ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

予測は予測…

2024-08-29 19:20:41 | 時事(国内)
先日、ハローワークにアルバイトさんの求人掲載をしてきたのに、未だ1件の電話もない。せめて2~3件はあるだろうと思っていたが、予測に反してまったくもって1件もない。これなら店に張り紙でもしておいた方がよほど反響がある。ただし店に貼ると、馴染のお客さんでちょっと働きたいと言う方が意外といるので、それを毎回、断るのが面倒なのでハローワークに行ったわけである。にもかかわらず、無反響とは残念過ぎる。

一応、1月に退職したおばちゃんに代わりの人が見つかるまで、と言うことで来てもらっているので、今すぐ困ることはないけれど、おばちゃんも年だし、このままいつまでもという訳にもいかない。そこで職安での求人経験のある同業者にこの件を話すと、「基本、職安は正社員の求人がメインだし、バイトやパートさんを探す人ってそれほど多くないんですよ、それと掲載依頼をするとき、民間の求人会社への公開を不可にしませんでしたか?」と、言われ、そう言えば、不可にしたなと。早々、それを公開することに変更して、また様子を見るとことにしようと思う。

台風はまだ九州にいるというのに、雨は降ったり止んだりで、時より激しく降ることもある。すでに今日の夕方の時点でも東海道新幹線は一部止まっていて、明日は三島ー名古屋間で計画運休するんだとか。備えあれば患いなしだから、早めの対策は必要だとしても、段々大ごと感が増していき、早いうちから皆、外出を控えてしまう傾向になっている。天気予報は年々正確さを増し、今や予報アプリの雲の動きで、何分後に雨が降るというところまで、リアルタイムにわかるようになっている。大変便利だが、それでも稀に外れることもあったりする。大きく外れて、雨が一滴も降らなかった時なんかは、傘を持ってきたことを後悔し、腹立たしく思う時もある。
元々、天気予報などは、外れて当たり前くらいの感覚だったのに、人間なんて勝手なものである。

台風の進路にしても、まだまだ正確には掴み切れないところもあるから、予測に反してということもある。それでも計画運休ということになると、当日の判断で臨機応変という訳にはいかない。JRにしてみたら人員の手配などに関して言えば、その方が断然都合が良いわけで、これは備えあれば患いなしに乗じて「混乱するなら、早めに休んじゃおう!」という、公共交通機関としての役割を早めに放棄した、独断的判断なんじゃないかと思ったりもする。本来運休するには雨量や風速に一定の規定があるわけで、台風だから前倒しにというのは、ちょっと違うような気もする。あくまでも当日の状況で判断してもらう方が、客の立場としては納得しやすい。

小雨で微風で終日運休というのは、移動したい人にとっては悲しいものがある。

安全と対策、比率のバランスが崩れていると感じている。

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