気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

京都府立植物園 2 梅

2016年02月23日 | 

昨日に続き京都府立植物園の梅林の風景です。撮影日は2月18日です。

平日でしたが園内は多くの人が散策されてました。

takayanと同年輩か、それ以上のお歳の方が多いように見受けました。

園内では野鳥撮影のカメラマンも多く、池の周りではカワセミ狙いの望遠レンズが並んでました。

70歳以上は無料ですから、毎日通っておられる方も多いのでしょうね。

数年前、まだ元気にしていた両親を連れて行ったことがありました。

当時は60歳以上が無料で、私と家内は免許証の提示で年齢確認が出来無料でした。

でも両親は、証明出来るものが無いとのことで入園券を購入しました。

どう見ても私の両親ですから60歳より若くは見えないのですが、「決まりですから」の一言でした。

例外を認めれば収拾が使いないと言うことなんでしょうね。

その日も同じように4人で東洋亭で昼食、記念撮影したりして・・・2013年5月28日のことです。

両親ともに亡くなった今では、懐かしい思い出となりました。


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


近いところに止まってくれました。

鳥の名前は余り分かりませんが、ジョウビタキですね。180mmでの撮影です。

Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


D810 をDXモードに変更。

180mmの1.5倍、270mm相当での撮影です。

Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2 DXモード


人慣れしているのか?近づいても逃げる気配はなかったです。

この時はAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を付けておけばと思いました。

こんなシーンに巡りあうとAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRが欲しくなりますね。

価格的にも楽に手が届くレンズですが2.3Kgの重さがネックか?

軽さならAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRと1.4倍のテレコンの組み合わせも気になるところ。

このレンズの重さは755g、常用しているAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDよりも軽いのです。

しかし500mmの焦点距離も魅力です。

D300かD810のDXモードの使用で750mm相当。新発売のD500とのマッチングが良いかもしれないですね。

もちろんD4Sとの相性も抜群でしょうが。

Nikonの500mmや600mmの単焦点は到底手が出ない価格。

たまに野鳥も狙ってみたいというなら、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは良い選択かも。

D4Sを下取りでまた35万以上出してD5に更新するなら、レンズを購入するほうが賢明か?

今ならD4Sも2年使用で、30万くらいの下取りか?

差額を月割すれば・・・月に15000円くらいのレンタル料を払っているのと同じですね。

Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2 DXモード


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


ここからボディとレンズの組み合わせを交換。

D4SにAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

D810にAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

画素数の少ないD4Sは使いやすいです。

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDとの相性もD700と共に抜群です。

そういえばD700も最近は保管庫に眠ったままです。

D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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何故か梅の撮影時は知らず知らずのうちに縦の構図が多くなります。

花の付き方によるのでしょうね。

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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この梅の樹齢も相当なものでしょうね。

Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


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このロウバイはもう見頃を過ぎています。


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セツブンソウの咲いている場所へ移動する途中で見つけた椿です。

ここは椿も多いのですが、日陰の中でスポットライトを浴びたような一輪に引き寄せられました。

 

Nikon  D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


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横位置でも抑えておきました。うーん、どちらが良いのか?

シベの写りからすればこちらですが・・・

どちらも花の位置をもっと考えるべきですね。

 

Nikon  D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2


次回はセツブンソウをアップの予定です