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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

気は早く、やることはゆっくり?

2022年01月18日 | 歳時記
 今年もいくらかの還付金を楽しみにして・・・医療費領収書の整理を始めようかなっ!という時期が間もなくやってくる!!
 それを前に、"捕らぬ狸の皮算用"が始まり、そわそわしてくる。

 ほんの少し早いのだが、毎年のことながらそろそろ“確定申告”の準備をしなければと思う時期がやってきた。
 中でも医療費控除(たったこれだけのことだが・・・)の領収書整理が出来ていないので、領収書をきちんと日付毎に整理することから始める。病院へ行った日は一応スケジュール表に記入しているからそれをしっかり抽出し、診療費と薬代の領収書を1月分から12月分まで纏める。
 
 今年の分はいつもの年に比べほんの少し煩雑だ。保険や高齢者高額医療費との絡みもある。確定申告受付が始まるまでに質問事項をメモし、申告の会場で質問、最終日の3月15日(火)の1週間前ぐらいには書類を作成し提出するというスケジュールで臨むことにしようかと考えている。

 この作業は終わってみれば何ということない。事前に提出書類(医療費控除など)の準備がきちんとできていればそんなに時間がかからない。
ところが、歳を取ると書類作成がだんだん億劫になってしまい、まだまだ大丈夫と考え、毎年のことながらのんびりと構えていると、時間はあっという間に過ぎてしまいぎりぎりに迫ってしまう。
 これまでの整理だから、気分的には松が取れた時期からスタートし、“さぁ~やるぞ!”と気合を入れて臨む必要がある。。。(笑) 

 香り高い花を咲かせる春の代表的な樹木『ジンチョウゲ』。少しずつ芽を吹きだした。ここの木は他より少し早く開花する。
  

 
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年賀状整理

2022年01月06日 | 歳時記
 年に一度の近況報告だから、一人一人の年賀はがきにゆっくりと目を通していると、あっという間に午前様になっていた。

 午前0時を過ぎると時間が経つのが凄く早く感じられる時がある。きょう未明はそうだった。何故そのようになったかというと、原因は『筆まめ』の操作を年末に抽出モードの画面にしていたはずなのに、その画面がどこに行ったのか・・・?見当たらない。中途半端な形で一覧表をプリントアウトして安心していたのがいけなかった。

 小腹が空いてそれを満たそうとつまみ食いを始めるとPC画面は遠いところ。人間様はやはり食欲が満たされると自然と睡魔も訪れる。居眠りをしてしまうのだ。

 睡魔から解放されると時計の針は2時台後半になっていた。焦ってスリープになっているPC画面を立ち上げ、最初から保存しているファイルを再度覗くと別なものを立ち上げていたようだ。

 まぁ、年に一度のことだから深夜作業も許すことにしたが、基本をしっかり押さえていればこんな遅くはならなかったのに・・・と、ちょっぴり自己嫌悪になった早朝だった。

 やはり、デジタルはシンプルに、アナログ整理は記憶をしっかり。両用の場合は記録と記憶を簡単にメモするぐらいでないと高齢者は時間だけが経過してしまうことを痛感した。今年年末の課題を整理し、メモを残しておこう!

 スイセンが美しい季節になって来た。キズイセンも咲き始めた。
 

 

あすは七草。新しい年はオミクロン株がどんどん広がらないよう願うばかり。
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白梅がポツポツ・・・

2022年01月05日 | 歳時記
  昨日のブログにアップしたが、白梅が次々と開花しはじめている。
 人通りの少ない道路沿いで、周辺一帯に甘い香りを漂わせ始めている。
 そして年明け早々、ここでは一足先に早春の佇まいが漂っていた。
 


 
 ここの梅の木は日当たりの良い場所に植えられている。周囲を見回してみた。東~南~西と、太陽の光をいっぱい浴びる絶好の場所だ。毎年のことながらこれからは勢いよく白い花がどんどん開花していくだろう。
 梅の木にとっては最高のポジションに植えられているからだろうと思った。

 きょう5日は二十四節気の"小寒"、冬至と大寒の間にあり、これから寒さも厳しくなる季節だ。

 白梅の開花を見ると、寒さを我慢し春の訪れを待つ元気が出てきそうな感じもする。

 一方、数年前には白と赤が競うように1本の木から次々と開花していた源平咲きの梅の木は、元気がない。今年はゆっくりで、まだほとんど花は開花していない。
 
 今夜は、西から前線や低気圧がゆっくりと近づき、夜は九州や四国で冷たい雨や雪が降ると気象予報士の方がコメントしていた。梅の開花があっても、まだまだ早春の訪れは先だろう。
 シクラメンの鉢植えはよく見かける。
   
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寅年がスタートして・・・

2022年01月04日 | 歳時記
 2022年(令和4年)の寅年がスタートして4日目、年末年始を初めて"ブログ休業日"として、のんびりと過ごした。この期間は年賀状のチェックをしたり、好天だったので植物ウォッチ&ウォークを楽しんだり、新春恒例の箱根駅伝実況中継のテレビ中継を視聴したりと、充実した毎日だった。
  👇梅の花開く‼ 1/3撮影
 
 我が家には高齢の寅年生まれの女性(妻のこと)がいて、元気の良い1年がスタートした。年末と正月三が日は、二人ともいつものように朝が来れば目を覚ましてそれぞれがルーティンワークを済ませた後、リビングでテレビに見入るといったごくごく普通の正月がのんびりとスタートした。

 しいて言えば、近所に住む妻の実家から、電気炊飯器の電源が入らないとのSOS電話が入り、妻は新年早々、電器店を訪問し修理にかなり時間がかかると従業員に告げられたので、新しい炊飯器を購入してきたそうだ。
 卒寿を過ぎて母の身体の動き(特に足)は悪くなってきているが、とにかく元気で、口先はまだまだしっかりしているからか、娘(妻)とは言い争いもちょくちょくあるようだ。私はなるべく見て見ぬふりをしている。

 "五黄の寅"(妻)は知り合った頃は、借りてきた猫のようで、巷間言われているような"男を尻に敷く"といったことはない。

 干支の『寅年』と、中国に伝わる民間信仰「九星」の『五黄』どちらも強運と言われていて、その両方を持ち合わせる強運の世代が「五黄の寅」。特に女性は強運の傾向が強いのだとか。
 
 36年に一度の"五黄の寅"生まれに頼りきっている妻の実母は寅年ではないが、 老いても仲良くやってくれているようで、いつもの新年のように穏やかな1年がスタートしている。
 寅年の1年は、五黄の寅にとって、わたしにとってどんな年になるのだろうか・・・?
 👇狛犬ほか新年を迎えた神社(1/3午後撮影)
 

      
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冬至を境に・・・

2021年12月24日 | 歳時記
 1年で最も昼の時間が短く太陽の力も弱まる日とされている"冬至"が過ぎ、新年へのカウントダウンが始まった。
  冬至を境に再び太陽の力が強まり始めることから 「太陽が生まれ変わる日」とも言われているそうだ。しかし日中は雲が厚くなり昨日と一変、冬の佇まいになってきた。tenki.jpによると、『あす25日から28日頃にかけては列島に強烈な寒波が襲来する見込みで、北海道から九州まで日本海側では広く大雪となり、特に北陸や山陰などで降雪量が多くなるでしょう。日本海側では大雪のピークが長引き、東海や西日本では太平洋側でも平地で積雪になる所がありそう』とされている。 

 日が短くなったためだろうか?気だけが焦ってどんどん日が過ぎ、年末がやって来た。あと1週間しかない!
 
 年賀はがきの印刷が終了、もう一度住所録のチェックを入れ、宛名も印刷し、後はそれぞれの顔を浮かべながら新年の挨拶を一言ずつ記していく。1年に一度のご挨拶だから心を籠めて書くことにしよう。

 なんとか元旦に届くよう頑張ってみるが・・・??? 忙しい!
 昨日、眼科手術後検査の帰りに発見したガザニアとユリオプスデージー。
シクラメンは我が家の食卓に鎮座している。クリスマスイブだ。
  
我が家のシクラメン👆
 
                      👆ユリオプスデージー2枚
 
👆ガザニア

22日分の"センリョウ"とした赤い実と黄色い実はモチノキの可能性が高いようです。種類は確認できていません。木の名前は現在調べています。申し訳ございません。
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強い冬型襲来

2021年12月18日 | 歳時記
 それは寒い!17日の日中からふだんは穏やかな地域に強烈な風が吹き荒れ、夜になって少しおさまったのかと思って外に出ると、緩やかな寒風、指先が凍るような寒さ。本格的な冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に今季一番の寒さになっているようだ。
👇18日昼前撮影・・・皇帝ダリアが寒そう。
 我が家でも四国山脈から吹き降ろす"やまじ風"が強く、体重の軽い私などは昨夕のウォークは強風で吹き飛ばされそうになった。
 この強風で落ち葉が散乱、冬らしい景色があちこちで見られる。
(※👇の2枚は2本の大銀杏、すっかり葉が落ちてしまった)
 
 
 寒い日は“鍋物”に限る。魚のアラやカキを買ってきて、切った野菜を土鍋に入れてカセットコンロで暖まりながら鍋を囲む。最後はご飯か麺類を入れて仕上げ・・・。
ポン酢でいただくのも良し。そのままでも味は付いているから大丈夫でしょう!?(多少の調味料は必要かも?)

 tenki.jpが出している鍋物指数を見ると、きょうは結構高目で推移している。
また、風邪ひき指数もやや高く、『混雑する場所は避け』、『体調管理に注意』が必要となっていた。
 いずれにしても寒さから身を守り、お正月を迎えたいものだ。
👇一足早く春を告げる沈丁花に実がつき、寒さの中で元気が良い。👇
 
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ほとんどが黄色く~柑橘の実~ 

2021年12月15日 | 歳時記
 今、スーパーやデパートの果物売り場では、大好評の『紅まどんな』が中心となり、温州みかんとともに店頭を賑わしている。来年1月初旬まではオレンジ色の柑橘類がメインとなっていろいろな種類の柑橘が販売される。

 この後は『イヨカン』『デコポン』『ポンカン』『天草』『甘平』などが続き、冬から春にかけては『ハッサク』『甘夏』『清見』といった晩柑類が楽しめる。 
 


 けさも少し冷えたが、日中はのんびり長閑で穏やかな冬の1日だ。
陽が高くなってくると山にはうっすらと霞がかかり、小さい春を感じさせるような好天の昼間、築10年から15年の住宅が多い場所をウォッチしてみた。
 
 この地域はほとんどがミカン畑だったと、90歳を超えた義理の母が言う。その名残りだろうか・・・?
自宅にも柑橘類を庭木として植えているお宅も多く見受ける。
庭先でたわわに実った柑橘類を見ていると、この地域の歳末の風物詩のひとつだ。
 ある家は橙(だいだい)であったり、ある家は金柑、八朔、檸檬などなど・・・。
 
家の前庭の陽射しがよく当たる場所からは黄色く色付いた大きな実や小さな実まで柑橘類が黄色く成長した風景に遭遇する。
 
 そしてミカン畑を見ても・・・
 

ミカン農家は今が一番忙しい、"繁忙期"を迎えていることだろう。

👇『紅まどんな』はスライスしてお召し上がりください。👇
  


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師走10日

2021年12月10日 | 歳時記
 先生も走るという師走、あっという間に10日になった。昼前になって穏やかな太陽の光が射して、のんびりしたい気持ちを助長している。でも、そうしていてはあっという間に大晦日、新年が猛スピードでやってきそうだ。

 考えるのが先か、先にやってしまうのが先か?年内にやらなければならないことが多すぎる。これからは時間との戦いだろう。

 10年余り前の現役時代のことを思い出すと、そんな中でもなんとか年末のルーティンワークはこなしていた。忘年会などで忙しかったはずなのに、ちゃんとやっていたのはやはり若さがあったからだろう。。。

 70代中盤になると、その若さは失せてきている。なるべく"楽"に年末を迎えたいのだ。人間がだんだん"横着"になってきている自分を見ると、自己嫌悪が生じてきそうだ・・・???
 まず、年賀はがきの整理を。住所録チェックから始めることにしよう!!

 昨夕、ISS(国際宇宙ステーション)がきれいに見えたと、やや興奮気味で妻が話してくれた。天気予報によると、今夜も明日も、場所によってはなんとか見ることが出来るようだ。
 
#きぼうを見よう - 国際宇宙ステーションが見える予測日時をお知らせ (kibo.space)

《季節の写真》昨日から一昨日に撮影
 

 



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自宅にて・・・

2021年12月07日 | 歳時記
 昨日よりはきょうの方が穏やか。冬の柔らかい陽射しが心地よい。
9時半過ぎに遅い朝食を済ませ、1日がゆっくりとスタートした。
 気持ち良い朝なので郊外へ出かけようかと思ったが、やや睡眠不足なので横になったら30分ほど眠っていた(笑)。

 先日から撮りだめしていた写真の整理をしなければ溜まりすぎてパニックになる。外へ行くのは後からにして始めたが、ブログ用にいろいろ集めた写真を見ていると目が少し疲れてきた。

 整理している途中、思いついたので拙い写真をアップすることにした。
この季節、イルミネーションが美しい。それぞれのお宅で趣向を凝らしているので立ち止まってしばらく見ていると歳末の気分が増してくる。実に楽しい。
 
 新築したお宅やエクステリアを大切にする家はそれぞれ工夫した後が伺える。

ここはガレージ兼倉庫兼物干し場の一角にイルミネーションをしていた。👇
 


 10数年前、家全体を煌びやかに飾っていたお宅があった。あの頃はLEDでなく豆電球などを集めて飾り付けたはず。電気代も大変だったと思うが、我々見る方には素晴らしい電飾だった。(噂では現在はやめているとのこと)👇
 

この写真はえんとつ山の煙突にイルミ・・・去年から始まった。
 
 昼間は・・・👇
  
 
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『こたつ』でスヤスヤ昼寝⁉

2021年12月04日 | 歳時記
 今、“お気に入り”の一つに『こたつ』がある。
 食事後まぁまぁ・・・と思って、家具調こたつに足を突っ込みテレビ放送を視ていると“スヤスヤ、スヤスヤ・・・と心地良い睡魔が数分後、訪れてくる。
 毎日、昼食後の日課はこれになってきている。炬燵の中で1時間近く熟睡してしまう日が多くなってきた。昼寝は30分ぐらいが適当とされているのに少々長いかな・・・?
 特に、南から明るい光が入って来る部屋で、やや深目の睡眠になっているようだ。昼寝から目が覚めると頭が冴え、元気になって、次の行動開始だ!
 
 👆近所のモミジもしっかり紅葉
 先日、友人と話していて、昼間の炬燵睡眠が話題になった。食事後のこたつが気持ち良い・・・などの話で盛り上がった。 
その昔、子供の頃は掘り炬燵と火鉢ぐらいしかなかった暖房だが、灯油ストーブや電気ストーブ、今はエアコン暖房が普通になり、寒さを簡単に凌げるようになって、簡単に暖房がとれるのは嬉しい。

 昼間から太陽が差し込む部屋でのエアコン暖房はちょっぴりどうかと思い、年金生活を始めてから、足元だけを冷やさないようにと炬燵に入り始めたのが発端だが、その時はエアコン暖房は停止するようにして"省エネ"に協力している。ただ、朝と夜の寒さにはエアコンや遠赤外線カーボンヒーターが活躍している。
 昼食後の昼寝はやはり『こたつ』に潜り込みゴロリとすることが、この冬も多くなりそうで、私にとってはリフレッシュのひとつだ。
 
 👆レモンも黄色く色付いている。

 
👆先日タイヤ交換で訪れた店の店頭にあった大輪の菊の花
 
 山の色も赤味が増え、季節はどんどん本格的な冬へと向けて走り出した。
新型コロナはもちろん、風邪に罹らないよう休養を十分とりましょう!! 
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BLACK FRIDAYセール

2021年11月20日 | 歳時記
 店内には通常価格を大幅に?下げた家電製品や衣類、文具などがワゴンに沢山盛られていた。

 昨日昼間、本当に久しぶりに大型スーパーへ。ほぼ1年ぶり?だろうか。新型コロナ感染を恐れて、人出の多い場所は極力避けていたが、この1週間の感染状況を見ていても感染者が出ていないので、出掛けてみることにしてみた。

 やはり、『BLACK  FRIDAYセール』に誘われて人出が多く、マスクをしっかり着用し、人混みを極力避けてショッピングをした。

 私たちが店内にいた時間帯は中高年齢者がほとんど。ワゴンの中やそれぞれのコーナーで立ち止まって商品を手にする光景が見られた。

 このセール、一昨年あたりからかなり力が入って来ているような気がする。
特にあちこちのコーナーでワゴンセールが行われていて、掘り出し物が多く陳列されていて、価格を見るだけでも結構楽しいものだった。しかし、年末商戦がまもなく始まるため、賢い中高年齢者の購買意欲は今一つと言ったところの様子で、買い求めるところまでにはなっていなかったようだ。財布の紐は固そうだった。

 私たちが買ったのは有名メーカーのフライパン。いつもより安いため、軽くて使いやすいのを探しての購入となった。

 今、ネット(通信)販売が盛況を極め、パソコンやスマホさえあれば買い物が出来る。しかし、私たち高齢者夫婦は実際に見て、自身で体感しないと納得しない。だから、このようなセールや折り込みチラシが参考になるのだろう。

 私は、新聞のチラシ広告を見てプリンターが安かったため、探し回ったが発見に至らず諦めることにした。まぁ、この機会だけでなく年末年始にセールもあるだろう・・・と思いつつ・・・・。
 大型スーパーの周辺にはサザンカの花が植えられていて、少しずつ開花していた。
 

 

そして昨夕、皆既月食に近い状態を手術後の眼でしっかり見ることが出来た。
  
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紅まどんなの販売開始

2021年11月18日 | 歳時記
 『紅まどんな』は、ゼリーのような食感が特長、お歳暮などの贈答用として人気が高いというミカンの一種。
 ミカンの産地愛媛で開発された、オーバーに言えばミカンの“キラーコンテンツ”。2005年に品種登録され、愛媛県のオリジナル品種として県内でのみ栽培が認められている。 
 ゼリーのような舌触りの果肉、種は無くジョウノウも気にならないほど薄いため食べやすくジューシーだ。非常においしい高級ミカンで、価格も高級だが美味しく、まだ新しい品種で数も少ない事もあって、1個当たりの価格もそれなりに高い。

 この紅まどんな販売開始のニュースが出ると、いよいよ1年も終わりに向けてスピードが速く感じるようになる。
 ニュースによると、今年の紅まどんなは糖度も高く玉太りもよいとのことで、主に関東などの大都市の市場へ出荷され、なんと、1キロ1500円ぐらいで取り引きされるという。もちろん県内のスーパーや果物屋、デパートなどでも販売される。紅まどんなの販売はこれから12月半ば頃が"旬"の柑橘ということになる。

 ※今回は紅まどんなの箱だけ、そのうちに本体をアップします・・・。 
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提案!"大人の七五三"

2021年11月15日 | 歳時記
 11月15日は子どもの成長を祝って『七五三詣で』を行う日だ。日本の年中行事の1つとなっていて、昨日の日曜日は散歩していた神社周辺で七五三参りをする家族連れの姿もポツポツ見かけた。
 
上の写真は"チャの花"と"ギンモクセイ"(今秋撮影)
 
 近ごろでは11月15日前後の休日を利用して神社に報告、感謝、祈願を行い、七五三が分散化の傾向にある。実際に、普段に神社の境内を見ても、幟だけが寂しくはためいていた。つまり、保護者が共働きという家庭が多くなり、七五三参りそのものがこの日とは限らなくなってきている。

 330年余り前の江戸時代に始まったとされる七五三参りだ。この七五三も大事にしつつ、子供の成長や感謝、祈願というのは当然大切にする。
 高齢化時代において、七五三の10倍、つまり 30歳、50歳、70歳で神社に報告、感謝、祈願をして、子供たちにお祝いをしてもらってはどうだろうかと・・・ふと考えた。もちろん30歳は無理だから自分で祝い、50歳と70歳については子どもが祝う!?という案だ。
   ・・・いわゆる『大人の七五三』をしてはどうだろうか。

 毎日、朝刊で必ず見るのは"お悔み欄"。人生80歳超時代になり、とにかく長生きが出来るようになってきた。
 "還暦"、"緑寿"、"古稀"、"喜寿"、"傘寿"、"米寿"、"卒寿"、"白寿"、"百寿"・・・・とあるお祝いだけれど、それはそれとして、春や秋の気候の良い時期の1日を『大人の七五三祝い』の日に設定、数え年または満年齢で、家族みんなで神社詣でをするなどというのも良いのではないだろうかとふと思いついた。。。

 現代は核家族時代だ。その機会(大人の七五三)に子供たちや孫が集まり、家族の絆を強める機会にするというのもよろしいのではないかと。。。(笑)

 単なる思い付きだけれど如何なものでありましょうか!
 ボタンクサギの花 ⇓
 ※このブログは2018/11/15にアップした原稿を加筆修正した。
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秋日和の1日

2021年11月14日 | 歳時記
 けさも昨日に続き、秋の柔らかな日が射し、穏やかな好天の1日になりそうだ。風はきのうに比べ緩やかだ。しかし、昨日は風が冷たく冬の訪れが早くなりそうな秋の1日だった。
 少々風が冷たい土曜日だったきのうは、昼前と夕方、2回に分けて計1万歩あまり元気に、陽気に歩いた。
(まずはお約束の皇帝ダリア、秋日和の花)
 
 やはり好天だと、生物はイキイキ輝いていて、スマホデジカメが大活躍。
ところが熱に弱いスマホ"X"なので、それを考えながら撮っていたが、日中の陽射しで途中から弱り気味、本体が熱を持たないうちに数枚撮っては休ませるということをしながら、何とか昼の部は終了した。
 

 

 夕方はスマホの熱については心配なし。
数日前からチェックしていたヒマワリを中心に撮った。
 


ピンクに続き、白いサザンカもどんどん増えてきている。
 
 暖かいお茶をフーフーしながら飲むシーズンになってきた。でも、そのお茶はすぐに温(ぬる)くなってしまう。
 自販機の飲み物はまだ『冷たい』のと『温かい』のが半々だった。
 これからは急ぎ足で寒さがやって来て、『温かい』ものが多くなるのだろう。
 あっという間に土曜日が過ぎてしまっていた・・・。

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雨・あめ・☔

2021年11月12日 | 歳時記
 
 今週は前半ほとんどの日が雨。空は冬近しの濃いグレーの雲が多い毎日だ。
 昼前にほんの少しの時間、太陽の恵みに浴したがあっという間に雲の中にお日様は吸い込まれてしまった。北西の風がやや強く、小春日和の天気は遠のいてしまっている。
 
 今月に入って喪中はがきがぽつぽつと届くようになってきた。
我々の年代になると、懇意にしていた知人が亡くなっていくことも多くなってくる。
 それぞれ運命だから仕方がないと思うしかないが、訃報に接するたびに寂しく悲しい想いがし、それがしばらく続く。
 特に高校時代から仲良くしていた1学年上の先輩の奥様からいただいた喪中はがきが届いた時には、かなりショックを覚えた。
 
                ※キクの花とツバキ
 喪中はがきが届くたびに、年末=冬近しを感じさせる。
 あちこちの木々が急に色付き、“冬近し”を感じさせるようになってきた。
 👇(キンモクセイの花が落下)
 
 昨日、眼科検診の後に立ち寄った本屋では、喪中はがき・年賀はがき印刷本が目立っていたが、99歳で大往生された瀬戸内寂聴さんの本も並べられていた。
 
 まだまだ冷たい雨が降る日がありそうで、これからは、“一雨ごとに冬が急ぎ足で近づいてくる”と思うと、一雨ごとに暖かくなる春の雨とは違い、少々グルーミーな気分になってしまう。
 
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