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光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

トレインフェスタで走らせた「クラブの車両群」

2023-06-22 05:00:48 | 旅行・探訪・イベントなど
 今回は写真中心に私の所属するクラブで走らせていた車両たちを紹介したいと思います。

 まずはNゲージから

 御覧の様に日本型のみならず外国型の車両やラッピング車までも交えた色とりどりに疾走し、クラブのメンバーの嗜好のバラエティが楽しめるのが第一の特徴です。

 女性メンバーが持ち込んだデコロコとク5000を走る水族館に見立てた編成。
 こういうセンスは男性にはなかなか思いつけない物ですが、イベントではひときわ目立つ個性を発揮。一般客にも好評でした。

 そこへ行くと私の持ち込んだ編成は統一感に欠ける事夥しい組み合わせになりました。

 マイクロの「52席の至福」は車内結婚式を組みこんだのですがまるで目立たず(汗)

 京成の「ターボくん」は本来昨年グランシップデビューさせるはずだったのを1年遅れで持ち込んだものです。

 ヤード上には上記のデコ列車をはじめリニアモーターカーやネコバス、宇宙戦艦ヤマトまでが並んでいます。これらがすべて自走できるというのは考えてみたら凄いはなしです。

 外周線のHOでは自作の伊豆周辺の私鉄の看板列車をはじめカナディアンのスタックコンテナ列車(グランシップ2023仕様)などが疾走しました。

 わたしがこちらで走らせてもらったのは先日入線させたカツミのフリータイプ中型客車をこれまたショーティのED66やEB10にけん引させた(模型としての)レトロ列車。

 完全な自己満足の世界ですが、元々お座敷遊びを想定したこれらのモデルをフェスタという檜舞台で走らせるのも一種「ジャンクの花道」だったのではないかと(笑)