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ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

矢が飛んでくる?

2018-11-22 21:48:04 | 時事(海外)
今朝のネットのニュースで、驚いたのが「インド、アンダマン・ニコバル諸島の北センチネル島で、アメリカ人の男性が先住民に矢で射られて殺害された」というニュース。

まさに、あの北センチネル島…。

ここはおそらく地球上の中で、今なを最も原始的な生活をおくっている部族が住んでいる島で、外部の人間との接触がほとんどないという真に未開の島だ。いや、南米のアマゾンにもあるのかも…。

「文明を拒否し続ける未開の島」「世界一行くのが困難な島」「誰もたどり着けない孤立の島」などとも呼ばれているて、過去に島に接近しようとした者は、やはり矢で射られて亡くなっている。十年くらい前に、初めてこの島の存在を知った時、いろいろ調べてみたことがあった。当時からほとんど情報などないのだが、わずかに外部との接触に成功した例もあるようだった。ただあまり友好的ではなかったようで、それ以後はインド政府も干渉せずという方針らしい。

もっとも近代的な装備を持つインド軍が本気を出せば、島への上陸や内部の状況の把握も出来るはずだが、無理にそんなことをしたら反抗する部族の人らが多数亡くなることになると思うし、様々な病気に対する抵抗力のない彼らは、あっという間に滅びてしまうかもしれない。そんなことになったらなんの意味もない。やっぱり接触しないがベストなのだろう。

今回殺害されてしまったアメリカ人は気の毒だが、けれどそういう状況をすべてわかっていて、あえて近づいたわけで、これぞまさに自己責任、いや、自業自得といえる。

ただ、彼らはどうやって暮らしているのか、そこは興味がある。首長や村長など長がいるのかとか、行政とか教育とか私たちの社会と同じような仕組みがあるのかなど、そのあたりも知りたい。で、なぜ、外部の人間を拒否するのかというのも疑問だ。
攻撃的な部族というのは間違いないような気もするが、でも、そうでもなかったら、未だにこういう形で残っているはずもなく、やはり彼らの選択は正しかったのかなとも思う。

いつか彼らが文明を受け入れる日が来るのか、どうなんだろう?

ドローンで上空からの撮影だけでも、見れないのだろうか?

きっと矢が飛んでくるのだろうけれど…。




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