光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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学園都市モノレールをレイアウトに配置してみる

2022-12-25 05:52:07 | アクセサリー
 先日レールと車両を作り、一通り出来上がった「学園都市モノレール」
 早速改修進行中のレイアウトに仮置きしてみました。

 こういうアバンギャルドなデザインの車両に旧家が建て込んだ住宅街は似合わずどうしても近代家屋の並ぶ郊外か、高層ビルの立て込んだ一角の方がピッタリ来ると思います。

 橋脚はユニトラックやファイントラックの高架線よりもやや高めなので、パンタ付きの編成でも余裕で交差できます。

 ただ、レールが直線のみなのでその意味では配置の融通は聞きにくいですが。

 それでも改修中のレイアウトの一角にモノレールを配置すると、なかなか都会的な雰囲気になりました。
 先日発売したTOMIXの複合ビルとの「鏡面ガラスへの映り込みの効果」を組み合わせるのも良さそうです。

 更に複線レールを生かして2列車の行き違い、4連の長編成(笑)の組み合わせも試しましたが、4連の1列車よりも2連のすれ違いの場面の方が見栄えがする様です。

 尤も、色々試しても「自走できないディスプレイモデルである事は変わらない」わけですが(汗)

 ともあれ、要領をつかめば1セットで2時間もあれば組み上がると思います。(「ラビットハウス」なんかだと少なくともこれの倍から3倍の時間を覚悟させられますが)


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