今期は失敗が多い

2008-07-08 14:59:31 | アニメ・コミック・ゲーム

 今期は何かと録画で人的ミスが目立ちます。前日の「ひだまりスケッチ×365」の前半録画しなかったのも痛かったですが、今回はそれ以上に応えました。

 月曜日は運が悪いことに深夜アニメの新番組が3つ重なりました。2つは同じテレビ東京なのですが、もう片方がなんと地元とちぎテレビの新番組。とちぎテレビはいつも古いアニメの再放送ばかりやっていますが今回の新番組は珍しく今期の夏アニメでしたのでチェックしてみました。作品名は「Mission-E」でしたが、この番組の存在が今回の後悔につながるとはこのとき予想していませんでした。ちなみに今回の新番組は「夏目友人帳」そして「Mission-E」、最後に「ワールド・デストラクション~世界撲滅の六人~」でした。最後のワールド・デストラクションは録画時間の関係上録画できなかったので第二話を今度録画してみてみることにします。そしてまたアニメの感想あたりを。

Natsumeyuuzin Natsumeyuuzin1 「夏目友人帳」…月刊Lalaで連載中の緑川ゆきが原作を描いている漫画のアニメ化です。正直な話、テレビ東京でなおかつアニメ製作がブレインズベースというのを見て当たり障りの無い普通のアニメだろうな…と思い見てみましたが、これが意外と面白くついつい見入ってしまいました。祖母が持っていた夏目友人帳を手に入れてしまったことにより次々と妖怪に狙われてしまう主人公、そして偶然封印を解かれたニャンコ先生と一緒に毎回妖怪たちといろいろ繰り広げられる物語…のようですが、なんと一番盛り上がった後半部分を録画していませんでした。実況スレではなんか今期最高だったとか泣いたとか萌えたとかベタ誉めしていたので一体何が起きたんだ…。おそらく今期一番のダークホースです。

 「Mission-E」…アニメ制作会社スタジオディーンが作ったアニメーション「CODE-E」の5年後の話を描いた作品のようでどうやら第二期作品だったようです。絵柄と作品名は見覚えがあったのですがあまりにもマイナーだったためか見るまで分かりませんでした。近未来を舞台にした特殊能力者を有する団体同士の戦いを描いた話のようですが、面白いかどうかと聞かれたら正直微妙としかいえません。まだGONZOのバトルもののほうが動きがあって良かったかも。でもあのトンファー少女のバトルはガチでした。


2008-07-07 18:31:12

2008-07-07 18:31:12 | インポート

 コードギアスついに4番目のオープニングとエンディング曲がきましたねー。これで最後までいくんでしょう。FLOWとアリプロがそれぞれ担当していたんでついに原点に戻ったといったところでしょうか。今まで何かとオープニング曲は物議をかもし出してたのもいい思い出。そして小夜子さんエロいよ…!

 今回も地上波の新番組をチェックしてました。今期はちゃんと乗り遅れずにチェックしてますよ。とはいえ夏アニメは新番組の数が少ないからまだいいけど、秋は多そうな予感。今回チェックした新番組は「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」「ひだまりスケッチ×365」とそれに「ネオアンジェリークabyss second age」です。

Anticue 「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」…Wingsで連載されていた漫画が原作のアニメ作品です。どうやら過去にテレビドラマも放映されていた模様で、今回のアニメ版はフジテレビ「ノイタミナ」枠の新作となっています。

 ふとした思い付きで一流商社を退職した主人公がアンティークという洋菓子店を立ち上げ、魔性のゲイや元世界王者のボクサー等一癖も二癖もあるような男達を従業員に迎えて繰り広げられる物語…といったかんじです。第1話は魔性のゲイ小野裕介がよく出ていましたがたしかに魔性というだけあってノンケでもホイホイ魅了して食っていました。恐ろしや…。洋菓子監修に実在のパティシエが協力しているので結構料理アニメとして見られるのかなと思いましたが、実際は洋菓子の描写はリアルだったけど味とかの話は全くしてなくて残念。第二話以降はちゃんとやるのかしら。

Hidamarisketch

「ひだまりスケッチ×365」…まんがタイムきららCaratで連載中の蒼樹うめ作の4コマ漫画が原作のアニメ第二期です。今のところ夏の新番組アニメのなかで一番面白かったです。前述の西洋骨董洋菓子店と時間が10分かぶっていたので骨董洋菓子店のほうを優先して録画しましたが、案の定後悔しました。第一期もなかなか面白かったですが第二期でさらに磨きがかかっていて、アニメ製作がSHAFTなのもあり質も高いです。こういうほのぼの学園モノは毎回1本は欲しいですね。

Anje 「ネオアンジェリークabyss second age」…先週最終回だったアンジェリークの第二期?です。どうやら最終回の話から半年たっているらしく、世界は絶望に包まれていました。今回は第1話なのでさわりで終わりましたが、相変わらず戦闘シーンは緊張感が無いなぁ…。


色々と視聴その2

2008-07-05 23:54:24 | アニメ・コミック・ゲーム

 今回は「ネオアンジェリークabyss」「ヴァンパイア騎士」の最終回をそれぞれ視聴してみました。一応これで春アニメの最終回は一通り視聴したようです。前回と同じように書きそびれていた第1話の感想と一緒に書いてみようと思います。

 「ネオアンジェリークabyss」…コーエーの女性向けゲームが原作のアニメです。このシリーズは婦女子向けボーイズラブゲームの先駆けとして今ではかなり有名になっていて今回で何作目か分からないくらいです。2006年に放映されたコーエーのアニメ「金色のコルダ」の方は予想に反して結構面白かったので今回は期待してたんですが…今回のアンジェリークのほうは残念ながらイマイチでした。キャラに魅力感じなかったのもありますが戦闘シーンのチープさとタナトスのデザインがなんとも…。やはり学園モノのほうが良かったですね。そしてアンジェリークがピンチになったところで最終回、来週から「ネオアンジェリークabyss second Age」が始まります。なんでわざわざ最終回やったんだろうか。

Vampnight 「ヴァンパイア騎士」…月刊Lalaで連載されている漫画が原作のアニメです。春アニメは全体的に見て婦女子向けのボーイズラブ系アニメが多かったですが、こちらは婦女子向けでありながらも普通に女性キャラも多く作画も良くてなかなか面白かったです。すでに第二期が発表されているため続く…てかんじで終わりました。ずっと真面目な話というわけでもなく、ところどころギャグパートがありましたがなんか「桜蘭高校ホスト部」を意識してるんかなと思うところが少しありました。


色々視聴

2008-07-04 23:46:52 | アニメ・コミック・ゲーム

 いよいよ新番組が次々と始まる中、自分もチェックは欠かせません。今回は「メジャー」第三期の最終回と夏の新番組「魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~」をそれぞれ視聴してみました。

 「メジャー」…週刊少年サンデーで連載中の人気漫画で、自分も毎週立ち読みしてます。女性キャラが妙に萌えつつも野球の描写シーンは非常に迫力があり個人的にとても好きです。今回最終回だったのは第三期で、次は第四期やるそうで1月からは第五期もやるそうです。かなり気が早いなぁ…と思いつつもこれだけ続編作られるからには結構人気があるんでしょう。第三期はマイナーリーグの最後の勝負が描かれていたので第四期はメジャーリーグ編のようです。

Mahoutukainitaisetunakoto Mahoutukainitaisetunakoto1 「魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~」…富士見書房で連載されていた小説、漫画が原作のアニメ第二期です。第一期が放映されていたのは5年前か…。名前だけは聞き覚えあったんですがその頃はHDD買ったばかりでアニメはまだ把握しきれていませんでした。

 ARIAのアニメ版で有名なハルフィルムメーカーがアニメ製作をしているのでちょっと気になってみてみたところ、この通り異様にリアルな背景描写となっています。この表現は実況スレで賛否両論で、ただの実写加工だろうと言う人もいればすごいキレイという人もいました。自分はキレイでいいと思いましたがキャラがどうも丸顔すぎませんか?w 


レヴォリューション

2008-07-03 23:44:57 | アニメ・コミック・ゲーム

Revolution  TMRevolutionでもコミックレヴォリューションでもありません。そう、ついに待望?の「スレイヤーズRevolution」が放映されました。最初にアニメ版が放映されていた90年代当時は非常に珍しく第一期~三期と続編が作られ、劇場版も次々と作られ、オープニングも当然のように林原めぐみの新曲で飾られオリコン上位にランクインするなど、当時の人気はすさまじいものでした。自分もあの当時は厨真っ盛りだったためもちろん知っています。ただ原作の小説は読んでいなかったうえにアニメを全部制覇はしていませんでしたが。もちろんドラグスレイヴの呪文を暗唱なんてできませんよ?

 そんなこんなで当時大人気だったスレイヤーズの新作がアニメ化とあっては当時厨だった方々は期待と不安でいっぱいでした。なんせ10年ぶりの新作とあってやはり見た目の古さは否めません。今となってはツンデレですごい魔法使いといえばルイズやシャナ、なのはだし、オリコン上位に入る声優といえば水樹奈々…と時代の変化を感じずにはいられません。

 そして早速視聴してみました。オープニングこそ今風ですが雰囲気は正に当時のスレイヤーズ…ちと懐かしさのあまり鳥肌もんでした。キャラも声優も当時と全く一緒で懐かしかったです。しかし違和感が…実況スレでも言われていましたが10年ぶりに聞く林原めぐみの声に勢いが感じられませんでした。これも時代の流れか。あと海賊の演技がなんともチープw 途中でタンノくんが出てきたところはビビりましたが、どこぞのフルスロットルよりは全然面白い新作でした。今回も謎のキャラが出てきてますしね。しかし正直なところ、スレイヤーズの純粋な第四期作品としてみると面白いと思いますが、当時のスレイヤーズを知らない人が見たらつまらないかもしれません。やはり作風が10年前ですしね。そして実況スレでおっさん世代vsゆとり世代の終わらない戦いは続く…。


逆境無頼カイジ他視聴終了

2008-07-02 01:00:24 | アニメ・コミック・ゲーム

 冬のアニメ番組で見終わっていなかった「逆境無頼カイジ」をやっと全て見終わりました。さすが日テレ深夜アニメといったかんじで非常に面白かったです。しかしまさか「ざわ…ざわ…」までアニメで表現するとは。大方の予想通り第一期はあのホテルの勝負のところまでで終わりましたね。さすがに漫画で結構過激な表現のところはアニメ版では少々書き換えられていましたが、利根川との勝負は原作に忠実でかなり過激でまさに深夜にみる大人のアニメといったところでした。日テレ深夜アニメのこういうスタンスは「ベルセルク」のときから変わってないので自分は非常に好感が持てます。

 あと「図書館戦争」「xxxHOLiC◆継」も見終わりました。そういえば春の新番組は第一話を見た感想を書いてなかったので一緒に第一話を見た感想も書いてみようと思います。

Tosyokansensou 「図書館戦争」…メディアワークスで刊行されている有川浩の小説が原作のアニメ作品です。フジテレビ「ノイタミナ」枠の新番組だったため作品の品質はかなり高かったです…が、話の内容はよく分かりませんでした。図書館とメディア良化隊との戦争を描いていましたが、なんか戦争してる緊張感が全く無かったのがなんとも。戦闘に入らずにらみ合いだけで終わることもありました。作画は個性的で非常に良かったのに残念。

 「xxxHOLiC◆継」…週刊ヤングマガジンで連載されているCLAMPが原作を描いているアニメ作品です。今回は「継」がつき第二期作品でした。相変わらず等身が13頭身近くありますがそれは原作も似たようなものでご愛嬌。強い敵と戦うなどといったバトルものではなく、純粋にミステリアスな雰囲気を味わう作品となっています。第一期の最終話は不思議な話の番外編となってましたが第二期の最終回も番外編となっており、最後は楽しく締めくくり後味のいい終わり方でした。結構人気ありそうなので三期もあるかもしれません。


当選番号発表

2008-07-01 00:07:59 | FF11

 いつの間にやら今日はヴァナディール宝くじ「モグボナンザ」の当選番号発表の日でした。自分はメインキャラとレベル12の倉庫キャラがいるので2キャラ分くじを買ってみましたが、中には倉庫キャラを一斉に上げまくった猛者もいるので自分は4等でも当たればいいなと思いつつ、当選番号を見てみることに。どうやら一等が56個、二等も1234個と意外なほど出ているのでもしかしたら…と思いましたが

Takarakuzi 夢をありがとう…。

 夢の無い宝くじは置いておいて、まだ夢のあるサルベージ、今回はアラパゴ遺構とゼオルム遺構それにバフラウ遺構に行ってきました。バフラウ遺構は夢のある出来事はありませんでしたが、

Sarube7 Sarube8 アラパゴ遺構とゼオルム遺構は夢のあるドロップが拝めました。アレス手35装備にモリガン頭35装備と貴重なものを落としていい夢を見させてもらいました。モリガンとアレスは順調に取得者増えていってますねー、マルドゥクとスカディは全然だけどもw