に生きてほしいと思ったりすることがある。

 ※花はオシロイバナ。朝から昼下がりにかけては花びらが萎んでいるが、夕方になると元気を出す。
    

   

無題!?

2020年07月24日 | 歳時記
 水田で早植えの稲が頭を垂れている光景がどんどん増えて来た。
   
7月はあと1週間、これから黄金色の稲穂になる猛暑の8月はもうすぐだ。

 昨日23日、コロナ感染者はこれまで最多の人数を更新、東京は366人。これまでの最多の293人を大幅に上回った。このほか、愛知、福岡、埼玉、滋賀、奈良、和歌山などで過去最多の有り難くないニュースが。。。しかし、GoToキャンペーンもあってだろうかテレビニュースでは、帰省客で賑わう地方空港や駅などが紹介されていた。 もう一度、緊急事態宣言 発表時に戻って自粛をしないと大ごとになるのではないかと懸念している。
 夏はどうしても開放的になってしまう。外出帰宅時は手洗いうがいといった感染防止の基本をしっかり励行し、お互い気をつけましょう!  
 
 例年は、もう少し経ってからだと思っていたら、ひまわりの頭(花)の部分が垂れ下がっている光景を見た。 稲と同様、"実るほど頭を垂れる稲穂かな"のようだ。その横で、夏コスモスの花が満開になっていた。
  
  23日は『海の日』なので、その話をアップしたかったが、陸の話。 
 梅雨明けの発表がないと、海が遠い感じがする。

土用一の丑の日は猛暑!

2020年07月21日 | 歳時記
 早朝はセミの合唱が賑やかに聞こえてくるようになってきた。
 昨夜は熱帯夜、今朝、起きて温度計を見ると、早くも30度を表示していた。
 気象予報士の話によると“梅雨明けはもう少し先になりそう”とのこと。
 日中の熱中症情報は“危険”の最高レベルで、高齢者は特に気をつけるよう呼び掛けていた。夕方のローカルニュースでも、県内は猛暑日だった所が多く、35度までにはならなかったが、我が家のエアコンは早くもフル運転継続中だ。
  
 21日は土用丑の日だった。ウナギ受難の日だ。
スーパーの店頭には恒例のかば焼実演即売コーナーも設けられ、香ばしいよい香りがあたりに漂っていた。
  
 去年に比べウナギそのものが大きくなって価格は少々高目とのことだが、縁起物とあって、焼きたてのウナギを買い求める人の姿が多かった。
  
 我が家は先週、先々週と丑の日を前に2回もいただいたため、この日は鰻は食卓に上がっていなかった。代わりにあったのは牛の日の大型ハンバーグ。厚さ5cmぐらいの柔らかくて美味しいもので、かなり満足の夕食だった。 
 ※この他にも、野菜サラダや汁物、漬物も・・・(笑)
 
 今年も土用丑の日は7/21(一の丑)と8/2(二の丑)。新型コロナの影響もあり、テイクアウト中心で、各家庭では鰻を食した人も多かったのではないだろうか・・・・?
  
 土用丑の日に鰻を食べて、スタミナをつけ、今年も猛暑を乗り切りたいものだ。
 ただ、去年も思ったのだけれど、バレンタインデーやXmasケーキ、節分の巻き寿司などなど商戦が逞しい! 今年はコロナの影響で店頭販売は中止かと思っていたが、行われていた。大丈夫だろうとは思うが。。。

文月半ば、猛暑への備えを・・・!

2020年07月16日 | 歳時記
 今年は時が過ぎるのが超特急だ。7月に入ったと思ったら、もう16日が終わろうとしている。
 近頃、梅雨明けがまだかまだか?と考える様になっている。梅雨明けが待ち遠しい時期なのだ。
   
 先日から雨が降っていない時を見計らって、歩ける時に歩いているのだが、セミの抜け殻をちょくちょく見かけるようになってきた。まだ本格的な鳴き声を聞いてはいないのだが。。。
   
 また、カンナが勢いづいて直立、花の色がそれぞれ美しい。
   
 本格的な夏に向け、畑では小玉のスイカがそろそろ収穫の時期になっている。
この畑では鳥獣の被害を防ごうと、こんな格好になっている。
   
 
   
  
 真夏の太陽が恋しい。夏の果物もスーパーや産直市に出品され始めている。

 コロナ・コロナと大騒ぎしているうちに、熱中症要警戒の時期に突入する。
特に高齢者は気を付けなければならない本格的な猛暑がそこまでやって来た!