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矢橋帰帆島公園 バードウオッチング (2024.1.30)その2 カワセミ

2024年02月15日 | 野鳥

 

1月30日の矢橋帰帆島公園(草津市)の続きです。

北側の池でしばらく撮影していると、1週間前に出会ったCanon使用の若いカメラマンがやって来ました。

カワセミのいる場所を見つけるのが上手くて、何度も教えてもらいました。

どうしても位置が分からず迷っていると、カメラをカワセミの方向に合わせてくれたりしてくれました。

北の池から南の池へ移動する時には、三脚を持ってくれたりと本当に親切な若者でした。

帰り際にはお互いに自己紹介もし、またここで再開しようと言って撤収。本当に楽しい撮影でした。

 

今回はカワセミを追って移動し、南側の池のそばで撮影したカワセミです。

 

 

何度か飛び込みますが、takayanの腕では全くカワセミを追うことができません(笑)

止まり物しか撮影できていませんが、ドットサイトを使えば少しは捉えることができるのでしょうかね?

600mmやDXモードで900mm相当でファインダーを覗いているので、余計にファインダー内に捉えることができないのでしょうね。

ズームレンズですのでもっと短い焦点距離で撮影し、後でトリミングが良いのでしょうかね。

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF EDなら軽くて手持ちで軽く振り回せるので、近い所から狙って見るのも良いのかも?

Z9なら後で大幅なトリミングも可能ですので、一度試してみようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

葉が茂った所に隠れながら水面を凝視しています。

 

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山茶花の中に隠れました。

この時位置が分からず、Canonの若者に合わせてもらいました(笑)

 

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顔の方は日陰で暗いですが、背中のブルーに西陽が差して一段と鮮やかに輝いてました。

 

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撮影日 2024年1月30日

撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

    GITZO  GT2542T



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヨッピー)
2024-02-15 20:52:23
こんばんは。
いつ見ても可愛いカワセミ。
ちっちゃな足は赤みがかったオレンジ色だったんですね。
11番はダイブしたすぐ後の姿でしょうか?
くちばしに水滴が付いていますね。
   

万博公園で鳥を追いかけておられる方は、
目ざとくすぐに見つけておられます。
あそこだよと教えていただいても、
なかなかわからないこともよくあります。
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Unknown (はりさん)
2024-02-15 21:55:30
こんばんは。
上高地から無事に戻ってきました。
takayanさんにもぜひ訪れてほしいと思いました。
矢橋帰帆島公園はtakayanさんに教えてもらって
何度かカワセミを撮りに行きました。
私もここで居場所を教えてもらったことがあります。
優しい人が集まるのでしょうか。
しかし美しいカワセミですね。
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ヨッピーさんへ (takayan)
2024-02-15 22:49:56
こんばんは。
カワセミは飛ぶ宝石と言われるだけあって本当に美しくて可愛いです。
でも魚を咥えて枝や石にぶつけて、弱らしてから食べる獰猛な一面もあります。

少しだけ見える足の色も鮮やかですね。
11番は水から上がって来た直後ですが、この時はあいにく魚を捕るのを失敗したようでした。
何時まで見ていても飽きない鳥です。
何時もありがとうございます。
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はりさんへ (takayan)
2024-02-15 23:03:22
こんばんは。
お帰りなさい。
信さんのページで、河童橋のライブ映像を見せてもらってましたが、
素晴らしい風景でした。
お天気も良くて、最高の冬景色を堪能されたことでしょう。
あんな風景を一度は撮影したいと思いますが、
雪の中河童橋まで歩くのはtakayanには無理かもしれませんね。

はりさんが矢橋帰帆島公園へ行かれたあの年には、
カワセミはもちろんですがルリビタキもいましたね。
今年は他の野鳥の姿をほとんど見かけません。
自宅近くでも野鳥の姿が少なくて、今年はそんな年なのかも知れませんね。

2週続けて一緒になった若いカメラマンアは本当に優しい人で、
色々とカメラ談義などをしながら楽しい撮影でした。
この日は光の条件も良くて、カワセミの綺麗な姿を撮ることができました。
ダイブする姿を撮れるようになれれば良いのですが?
私の腕ではまだまだ無理なようです(笑)

上高地の写真楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
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両目使い ()
2024-02-16 06:25:01
お早うございます。
私は片目でファインダーを覗き、もう片方の目で
なるべく全体を見るようにしています。
動いた時は適当にレンズを振ります。
大体大外れのパターンが多いですが、何度かやってると当たりが
出てきます。
意外と振れ幅は小さいです。
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信さんへ (takayan)
2024-02-16 22:35:29
こんばんは。
確かに両眼視が野鳥の飛翔シーンには日宇町ですね。
ドットサイト使用時にも一番良い方法だと言われています。
今日も近くの公園で信さんと同じ方法を試してみましたが難しいですね。
Z9のAFを鳥認識を使って、AF-Cで3DトラキングやワイドエリアAF、
オートエリアAFなどでピントはカメラ任せの設定で、
ひたすらカワセミをドットサイトの中央で追い続けることができれば良いのですが。
それも訓練が必要でしょうね。
ある程度カワセミの飛び込む位置を予想しておくことも有効なんでしょうね。
信さんが少し前に撮影された、飛び込みシーンと
同じようなショットが撮ってみたいです。
何時もありがとうございます。
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