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光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

謹賀新年と年越し運転

2021-01-01 21:42:50 | 旅行・探訪・イベントなど

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い致します。

 さて、今年の初イベントである毎年恒例の年越し運転はここ数年の実家のお座敷運転から自宅レイアウトでの夜景走行がメインになりました。
 年越し運転列車が行き交う中、午前0時の時報を迎え2021年のスタートです。

 昨年はコロナ禍の影響が公私ともに大きかったですが、今年こそそれらを乗り越えられる様に願いたいと思います。

 年越し運転のトリを飾ったのはTOMIXの「四季島」マイクロの京成3200「リバイバル開運号」そしてつい先日室内灯の装備を終えたKATOのOE88です。
 特にOE88を運転する時には実車で実現しなかった編成を試してみる事が多くこれまでにC622とか8900、EH500などを試しています。


 今回牽引機に選んだのはEF200。OE88の運行直後にデビューした貨物機でしたが諸般の事情で折角の性能を生かせないまま引退となったいわば悲運の機関車です。この種の不運なロコにOE88を牽かせるというのは言って見れば「模型の上で花道を飾って頂く」様な感覚があります。
 尤も、今回の場合はそれと同時にEF200の様なパワフルさでこのご時世を乗り切って欲しいという思いもありました。

 (模型としてのEF200初期モデルはKATOの電機の中でもパワフルな部類に入るので長編成のOE牽引には向いているというのもありましたが)

 その他の年越し運転参加列車については次の機会にでも触れたいと思います。