久しぶりにNewdays鉄コレの埋蔵金車両のはなしから。
旧国鉄の101系が引退し始めた前後の時期、秩父鉄道に譲渡された101系が秩父オリジナルのカラーリングで登場した時に感じた違和感は未だに忘れられません。
101系とか103系の様に全盛期のカラーリング(といっても単色の色違いくらいしか差異がないのですが)ばかり目にしてきたからと言う事もあるのですが、帯が追加されたとか、今までとは違う色になったと言うだけで当時の私にとっては結構な大事件だったのです。
その時は私鉄への譲渡仕様という事だったのですが、今回の鉄コレで出た南武支線仕様の101系を見た時にもやっぱり違和感は残りました。
と言うか、見様によっては秩父に負けないくらいの変わりっぷりでしたから。
とはいえ、ボディカラーのアイボリーが幾分くすんだトーンであること、帯のグリーンもそれに合わせて彩度を押さえている事もあって年増の厚化粧みたいな感じが薄められているのがせめてもの救いでした。あと川越線仕様の103系同様に屋根上にクーラーが三つも載っている重装備感もあってそれなりに個性は感じます。
最近は205系も富士急に譲渡されてカラーリングも相当に派手になっているのですが、101系ほどの衝撃は感じなくなりました。
全く私も擦れたものです(汗)
実車の様に2連での運用を考えるとこれもそこそこ小レイアアウト向けの題材ではあります。
旧国鉄の101系が引退し始めた前後の時期、秩父鉄道に譲渡された101系が秩父オリジナルのカラーリングで登場した時に感じた違和感は未だに忘れられません。
101系とか103系の様に全盛期のカラーリング(といっても単色の色違いくらいしか差異がないのですが)ばかり目にしてきたからと言う事もあるのですが、帯が追加されたとか、今までとは違う色になったと言うだけで当時の私にとっては結構な大事件だったのです。
その時は私鉄への譲渡仕様という事だったのですが、今回の鉄コレで出た南武支線仕様の101系を見た時にもやっぱり違和感は残りました。
と言うか、見様によっては秩父に負けないくらいの変わりっぷりでしたから。
とはいえ、ボディカラーのアイボリーが幾分くすんだトーンであること、帯のグリーンもそれに合わせて彩度を押さえている事もあって年増の厚化粧みたいな感じが薄められているのがせめてもの救いでした。あと川越線仕様の103系同様に屋根上にクーラーが三つも載っている重装備感もあってそれなりに個性は感じます。
最近は205系も富士急に譲渡されてカラーリングも相当に派手になっているのですが、101系ほどの衝撃は感じなくなりました。
全く私も擦れたものです(汗)
実車の様に2連での運用を考えるとこれもそこそこ小レイアアウト向けの題材ではあります。