高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

背番号11

2007年10月08日 20時39分30秒 | 家族

次男坊は中学で大分市内の私立中学の寮生活をおくっている。中学から家をだしてしまうのはどうか?と思ったのだが、それぞれの家庭の思惑もあり、我が家では出すことにした。中学1年の割には大きくて、体重も75㌔もある。決してデブではない。全体的に大きいのだ!中学に入って直ぐのクラブ見学でラクビー部の部長から「君の体型はラクビー向きだ!」などと言われてその気になり、ラクビー部に入ってしまった。先日、同級生とラクビーの真似事をして遊んでいるうちに右腕を骨折。もう直ぐ、ギブスも取れるのだろう。しかし、よく食べること、本当に食べる。我家で一番食欲がある。親がダイエットをしなければと苦労している横で、バクバク食べるのである。育つはずだ!

105_015_2 その次男坊がラクビーのユニホームを持って帰ってきた。なんと背番号「11」。やはり、11番か?驚いた事に「11」は私の持っている生涯番号なのだ。工房オンセの「オンセ」という意味はスペイン語の「11」だ。何処までも「11」が付いて来る。嬉しくもあり、不思議な気持ちだ。

竹工房オンセ

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