
道路橋の検討です。
前回のKATOのベースを据えつけて周囲の風景とのマッチングを検討してみます。
今回のKATOの高架駅はNの道路橋として使うには胸壁がごつすぎる気がしたのでとりあえずTOMIXの高架駅の胸壁を組み合わせてみました。
胸壁自体はこちらの方がはるかに高いのですが窓が開いているので若干開放感はあります(近代的な防音壁風の外見も気に入ってはいます) イメージとしては外環道のそれです。他に国道16号の川越ー大宮付近にもこんなのがあります。
多少田舎風の風景でもこんな防音壁付きの道路があると大都市の近郊に見えてしまうという特徴もあります(笑)
橋脚はベース設置時の安定が良いことから実物と形態が違うのを承知でKATOの高架脚をそのまま使っています。


ここまでが検討の第一段階ですがこれでも幾つか気になる点もあるので更に手を加えてゆく積りです。

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実は私も新たなモジュールに着手する時の一つのプランの中に『高速道路で分断された街』と言うのがありました。
線路、河川で風景を分断させる手法は良く見かけるものの、意外と高速道路を使ってる作品ってお目にかかれないですよね。
高速道路(高架道路)で風景を分断するというアイデアは良いですね。
ベースを掘り下げる河川と違って一種の「壁」で区切りをつけるので転換効果は大きいと思います。
大昔のイギリスの「バッキンガムブランチ」というレイアウトで陸橋を使って風景の転換をやっていましたが、私の場合元々それを想定していない風景作りをしていたのでどちらを向いても同じ様な景色になってしまっています。