昨日に続き京都府立植物園の梅林の風景です。撮影日は2月18日です。
平日でしたが園内は多くの人が散策されてました。
takayanと同年輩か、それ以上のお歳の方が多いように見受けました。
園内では野鳥撮影のカメラマンも多く、池の周りではカワセミ狙いの望遠レンズが並んでました。
70歳以上は無料ですから、毎日通っておられる方も多いのでしょうね。
数年前、まだ元気にしていた両親を連れて行ったことがありました。
当時は60歳以上が無料で、私と家内は免許証の提示で年齢確認が出来無料でした。
でも両親は、証明出来るものが無いとのことで入園券を購入しました。
どう見ても私の両親ですから60歳より若くは見えないのですが、「決まりですから」の一言でした。
例外を認めれば収拾が使いないと言うことなんでしょうね。
その日も同じように4人で東洋亭で昼食、記念撮影したりして・・・2013年5月28日のことです。
両親ともに亡くなった今では、懐かしい思い出となりました。
1
Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
2
Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
3
Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
4
近いところに止まってくれました。
鳥の名前は余り分かりませんが、ジョウビタキですね。180mmでの撮影です。
Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
5
D810 をDXモードに変更。
180mmの1.5倍、270mm相当での撮影です。
Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2 DXモード
6
人慣れしているのか?近づいても逃げる気配はなかったです。
この時はAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を付けておけばと思いました。
こんなシーンに巡りあうとAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRが欲しくなりますね。
価格的にも楽に手が届くレンズですが2.3Kgの重さがネックか?
軽さならAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRと1.4倍のテレコンの組み合わせも気になるところ。
このレンズの重さは755g、常用しているAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDよりも軽いのです。
しかし500mmの焦点距離も魅力です。
D300かD810のDXモードの使用で750mm相当。新発売のD500とのマッチングが良いかもしれないですね。
もちろんD4Sとの相性も抜群でしょうが。
Nikonの500mmや600mmの単焦点は到底手が出ない価格。
たまに野鳥も狙ってみたいというなら、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは良い選択かも。
D4Sを下取りでまた35万以上出してD5に更新するなら、レンズを購入するほうが賢明か?
今ならD4Sも2年使用で、30万くらいの下取りか?
差額を月割すれば・・・月に15000円くらいのレンタル料を払っているのと同じですね。
Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2 DXモード
7
Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
8
Nikon D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
9
ここからボディとレンズの組み合わせを交換。
D4SにAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
D810にAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
画素数の少ないD4Sは使いやすいです。
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDとの相性もD700と共に抜群です。
そういえばD700も最近は保管庫に眠ったままです。
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
10
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
11
何故か梅の撮影時は知らず知らずのうちに縦の構図が多くなります。
花の付き方によるのでしょうね。
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
12
この梅の樹齢も相当なものでしょうね。
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
13
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
14
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
15
Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
16
Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
17
Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
18
このロウバイはもう見頃を過ぎています。
19
セツブンソウの咲いている場所へ移動する途中で見つけた椿です。
ここは椿も多いのですが、日陰の中でスポットライトを浴びたような一輪に引き寄せられました。
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
20
横位置でも抑えておきました。うーん、どちらが良いのか?
シベの写りからすればこちらですが・・・
どちらも花の位置をもっと考えるべきですね。
Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED TC-17E2
次回はセツブンソウをアップの予定です
1枚目の縦アングル。奥にピンを合わせとても奥行のあるというか立体感を感じる作品です。
立体感とは、温かさを感じる空間があるというような
捉え方をしました。
さて、200-500mm 5.6通しのレンズが出たなんて知らなかったです。それも手の届く価格。
Nikon純正だしVRも付いてますね。
一度覗いてみたいです。
当方はシグマ150-500mm 結構満足してます。
されど150-600mmにしとけば良かったと150-500mmを下取りにして150-600mmに乗り換えてみようかと模索中。
妄想の中にヨンニッパやロクヨンもありますが、手に届く範囲でカメラライフを満喫したいものです。
今日もどんよりの伊勢平野です。
写真です、素晴らしいです。
花も写真の撮り方で違うものですね(^^♪
どんだけと言うほど京都歩きを沢山
したのに植物園にはまだ行った事無いです。
それにしても窓口の人の融通の無さに
びっくりポンでしたね(; ・`д・´)
1枚目は前ボケを意識して奥にピンを置きました。
バックの暗さが白梅をより浮き上がらせてくれました。
D810での会心のショットがあまり無い中、この日は案外キレが良かったかな?と思っています。
Micro NIKKOR 105mmとテレコンの相性も良かったです。
200-500mmは昨年9月に発売されました。
それ以来口コミなどを見ていますが、なかなか良さそうです。
Nikonの超望遠単焦点は手が出ない価格ですね。
野鳥専門とかなら、当然今までに購入しているところですが、三脚や雲台等も相当高く付きそうです。
その点、この200-500mmは純正にしては手頃な価格です。ボディと合わせて3kg超えは老体には厳しいかも(笑)
錫杖さんのシグマ150-500mmは、何時も写真を拝見していますが、素晴らしい写りです。
100mmの違いが、どんな画を見せてくれるのか分かりませんが、新しいレンズだけに性能は上がっているのでしょうね。
今調べてみましたが、シグマ150-600mmと1.4倍のテレコンのキットが3月18日に発売されます。
カメラのキタムラで13万くらいです。これはお得ですね。
シグマの場合は別売USBドックで、ピントなどの調整を自分で設定できます。
こうして色々と機材の情報を調べてみるのも楽しいですね。
今年はじめての梅です。
滋賀県も京都市内もまだ見頃は少し咲きのようですが、セツブンソウなどの山野草も見られる植物園に出掛けました。
お天気の良くて白梅を上手く捉えられた思っています。バックが暗めの場所を選ぶと白梅も映えて綺麗です。
植物園には行かれたことがないのですね。
これからの季節、広い園内では様々な花をゆっくり散策しながら楽しむことが出来て良い所です。
お役所仕事というのか?決まりは決まりですから文句は言えないのですが。
今になれば両親との懐かしい思い出となりました。
見ていただいてありがとうございます。
ダウンロードフリーですから、hirokoさんの絵の題材になるような写真があればご自由に使って下さいね。
一枚目の写真にガ~ンです、
どれも素晴らしいのですが特に釘付けになりました、
カメラレンズも上等なんでしょうが、takayanさんの腕も
凄いのでしょうね。
カメラに懲りだしたらお金が大変ですね、
私にはとてもとてもの世界です。
やはり1枚目がインパクトが有りますね。
takayanもお気に入りの1枚で今回のトップにアップしました。
空の青が所々に見える暗い目のバックと、前ボケが効きましたね。
カメラも懲りかけるとキリがありません(笑)
特にデジタルになってからは、次から次へ新しい物が発売されて、2年もすれば旧型です。
メーカーの思う壺に嵌っているのかもしれないですね。
車も発注し納車待ちの時ですから、当分はおとなしくしなければと思いながら、新製品のカタログなどをネットで見て楽しんでおります。
こんなこともあったねと。
入園券を買わなければならなかったことで、
より鮮明に記憶に残ることになったのかもしれませんね。
レンズ沼、カメラ沼、メーカーの思う壺とは思いつつ、
新しいものが出ると気になりますよね。
今となっては両親との懐かしい思い出です。
これからも植物園に行く度に思い出すことでしょうね。
どうしても新しい物が出ると気になります。
買えなくても新製品の仕様書などを、見ているだけでも楽しいものです。