昼間の晴天が夕方まで続くと、西の空が美しい茜色に変わる。先週から今週にかけ台風14号と前線の影響などもあって、その回数は少なかった。
太陽が西の空に沈む時刻が随分早くなった。秋特有の空が姿を現すのは午後5時半ごろから。
太陽が西の空に沈む時刻が随分早くなった。秋特有の空が姿を現すのは午後5時半ごろから。
"つるべ落とし"と言われるように、あっという間に日が沈んでしまう。
『秋の夕焼け、鎌を磨げ』・・・・なんて昔の方は言っていたようだが、今の稲刈りはコンバイン(自動稲刈・脱穀・稲のわら処理機)があって、昔ながらの稲刈りは見かけなくなった。あっという間に稲が刈り取られ、袋詰めされてしまう。
(稲刈りは夕方にはやらない)👇の写真は終わった田。
山の手から始まった稲刈りは平野部に降りてきた。 県内の稲の生育は大きな台風の影響もなく新品種の"ひめの凜"は丈が去年に比べ高かったとのこと。
まもなくおいしい新米を食べられる季節がやって来る。