久多の北山友禅菊を撮影した後、葛川へ戻ろうか?と考えましたが、帰りは京都周りで帰ることに決定。
左京区広河原〜花脊〜鞍馬〜大原〜大津市堅田〜琵琶湖大橋のコースで帰宅することにしました。
久多から広河原の能見峠越えも狭い道路ですが、出会った対向車は幸いにも1台でした。
往路の大津市葛川からのコースよりも走りやすいのですが、距離的には相当な遠回りです。
能見峠を下りしばらく走ると、川岸に黄色い花が群生していました。
車を停めて花を見るとルドベキアの仲間だと思われる花が群生しています。
この川沿いと少し先の集落で撮影してきましが、帰ってネットで調べてみると、
この辺りよりも花背の集落がルドベキア群生地として有名で、写真も多くアップされていました。
事前に調べていれば、北山友禅菊の紫の絨毯に続き、ルドベキアの黄色い絨毯の景色もゆっくり撮影することが出来たようです。
左京区広河原能見地区のルドベキアです。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
撮影日 7月30日
撮影地 京都市左京区広河原能見町
機 材 Nikon D4S
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
ルドベキアが一面咲いているときれいですね。
最後の写真数枚は何が咲いているのだろうと思ってしまいます。
17番がナイスな構図です。
わたしもここにいたならば望遠で、17番のように切るとるでしょうね
何気ない景色でも、着眼点すらあれば、この作品のように活かされてきます。 路傍の花々もtakayanさんに見つけてもらって喜んでいつことでしょう。
こちら 仕事に終われスマフォを見ながら生姜焼き定食を食べてます。
アルプス紀行 わたしの夏休みは充実しました。
お盆明け迄無休で仕事 アルプスを綴る事で長期休暇をした気分で頑張ります(楽しみます)
最初に見た時には、ルドベキアの種類とは分かりませんでした。
この辺りから花脊にかけては群生地が多く有るようです。
外来種の植生の強さが分かります。
遠景では花の種類は判別できないですね。
望遠レンズでの遠景、縦位置での切り取りが良かったですね。
突然車窓に飛び込んできた黄色に、思わず車を停めてしばらく撮影しました。
17番のお気に入り、ありがとうございます。
アルプスから戻られ、もう仕事に追われているのですね。ご苦労さまです。
アルプスの写真を楽しみにしています。
黄色の絨毯が見事に敷き詰められていますね、
このお花は確かよく見るのは赤い色が混ざったようだと
思いますが黄色一色は初めてみました。
川沿いでの撮影少しは涼しかったでしょうか?
厳しい暑さのなか咲いているお花が少ないこの時期
楽しませていただきました、3、17番が特に好きです。
真ん中が濃い茶色に染まったものが多いのですが、こんな色合いはTakayanも初めて見ました。
色々な種類があるようですね。
たまたま通り掛かった川沿いの道端で見つけましたが、やはりこの季節は水のそばでの撮影が良いですね。
3番、17番を気に入っていただきありがとうございます。
今日もまた暑くなりそうですね。
今回の京都市左京区広河原能見町に群生するルドベキアの花は、黄色の絨毯のようです。
前回、ご紹介なさった北山友禅菊の青紫色の絨毯同様に、美しい風景です。外来種の花でも、日本風の美しさになっています。
京都市近郊には、こうした訪ねて楽しい山里が多いようです。京都市の奥深さを感じます。
今回は、針葉樹の深い緑色と水辺の鮮やかな黄色のコントラストがいいです。
真夏の花の少ないときに家の軒下などに
良く植えられています。
こんなにたくさん咲いてると言うのは何か
目的が有って植えられているんですかね、
緑と黄色のコラボが不思議と合っていますね。
京都市もこの辺りは、中心部と比べると自然豊かな山里です。
前回の北山友禅菊の紫と今回の黄色のルドベキア、山間の夏をきれいに染め上げていました。
ルドベキアは所によっては特定外来種にも指定されているようですが、山里の風景にも違和感なく溶け込んでいるようですね。
何時もありがとうございます。
この花は種類も多くて、よく見かける花ですね。
この近くの花脊地区には、もっと凄い群生地が有るようです。
もともとは植えられたものでしょうが、この川の一帯は自然に増えてきたものだと思います。
とても植生が強いようで、徐々にこれからも増えていくのでは?と思います。
外来種ですが、緑の林と一面の黄色の絨毯がマッチして、爽やかな夏の里山風景を作り出していますね。
来年は花背の群生地を訪ねてみたいと思っています。
何時もありがとうございます。