2月を振り返ってみると、当ブログは2月末に"春待ち"を探して記事をアップしている。
私のブログや写真ファイルで振り返ってみると、今年は去年一昨年に比べ植物の出現、生育がやや遅いものの、漸くいろいろな生物が(主に植物が)雨や春の陽射しを受け、普通の春の風景が広がるようになってきた。
※写真はいずれも、きょう(3/2)午前撮影
心待ちにしていたツクシについては人間で例えれば、まだまだ『乳幼児』の段階、去年一昨年に比べると今年は遅すぎだと言わざるを得ない。それでも健気に草むらや空き地で頭を出し始めている。
また、フキノトウの勢いが良い。
以前、たくさんのフキの葉を見ていた場所へ行ってみた。
そこでは元気の良いフキノトウが芽を出し、春がやって来た感じを強くした。
早咲きのサクラに混じって、沈丁花の白い花の開花数も、どんどん増えてきている。
昨日の雨で、高山に積もっていた雪が解けて、春がゆっくり訪れている。
ただ、これからのシーズン花粉症の方が増え、鼻水が出たり、目が痒くなったり・・・春の足音とともに悩ましい季節がやってくるのは、困った事だ。
私にとっては、暖かくなるとウォーキングにダウンが必要なくなってくるのは嬉しい。