気ままに撮り歩き

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凍てつく里山(湖南アルプス)3

2018年02月16日 | 里山散策

前回、の撮影の2日後、2月7日にも義弟とバードウオッチングを兼ねて、自宅近くの里山の散策に出かけました。

前夜は厳しい寒さで、朝の冷え込みも強く、先日の凍てついた河原はどんな景色になっているのか?と思い、再度その景色を見に向います。

厳しい冷え込みで、予想通り前回とはまた違う光景で、義弟もこれは美しいと絶賛でした。

D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2に加え、ポケットに入れやすくて軽い、

オールドニッコールのAi Nikkor 28mm F2.8Sを持って出掛けました。(最短撮影距離が20cmでマクロ的に使えます)

しかし凍りついた河原に降りた時、マクロレンズを持ってくれば良かった・・・と直ぐに後悔でした。


氷の結晶でしょうか?繊細な模様です。下には水が流れています。

これを見た瞬間、「マクロレンズを持ってくれば良かったのに・・・」と思いました。


Ai Nikkor 28mm F2.8Sの最短撮影距離、20cmを活かしてなんとか接写を試みる。

マニュアルレンズですので、昔を思い出しながら、左手で絞り、右手でピントを合わせます。


日光にに輝く氷が本当にきれいです。こんな氷を見たのは初めてでした。


5日よりも厚い氷に覆われてました。




やはリ古いレンズですね。今のデジタルカメラにあったコーテイングではないので、彩度が低いです。




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日差しと水の流れで徐々に溶け始めています。


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前回もよく似た写真がありました。


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2日前よりも凍てついてました。前夜の冷え込みの厳しさが伺えるようです。


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少し白飛び気味です。もっとアンダーのほうが良かった・・・・


次回に続きます。



撮影日 2月7日

撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)

    Ai Nikkor 28mm F2.8S