6月終わる。
5月は自粛の只中にあったと言えども、カレンダー上ではGWもあり、それなりに存在感もあった月だった。けれどこの6月は一見、平時に戻ったようでもやはりそうではなく、どこか閉塞感を抱えたまま、今ひとつ存在感に乏しいひと月だったと思う。
そもそもこの半年、ひどく勿体ない気持ちがどうしても沸いてくる。2020年で普通に過ごせたのは最初の2か月だけ。その後の4か月は、コロナに翻弄され狭い部屋に閉じ込められた気分のまま終わった感じだ。個人的な思いとしては、この状態は出入国の自由が認められるまでまだまだ続く。
焦らず、現実を受け入れ、無駄ではなかったと思える時間を、後の半年では過ごしたい。
5月は自粛の只中にあったと言えども、カレンダー上ではGWもあり、それなりに存在感もあった月だった。けれどこの6月は一見、平時に戻ったようでもやはりそうではなく、どこか閉塞感を抱えたまま、今ひとつ存在感に乏しいひと月だったと思う。
そもそもこの半年、ひどく勿体ない気持ちがどうしても沸いてくる。2020年で普通に過ごせたのは最初の2か月だけ。その後の4か月は、コロナに翻弄され狭い部屋に閉じ込められた気分のまま終わった感じだ。個人的な思いとしては、この状態は出入国の自由が認められるまでまだまだ続く。
焦らず、現実を受け入れ、無駄ではなかったと思える時間を、後の半年では過ごしたい。