今月の入線車から。

数年前から良い出物がないか探していたマイクロのキハ07ですが、先日リニューアル品がリリースされたのを知りようやく入手しました。
今回の仕様は0番代のリベット車体2両セット。
これまでのマイクロの仕様は4両セットで数が多すぎる上に中古のお値段も相応に高くなっていましたが、今回は手頃な2連だったのも有り難いポイントです。

造形面は元々のモデルと大差はない様子。
実はこのキハ07をベースとした同じマイクロのキヤ92を持っているのですが、ボディはともかくとして「床下が一塊に見える動力の処理」には問題を感じていました。

残念なことに今回のリニューアル品でもその辺は改善されず、外見上大きなハンデになってしまっています。
が、その一方でT車の方の床下表現は鉄コレの気動車程度の細密さを備えておりこちらについては不満はありません。

走行性についてもキヤ92と大差ありません。スムーズさは最新モデルには劣りますが、それで困るほどでもないという、今の水準で言えばやや微妙なところでしょう。

さて、今回マイクロの仕様を入手したのには一つの目論みがありました。これには春にリリースされるある新製品が関連しているのですが、それについてはのちの機会に。

数年前から良い出物がないか探していたマイクロのキハ07ですが、先日リニューアル品がリリースされたのを知りようやく入手しました。
今回の仕様は0番代のリベット車体2両セット。
これまでのマイクロの仕様は4両セットで数が多すぎる上に中古のお値段も相応に高くなっていましたが、今回は手頃な2連だったのも有り難いポイントです。

造形面は元々のモデルと大差はない様子。
実はこのキハ07をベースとした同じマイクロのキヤ92を持っているのですが、ボディはともかくとして「床下が一塊に見える動力の処理」には問題を感じていました。

残念なことに今回のリニューアル品でもその辺は改善されず、外見上大きなハンデになってしまっています。
が、その一方でT車の方の床下表現は鉄コレの気動車程度の細密さを備えておりこちらについては不満はありません。

走行性についてもキヤ92と大差ありません。スムーズさは最新モデルには劣りますが、それで困るほどでもないという、今の水準で言えばやや微妙なところでしょう。

さて、今回マイクロの仕様を入手したのには一つの目論みがありました。これには春にリリースされるある新製品が関連しているのですが、それについてはのちの機会に。