


電気街の歩道部分は建物の土台ごと取り外せるようにしました。これは分解収納を容易にする事も去ることながら、歩道部分のフィギュアやアクセサリ類をいつでも追加・差し替え可能とする為のものです。
そんな構造を必要とするだけあって、フィギュアの配置ー人口の増加は今の段階でも思うに任せません。「よ市」といい「甘味横丁」といい、どうして又人の集まりそうな場所ばかり模型化したがるようになったのかわれながら呆れます。
現時点で市販品やセミキットなど取り混ぜて50人程度でしょうか?単なる配置になる事無くできるだけ各フィギュアのポージングに意味を持たせるように心がけました。ここでも役に立っているのは「ジオラマキャラクター」です。電気街に居て違和感の無い連中ばかりなので助かります。
せめてあと100人位は欲しい所ですが予算と手間と根性が・・・