11月30日の金剛輪寺の続きです。
拝観の終了時刻が迫る中、本堂から急いで参道を下って名勝庭園に少しの時間立ち寄りました。
全くの貸切状態で、他の参拝客は一人もいない状況に寂しいくらいの境内でした。
1
流石にここのモミジはほぼ散ってました。
2
池には一面の落ち葉。苔の緑が綺麗です。
3
4
5
以前はこの石橋も苔で覆われていたのですが、全て剥がされています。
6
庭園の中には不断桜も咲いています。
7
8
9
紅葉の見頃の頃なら向こう側には真っ赤な紅葉が見られるのですが、すでに散ってました。
10
紫陽花が残っています。
11
ここの紅葉はまだ見頃が続いていて綺麗でした。
12
13
14
15
石畳の目地を埋める落ち葉。
今年の紅葉風景もこれで終わりです。
撮影日 2023年11月30
撮影地 湖東三山・金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
後遺症もなく、ご快気おめでとうございます。
しばらく更新が無かったので、どうされたのだろうと思っていました。
そしたらいきなり北アルプスですか
美ヶ原王ヶ頭ホテルですか、羨ましい。
金剛輪寺ももう紅葉は散り、初冬の装いとなっていますね。
次回?からの信州紀行が楽しみです。
15番の目地を埋める落ち葉。一瞬、七条甘春堂の羊羹かと思いました。
きれいですね。
金剛輪寺は、何度か行ったことがありますが、むしろその隣の博物館が多いです。
あそこ、地元の人は「普段、駐車場、猿しかおらへん。」て言うてました。
熱もあまり出ずに、症状も軽くて短期間で良くなりました。
マスクを常用して注意していても、やはりどこで感染するかは分かりませんね。
半年前くらいに息子が予約してくれていて、4人で王ヶ頭ホテルへ行ってきました。
翌朝は良い天気に恵まれて、綺麗な霧氷の景色に出会えました。
またゆっくり見てもらいますね。
いつもありがとうございます。
湖東三山の紅葉はよく撮影に出かけているのですが、
今年の金剛輪寺は少し遅くて見頃はすでに過ぎてました。
庭園の片隅に渋い色合いの紫陽花が一輪残っていて、
思わずカメラを向けました。
15番の目地を埋める落ち葉は、晩秋ならではの光景ですね。
普段ならなんともない石畳の風景も、落ち葉の演出で
秋らしい風情を見せてくれました。
金剛輪寺へはほぼ毎年通ってますが、紅葉の季節が一番で、
紫陽花の季節も良い所です。
それ以外の時期はお参りする人は本当に少ないのでしょうね。
いつもありがとうございます。