ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

快挙

2024-08-25 11:00:34 | 時事(海外)
大谷さん、40-40達成!

昨日のサヨナラ満塁打なんてちょっと漫画のような展開だった。その漫画で起こり得る展開が現実に起きているところが彼のすごいところ。よくよく考えれば、今年は聞き手を故障して投手として玉が投げられなくなったから打者に専念しているということで、シーズン前には手術をしていたんだということ。これだけの活躍をしていると、そんなこともすっかり忘れてしまう。一平さん事件も、すでに過去のモノになっている感じがする。また今月は打率を落としていたが、その中でも自分の出来ることを精一杯して結果を出す。「調子が良くないときにでも出来ることがある」という彼のスタンスには、一般社会にも通じる何かを感じる。

今日は、さっそく41号目が出た。
この先、50ー50とか期待してしまうけど、このまま故障などせずに、出来るだけ長く二刀流での活躍が見れれば、それで充分なんだけれど…。

今日、9月の初旬に行く中国行のチケットを購入した。
今回は名古屋ー(台北)ーバンコクー広州ー(上海)-名古屋というルートになった。名古屋ーバンコクは使用期限が迫る特典航空券の一部を使った。バンコクでは一度入国して4時間後に広州へ向かう。中国にはノービザトランジットで入国、5日間滞在して上海経由で名古屋へ戻ってくる。購入したのはバンコクー広州間のLCCで17800円。広州―名古屋は東方航空の19300円という安チケットだった。ようやく中国の大陸系キャリアがコロナ禍前の価格帯に近づいてきたように思う。けれどそれは、東アジアに東南アジア、遠くても南アジアくらいまでで、ヨーロッパなどの長距離になるとまだまだ10万円以上するから、かつての割安感はまだない。

東南アジア路線で言えば、以前は比較的低価格だったキャセイも台湾チャイナもベトナム航空なんかも、キャンペーン運賃以外だと割安感はなく、通常時ではTGとかSQとほとんど変わらない価格になっている。LCCの台頭で相対的には安くなっているのかもしれないが、庶民には大陸系以外のレガシーには乗りにくくなっていると感じる。近年、インバウンドが好調なことから多くの航空会社で日本人をターゲットにしなくなっている。その為、日本発を低価格で売り、空席を埋める必要がなくなっていることから、今後も高値が維持されるはずだ。特に長距離では早めに計画を立てて、セール期間中にお得に購入する。出来る限り快適に旅行するには、こうやってまともなレガシーを利用する以外にないように思う。

日本人にとって、かつで安近短の代名詞だったグアムとサイパン。
90年代後半、サイパンを訪れた70万人にうち、45万人が日本人だったとか。それが昨年7000人になってしまったらしい。そういえば、いつの間にかグアムやサイパン行きの便が消えている。90年代はグアムやサイパンなら2泊3日で29,800円とか、酷いときは19,800円というのもあったと思う。ハワイでも3泊5日で59,800円とか、記憶する最安値では49,800円というのもあったのを記憶している。今こそ貧しくなってしまった日本人には、これくらいの価格であれば、また行く人も増えるんじゃないかと思うけれど、現地物価の上昇で、これではとても採算が取れないんだろうけれど…。ああいう日本人御用達リゾートも、完全に昔話になってしまった感がある。

円相場、140円台半ばで推移している。

とりあえず目指すはあと10円の円高!

130円台。

株価維持のままで、お願いしたい。

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