Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

実 カラスウリとフウセンカズラ

2022年08月03日 | 歳時記
 朝から暑すぎ! 
 きょうも朝から34℃近い温度で、近くで救急車のサイレンが響いてくると、高齢者の多い地区だけに"熱中症"の搬送だろうかと心配になる。コロナも怖いが熱中症も怖い!

 暑すぎだと"やる気"がなかなか起きないが、ブログアップを済ませてから横になると、気分は快適、早くに終了しようときょうもPCに向かっている。

 ここ数日、夕方になっても涼しく感じない。仕方なく足を動かしているが、観察する眼が大雑把になってしまっている自分に気づく。

 カラスウリの実が付き始めた。蔓がどんどん伸びて大きな木や垣根に寄生?して白い花を咲かせ、その後、花が実となって晩秋には赤い実を付ける。
 

 
 
 その近くに野生のフウセンカズラが小さな丸い球をつけていた・・・。
  
このフウセントウワタは寒さにはあまり強くないが、暑さ(耐暑性)は良い。これから暑い日々が続き、丸い部分はどんどん大きくなってくる。秋には袋が割れ、中から綿毛と種が出てくる。
 白の花が咲いた後にフウセンが出来、丸いものが膨らんでくる。

ブログ内に花がないと少し寂しい感じがする。先日撮った"テッセン(鉄線)"またの名をクレマチス。まだ咲いていた。付録です(笑)。
 


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文月、残りは1週間

2022年07月25日 | 歳時記
 あっという間に7月が終盤に入った。文月の残りも1週間を切った。
梅雨明けがあまりにも早かった今年の夏なのだが、実際に(本当に)梅雨明けした感じの天気はここ数日だ。

 真夏の太陽が射しこみ、昼間、家に居るときはエアコンなしでは熱中症に罹りそうになる。怖いからといってすぐにエアコンのリモコンスイッチを"ON"にしてしまう。ほぼ1日中、エアコンが活躍している。

 私たちが子供の時代は、水冷式のエアコンまがいのうるさい冷風扇を回していた。それも一家に一台しかなく、暑さ対策は大変だった。
それが、現在ではエアコンの性能が大変良くなっていて、各部屋に設置され、すべてにおいて"文化的"な生活をおくることが出来る。電気料金も冷え方などトータルで考えると高いとは言えない。

 今朝は、高校野球の県大会決勝戦をテレビ観戦していて、ふと昔を思い出していた。
 まもなく、8月の甲子園が始まる。(6日開会式)新型コロナBA.5型がちょっぴり怖いが、代表校には出場辞退がないよう毎日の健康管理に十分留意して感染予防に努め、晴れの甲子園で高校生らしいプレーをしてほしいと願うばかりだ。
※暑い夏をより暑く感じさせる"ノウゼンカズラ" 漸く本気になって開花しているようだ。
  

 
※白のサルスベリもなかなか好い!
  
※最後は"瓢箪"近頃は栽培しているお宅が少なくなってきた。
  
 
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うなぎ厄日だったようで。。。

2022年07月24日 | 歳時記
 土用丑の日の昨日、自宅近くのスーパーへ行ってみた。
例によって、毎年のように駐車場の片隅では、うなぎ蒲焼の実演販売が行われていた。
 
 好い香りだ。最初は白身のうなぎなのだが、タレを何回もつけることでどんどん色が変わって独特のこってりした茶色になって商品となる。
 
 近くで実演販売を見ていたが暑いので、店内に入って"涼"をとる傍ら、他の魚はどうだろうかと魚コーナーをみてみた。
 中国産の蒲焼が半額近い価格でたくさん置かれていた。その横には日本製のもの、主に鹿児島産と印刷されたシールが貼られていたが、価格比較だけだとやはり安い中国産を求める客が多いだろうと思いきや、そうではなく、実演販売のコーナーへ戻ってそこで焼きたてを買い求める人が多かったようだった。

 土用丑の日には『う』のつくものを食べて元気よく・・・などと何方が考えたことだろうか・・・?
  

※今朝食べたうどんのカップ麺

 老後を元気に過ごしたいと思う我が家の高齢者カップルも、店頭販売されていた蒲焼を買って来て、半分ずつ食した。やはり旨い😋うなぎだった。
 
 忘れていました!コンビニで見つけた"かりかり梅"も"3時のおやつ"でいただきました(笑)
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ヒメジョオンがい~っぱい

2022年07月22日 | 歳時記
  道端や公園、野山に咲く野草の1つ『ヒメジョオン』。 
近頃は空き地で大活躍だ。盛夏でも凛として集団を形作っている。 
 
 ヒメジョオンの花は、マーガレットのように花の中心が黄色く、周囲に細い花びらが放射状に広がっている。白く直径が2㎝ほどの小さな花で、香りはない。
 
 この空き地、5月初めころからどんどんこの花が増えてきた。勢いが凄い。
調べてみると、 "侵略的外来種のワースト100"に選ばれている。
 とにかく繁殖力が半端ない花だ!
 

『付録』 
 そして、ほとんどのツバメが巣立って行った。
 夏空でしっかり羽ばたいていることだろう。
 
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近況

2022年06月16日 | 歳時記
 気圧の谷や湿った空気の影響だろうか?晴れていても梅雨独特の天気となっている。
 東北地方が15日に梅雨に入って、梅雨のない北海道を除いて日本全国ともに梅雨のシーズンだ。身体がシャキッとしないが仕方ない。

 どこを歩いていても、アジサイが目に入ってくる。いろいろな色をして、種類もいろいろ。愉しい。かなり近寄って観察してみた。真ん中にまだ小さな花が実を付けている。すごく芸が細かい!素晴らしい芸術?!だ。
 

 ムクゲも開花を始めている。

 広い畑でグラジオラスがいっぱい花を付け、"花園"と化している。
 


 ツバメの巣が賑やかだ。
 

最後はコレ!
 ヒマワリの開花前。。。でした。
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猛暑が狙っている(笑)

2022年05月30日 | 歳時記
 やっぱり屋外が好き・・・自宅にいて爽やかな風が部屋に入ってきてどんなに心地良くても、カラッとした屋外には勝てない。

 外の温度が30度を超えていたきのうは昼過ぎ、やっぱり出かけようと決め、出てみたものの暑かった。(汗💦)15分ほど歩いてコンビニに飛び込み、アイスコーヒーを飲んでいた。エアコンの冷気が気持ちよくホッとした。

 暑さ対策は自分の身体だけではない。こんなに太陽が照り付けると、スマホデジカメも熱で機能が働かなくなる。ほんの少しの写真を撮っていても、人間様よりカメラの方がすぐに暑さで元気がなくなる。(笑)もう何回となく経験しているので、スマホ本体を労わりながら、スマホをポケットから出したり入れたりの連続で、暑さを心配しての"カメラ取材"だった。

 そろそろキョウチクトウが咲き始める時季だ。この花、毒を持っているそうなので、綺麗に咲いてもあまり近くへは寄らない。
 
 カシワバアジサイがほぼ満開になってきている。
 

私のブログ5/27と比較して、ツキヌキニンドウの色が黄色に変わって来ていた。


アップで撮るとわからないが、このバラの周辺は雑草だらけ・・・


夕暮れ。29日はもうすでに夏空の夕焼けだった。
 

きょうは涼しく肌寒い1日だったが暖と寒の(暑と涼)の差が激しい日が続く。体調管理にくれぐれも気を付けて、ご自愛ください。
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年年歳歳花相似たり

2022年05月25日 | 歳時記
 年々歳々とも書くが、漢詩の中に出てくる言葉。ブログを見て去年、一昨年と咲く花を振り返っていると、開花に多少の差はあろうとも、ほぼ同じころに同じように咲き揃っている。

 タイサンボクの木に花👇
 
  タイサンボクの白い花は直径が15㎝ぐらい。大きい。

 1日は24時間なのに、子供の頃と大人になってから、齢を重ね後期高齢者に入ってくる頃の時間の経過はスピード感が普通列車と新幹線との違いを感じる時がある。ただ、老後の方が毎日が充実していて、愉しい日が多い気がする時が多い。
 
 年々歳々だが、ウォーキングコースにあるナンテンに小さい花が咲き始めた。先日から小さい白い実がいつ割れて花が出てくるのだろうと、覗き込んでは、まだかんぁと観察していたが、ここ数日の猛暑日近い暑さで徐々に実が爆発している(笑)
 

 
 花も実も年々歳々だが、カエルの鳴き声がどんどん野太くなってきて、合唱のリズムもだんだん良くなってきている。
 生物も年々歳々でカエルにツバメ、そして田圃の中のオタマジャクシも水の中をイキイキと泳いでいる。
 

  

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萌える時季

2022年05月07日 | 歳時記
 5月が始まって1週間。今年は好天に恵まれ、私にとって、1年の中でいちばん好きな月が爽やかにスタートした。。。

 日中は暖かいのに、朝夕はひんやりとする時間帯があったり・・・服装の選定に困る頃、山は新緑が増え山笑いでイキイキと感じる真っ只中となる。
少しオーバーな表現かもわからないが、山が生きていると思えるシーズンでもある。
 
 一方、平野部の空き地には草が燃えるように元気よく生えてくる。この雑草なんという草だったろう?と、遊休田を眺めていると、70年近く前、田植え前の田圃の中で、まっ黒になって遊んでいた腕白な子どもの頃も目に浮かんでくる。(このころは田植えは遅かった)

 植物(主に野草)の写真を撮るのに一苦労だ。特に小さな花になると、風の止まった瞬間を狙ってしか撮れないため、時間を要する。去年は雨が多い連休だったが今年はほとんどが晴天で時折り強い五月の風が吹く日もあった。
 
 そんな中で、ピラカンサ(ス)の小さな花を撮影出来た。👆秋には鮮やかな赤色の果実を多数つけ、トキワサンザシとも呼ばれる花だ。
 特別に手入れをしてやらなくても放っておいて成長する木だ。
この季節に小さな実を付けるナンテンもそうだが・・・👇。
 
 アジサイの花の部分が大きくなっているのも嬉しい。この花の開花とともに爽やかな五月の風が鬱陶しい梅雨の幕開けを告げるようになる。
 
 去年は極端に早かった"梅雨入り"発表だったが、今年はどうなんだろうか?と、体全体で五月の風をいっぱい感じながらウォークを楽しむ日が続く。
 
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そろそろ暖かくなってくるのかなっ

2022年04月03日 | 歳時記
 漸く春らしさが戻ってきているような日曜日。桜の名所には、お花見をする人たちが出ていることだろう。桜吹雪を体感しながらゆっくりと楽しんでいただきたい。

 木々に新芽が出始めている。これは"クリの木"。優しい新緑が出番だ。
 
 ツツジの花芽も・・・
 
 少し早めに新芽が出ていたビワの木には小さな実が・・・
 
 小さな実と言えばサクランボの木にも・・・

 春と言えばチューリップ。庭や玄関先に色とりどりの花が開花し、春らしい雰囲気を盛り上げている。
 

 
 フキノトウがあっという間に成長し、フキの葉っぱも日毎に大きくなっていた。
  
 
ただ、ほんの少し寂しく感じるのは、桜の花の下には・・・
 
👇民家の玄関先にあった枝垂れ桜。美しい。
 
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もう少しで春本番!

2022年03月09日 | 歳時記
 今朝もやや冷え込んだ。外はやはり風が冷たく"長閑"にまでは手が届かないだろうと思っていたら午前10時過ぎからゆっくりと暖かく、明るさも春。長閑でしかも穏やかな春の天気になって来た。

 
 イヌマキの木から黄色の新芽が顔を出してきた。緑と黄色の配色が好い。
 
 水はけのよい場所で、日なたから日陰まで幅広く植えることができるイヌマキ、生け垣などでよく見かける(1枚目が生け垣の一部)。
 2枚目以降は民家入り口付近で、よく剪定された木が植えられ、春の長閑な陽射しを受け、元気に育っていた。

 一方、こちらはマンサク。
 
 香りがあり耐寒性が強い植物で初心者でも育て易い木の部類だ。

 日本の春を代表する花木といえば『サクラ』、『ウメ』、『モモ』の木があげられる。当地でもウメが先鞭をつけ、サクラ(河津桜)、そしてモモの木の順で春を呼び込んでくれる。
 昨日夕方も河津桜がほぼ満開になっているの桜の老木を発見した。サクラはどの木を見ても品があって美しい。
 

 
 早春から春の盛りへと、次々にあでやかな花を咲かせるその姿は、日本の春の喜び、長閑さそのものだ。もう少し、あと少しで"春本番"だ。 
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一雨ごとに本格的な春へ

2022年03月02日 | 歳時記
 2月を振り返ってみると、当ブログは2月末に"春待ち"を探して記事をアップしている。
 私のブログや写真ファイルで振り返ってみると、今年は去年一昨年に比べ植物の出現、生育がやや遅いものの、漸くいろいろな生物が(主に植物が)雨や春の陽射しを受け、普通の春の風景が広がるようになってきた。
※写真はいずれも、きょう(3/2)午前撮影

 心待ちにしていたツクシについては人間で例えれば、まだまだ『乳幼児』の段階、去年一昨年に比べると今年は遅すぎだと言わざるを得ない。それでも健気に草むらや空き地で頭を出し始めている。
 

 また、フキノトウの勢いが良い。
以前、たくさんのフキの葉を見ていた場所へ行ってみた。
そこでは元気の良いフキノトウが芽を出し、春がやって来た感じを強くした。
  


 早咲きのサクラに混じって、沈丁花の白い花の開花数も、どんどん増えてきている。
 


 
 昨日の雨で、高山に積もっていた雪が解けて、春がゆっくり訪れている。

 ただ、これからのシーズン花粉症の方が増え、鼻水が出たり、目が痒くなったり・・・春の足音とともに悩ましい季節がやってくるのは、困った事だ。
私にとっては、暖かくなるとウォーキングにダウンが必要なくなってくるのは嬉しい。 
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陽射しは春だが・・・

2022年02月15日 | 歳時記
 ♪春は名のみの~風の寒さや~♪が、ぴったり当てはまる午前の天気。 

 ♪雪が溶けて川になって 流れて行きます♪ ♪つくしの子がはずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですねぇ~♪ 
 
 キャンディーズの『春一番』の歌を口ずさみながら空き地の草むらを少し調べてみたが、まだその気配さえ感じさせない。
 
 今年の春は、去年に比べてやってくるのが多分遅いのだろうか。陽射しは早春のそれを感じさせ、暖かい感じを与えるが、外に出てみると風が強く、ダウンなしでは風邪を引いてしまいそうだ。
 

       
 ツバキの開花が例年に比べかなり遅かった。沈丁花の花も硬く身を引き締めていて開花しそうにない。

 早い時だと馬酔木の実がふっくらとしはじめる時期だが、まだまだ。

 よく見かけるのは大根本体が土から勢いよく“クビ”を見せている風景。まだまだ景色は晩冬だ。
 
 
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節分・恵方巻

2022年02月03日 | 歳時記
 3日(火)は、暦の上では冬と春の季節を分ける『節分』。昨日朝の最低気温とあまり変わらない、朝は冷え込み日中はまぁ暖かい感じのする節分だ。

 関西弁では"丸かじり"を“丸かぶり”という。"巻きずし"は関西発のことばだ。関東では"のり巻き"という。今年の恵方は北北西、関西も関東も恵方を向いて巻き物を食し、商売繁盛や無病息災を願う。 
  
我が家はネギトロ巻きとサーモン巻きでリハーサル!?
 もう半世紀以上余り昔の話。節分の夜はあちこちから「鬼は外、福は内」の声が聞こえてきていた。しかし時代が変わり、各家庭からはほとんどその声は聞こえて来なくなってしまった。
 節分の日は幼稚園や保育園で恒例の豆まきをしたニュースや有名な寺で芸能人が豆まきをしたというニュースがあるくらいで、豆まきと恵方巻はワンセットのはずだが、現代では恵方巻を食べて節分を過ごすだけになりつつある。
 昨夜は節分プレイベント?イワシの煮物が食卓に登場していた。
 
 今夜は恵方巻が食卓に出るはず。多分、恵方巻は海鮮中心で、なかなか美味しいのり巻きになる予定だ。
 恵方を向いて一気に無言で口に頬張るのだが、大きさによっては食べるのはちょっぴり苦労するかも・・・高齢者はお餅や巻き物を食べるときは特に喉に痞えないよう気を付けてゆっくり食べることにする。(笑)

 先日約束した『紅生姜天ぷら入りそば』の食リポは別な日に書くことにし、美味しそうな写真だけをアップしておく。
  
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『2』の多い日

2022年02月02日 | 歳時記
 2022年2月2日。『2』が並び、揃う日(2222年2月22日)には絶対といっていい、この世に生があるはずはない。では、2022年2月22日22時22分は?なんとか元気にしているはずだ。オミクロンにやられない限り・・・(笑)

 2月は過ぎていくのが速い。"あったかい"と思ったら冷たい風が吹いたり、冬特有の重い雲が広がっていたり、天気の変化が激しい毎日が続く。(今朝は比較的穏やか春を想わせる空気だ)
 
 確定申告の時期がやって来た。先日、検診で訪れた総合病院の掲示板にも税務署からのお知らせパンフが貼られていた。
 
 まぁ、そんなに急いでやることはないと思うが、のんびりした性格の私だからそろそろやり始めておくのが精神的にも良いのではないかと考え、今年は早目に始めることにした。

 面倒くさがり屋の私が"医療費控除"のための集計表を如何に早く作成できるかが大きなポイント。ゆっくり、のんびり作成したとして、今月中に終了出来れば上々だろう。

 毎年の例で、集計はPCでやればそんなに時間はかからない。せいぜい2日もあればゆっくりのんびり作成しても出来上がる。なのに、少し気を緩めると、ずるずるとあっという間に時間が経ってしまう。

 これからは春を呼ぶツバキや梅が美しく咲き誇る時季。ウォーキングで、開花を喜び鳥たちの囀りに耳を傾けるひと時も設けながら、ブログもアップしていくのは高齢者の私にとっては、2月はなかなか充実した毎日になりそうだ。
 
 ① キズイセン          ②フサザキスイセン
 
③ナルキッスス・パピラセウス(スイセン属)?
 今年も2月はあっという間に過ぎていきそうだ(笑)
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小雨の日曜日

2022年01月23日 | 歳時記
 午後3時現在、朝からの小雨がポツポツ・・・。歩きに出掛けるかどうか、やや迷い気味だ。この雨が"春を呼ぶ雨"であってほしいと願うのだが、それは少し早いような気がする。小雨が降ると気温が上がらず冷たく寒い。
 
 とりあえず日課のブログ更新を。
 スーパーや果物店の店頭に、イヨカンが、温州みかんや紅まどんなにプラスされ"箱入り"が陳列されている。これから販売量がどんどん増える。愛媛の1月末からの旬の果物、箱入りのイヨカン登場の時期が始まった。

 ここ数年で"早生温州"+"紅まどんな"が柑橘類前半の果物、デコポンやポンカン、はるみ、せとかつないで、伊予の真打、イヨカンが『お待たせしましたぁ~』とばかりに登場だ。。。

 紅まどんなブームが定着し、以前に比べるとイヨカンはほんの少し出荷量が減った感じはするが、それでも東北の友人は他にも美味しいミカンが多いからどうだろうか?と聞くと、『絶対にイヨカンでないといけません!』と話し、この柑橘の信奉者は多い。ジューシーで甘く香りが良いので好まれるのだろう。
 
  毎年受験シーズンになると『いい予感』という語呂合せで、東京湯島天神や受験合格祈願をする神社などでの配布が産地PRも兼ねて行われ好評だ。

 先日、自宅から少し離れた場所にあるイヨカンの園地へ行ってみたが、既に収穫がほとんど終了し、黄色いイヨカンの実はほとんど木からなくなっていた。収穫後、一定の期間倉庫に貯蔵した後、出荷されるとのこと。晩かん類の
ミショウ柑(河内晩柑)なども同様だと聞いた。
 
 青ぎりのミカンから始まった柑橘類の出荷は、いま晩かん類の集荷、出荷で柑橘生産農家は大忙しだろう。
  👇 参考までにリンクしてご覧ください 👇
  愛媛かんきつの種類について | 愛媛県産かんきつPRサイト(愛媛かんきつ部) (aifood.jp) 

※写真はイメージで、全てイヨカンではありません。
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