先日入手したアイテムから
最近入荷しているTakedaというメーカーの「3Dフルカラー出力フィギュア」です。
ここ最近はジオコレやジオタウンの人形類もお値段の高騰とコストパフォーマンスの点でバランスがとりにくい感じがしていますが、最近はサードパーティ製のアイテムが加わり、ジャンルとしては面白い傾向と思います。
(確かKATOも同趣向の予定品をトレインフェスタで展示していましたが)
今回の製品は3Dフォトグラメトリによるハイクオリティが売りとなっているそうで、店頭で実物を目に取ってみてその細密さに驚かされます。
実際の人物を360°方向から撮影して合成加工し3D出力しているそうで相当近くから見ても造形に破綻がないのが特徴。
1セット3300円ですが28体なのでコスト的にもザ人間と大差ありません。
ただ、ここまで細密な人形ですから遠景用に配置しても勿体無い感じがします。
これだったらレイアウトの配置によくある「コントロールボード手前に配置されたホーム上」とかに配置するのが向いている感じがします。
あと気になるといえば、恐らくですが360°全方向から撮影する関係からか「激しいポージングのものが少ない」「ポージングが妙にちんまりしている」事。素立ちとか歩き始めとかのポーズが多く、大股で歩くとか走っているポーズが殆どありません。
この辺りも使い所を限定している印象に繋がっている感じがします。
とはいえ、これらがこれから改善される可能性も高いでしょうから、そこは今後に期待というところでしょうか。
最近入荷しているTakedaというメーカーの「3Dフルカラー出力フィギュア」です。
ここ最近はジオコレやジオタウンの人形類もお値段の高騰とコストパフォーマンスの点でバランスがとりにくい感じがしていますが、最近はサードパーティ製のアイテムが加わり、ジャンルとしては面白い傾向と思います。
(確かKATOも同趣向の予定品をトレインフェスタで展示していましたが)
今回の製品は3Dフォトグラメトリによるハイクオリティが売りとなっているそうで、店頭で実物を目に取ってみてその細密さに驚かされます。
実際の人物を360°方向から撮影して合成加工し3D出力しているそうで相当近くから見ても造形に破綻がないのが特徴。
1セット3300円ですが28体なのでコスト的にもザ人間と大差ありません。
ただ、ここまで細密な人形ですから遠景用に配置しても勿体無い感じがします。
これだったらレイアウトの配置によくある「コントロールボード手前に配置されたホーム上」とかに配置するのが向いている感じがします。
あと気になるといえば、恐らくですが360°全方向から撮影する関係からか「激しいポージングのものが少ない」「ポージングが妙にちんまりしている」事。素立ちとか歩き始めとかのポーズが多く、大股で歩くとか走っているポーズが殆どありません。
この辺りも使い所を限定している印象に繋がっている感じがします。
とはいえ、これらがこれから改善される可能性も高いでしょうから、そこは今後に期待というところでしょうか。