昨年の秋に初夏の某イベントを目標にモジュールの改修に取り掛かる事にしました。
「鉄博風モジュール」はその直前まで人形をかなり追加して賑わわせていましたが、それ以後丸2年改修自体が宙に浮いていましたからこれをどうにかして使いたいと思っていた所でした。
おまけにその2年の間に他のメンバーが鉄道公園のモジュールを複数出品しているのでどこかで違いを出したいと考えていたのは前回書いていた通りです。

そこで思いついたのがかねてから懸案だった展示スペースに「屋根をかぶせる」改修です。
鉄道公園との差別化の意味と、実際の博物館も大概屋根が付いている事から改修の方向性としてはこれはありなのではないかと。
ただ、これを実行するにはかなり大きなサイズの屋根を作らなければなりませんし、前回もデザインを中心にかなり躊躇した所が多かったのが悩みどころです。
がこうでもしないと改修の意味がありません。

おまけにこれを実行すると屋内のかなりの範囲が外から見えなくなるので屋根の一部に天窓を開けて覗きやすくする工夫は必須です。
併せてこのモジュールの建設当時はあまり普及していなかったですが、モジュールのLED照明追加も検討事項になります。
特に今回の構造では屋根の裏側にLEDか何かで照明も追加しないと屋根を付ける意味がありません。

又、それに付帯して(と言うよりこちらがメイン?)
これを作った時点ですらかなり雑に仕上がっている部分が多かったですから、これらをきちんとした形にリニューアルする必要もあります。
いや、それ以前に丸3年近く放置されていますから何よりもまず全体の清掃も必要(と言うよりもこれが最優先)
あとは改修前の時点でもまだまだ足りないと思われていた人形や展示品の追加も課題でした。
外見をどうするかも併せて色々な検討を重ねつつ着工の運びとなりました。
(この項随時更新)
「鉄博風モジュール」はその直前まで人形をかなり追加して賑わわせていましたが、それ以後丸2年改修自体が宙に浮いていましたからこれをどうにかして使いたいと思っていた所でした。
おまけにその2年の間に他のメンバーが鉄道公園のモジュールを複数出品しているのでどこかで違いを出したいと考えていたのは前回書いていた通りです。

そこで思いついたのがかねてから懸案だった展示スペースに「屋根をかぶせる」改修です。
鉄道公園との差別化の意味と、実際の博物館も大概屋根が付いている事から改修の方向性としてはこれはありなのではないかと。
ただ、これを実行するにはかなり大きなサイズの屋根を作らなければなりませんし、前回もデザインを中心にかなり躊躇した所が多かったのが悩みどころです。
がこうでもしないと改修の意味がありません。

おまけにこれを実行すると屋内のかなりの範囲が外から見えなくなるので屋根の一部に天窓を開けて覗きやすくする工夫は必須です。
併せてこのモジュールの建設当時はあまり普及していなかったですが、モジュールのLED照明追加も検討事項になります。
特に今回の構造では屋根の裏側にLEDか何かで照明も追加しないと屋根を付ける意味がありません。

又、それに付帯して(と言うよりこちらがメイン?)
これを作った時点ですらかなり雑に仕上がっている部分が多かったですから、これらをきちんとした形にリニューアルする必要もあります。
いや、それ以前に丸3年近く放置されていますから何よりもまず全体の清掃も必要(と言うよりもこれが最優先)
あとは改修前の時点でもまだまだ足りないと思われていた人形や展示品の追加も課題でした。
外見をどうするかも併せて色々な検討を重ねつつ着工の運びとなりました。
(この項随時更新)