列島を寒波が襲った先週、２６日の午後に、琵琶湖岸の飛沫氷を見に行ってきました。
本当は前日の朝が一番綺麗な飛沫氷が見られたようですが、余りの寒さに出掛けることは出来ませんでした。
志那浜のコハクチョウの撮影を兼ねて、琵琶湖岸へ出掛けました。
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時々雪が舞う寒い午後でした。そうでなければ飛沫氷は残っていません。
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数年に一度の強い寒波が来なければ、見ることの出来ない風景です。
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前日の午前中なら、もっと見応えのある写真が撮れたのでしょうね。
最近はそこまでの撮影意欲が湧いてきません・・・歳ですね〜
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対岸は大津の町並みです。
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飛沫氷は、強烈な寒波に見舞われ日、夜から朝にかけて強風で琵琶湖が荒れた日に見られる風景です。
撮影日 １月２６日
撮影地 琵琶湖岸（草津市）
機 材 D4S
D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
参考に２０１１年１月１６日の飛沫氷の風景を何枚かアップします。
この日は強烈な寒さで、長い間湖岸で撮影ができないくらいの寒さだったのを覚えています。
この頃のカメラは、D700、D300を使ってました。（今も防湿庫に眠っています）
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同日の夕方にも再度撮影に出向きました。
