残念ながら、本日の星野ジャパン、銅ならずであった。
北京五輪もいよいよ終盤である。金メダルの数では
やはり開催国の中国が他を圧倒しているが、韓国、
そして日本がこれに続いている。ちなみに中国は金メダル
獲得数で五輪史上初めて1位となることが確定したそうである。
それに対して、他のアジア諸国はメダルとはあまり縁のない国、
地域のほうがずっと多いのが現状である。しかし、そんなアジアの
国々ではもしメダルを取ったなら、こんな得点が付いてくるという
ユニークな国がいくつか存在する。
まずはタイ。女子重量挙げ53キロ級で金を取った24歳の選手に、
この度1,500万バーツ(約4,822万円)の報奨金が政府より贈られた
そうである。
次にマレーシア。バトミントンでマレーシア史上2個目となる
銀メダルを獲得した選手に、政府からの報奨金30万リンギ
(約978万円)が贈られたそうである。早々この選手に小切手が
手渡されたそうで、この選手は報奨金を、両親のための家の購入に
充てるとコメントしている。
最後はインドである。五輪の個人種目では同国初の金メダルとなった
射撃の選手にはなんと、「電車一生乗り放題パス」が贈られたそうだ。
「飛行機があまり好きではない」というこの選手。これからは思う存分、
電車の旅を楽しめるに違いない。ほんとかよ…?
インドの列車の旅はそんなに優雅なものではないのである。
この乗り放題パス、1等なのか2等なのか、それとも3等なのかで
ありがたみは全然違うはずである。ちなみに1等と3等では天と地
ほどの差がある。
日本も「一生JR乗り放題」なんてあったら選手はうれしいだろうなー。
あんなに暑かった日々が続いたのに、お盆を境に急に涼しくなった。
8月も終わりに近づき、そろそろ遊び呆けてた子供たちも
たまった宿題に頭を抱え、そろそろ勉強机に向かう時期だろう。
そういえば、せみの鳴き声も急に静かになったこの頃である。
早すぎるような気もするが、なんとなく秋の気配である。
残暑は、一体どこへ…?
北京五輪もいよいよ終盤である。金メダルの数では
やはり開催国の中国が他を圧倒しているが、韓国、
そして日本がこれに続いている。ちなみに中国は金メダル
獲得数で五輪史上初めて1位となることが確定したそうである。
それに対して、他のアジア諸国はメダルとはあまり縁のない国、
地域のほうがずっと多いのが現状である。しかし、そんなアジアの
国々ではもしメダルを取ったなら、こんな得点が付いてくるという
ユニークな国がいくつか存在する。
まずはタイ。女子重量挙げ53キロ級で金を取った24歳の選手に、
この度1,500万バーツ(約4,822万円)の報奨金が政府より贈られた
そうである。
次にマレーシア。バトミントンでマレーシア史上2個目となる
銀メダルを獲得した選手に、政府からの報奨金30万リンギ
(約978万円)が贈られたそうである。早々この選手に小切手が
手渡されたそうで、この選手は報奨金を、両親のための家の購入に
充てるとコメントしている。
最後はインドである。五輪の個人種目では同国初の金メダルとなった
射撃の選手にはなんと、「電車一生乗り放題パス」が贈られたそうだ。
「飛行機があまり好きではない」というこの選手。これからは思う存分、
電車の旅を楽しめるに違いない。ほんとかよ…?
インドの列車の旅はそんなに優雅なものではないのである。
この乗り放題パス、1等なのか2等なのか、それとも3等なのかで
ありがたみは全然違うはずである。ちなみに1等と3等では天と地
ほどの差がある。
日本も「一生JR乗り放題」なんてあったら選手はうれしいだろうなー。
あんなに暑かった日々が続いたのに、お盆を境に急に涼しくなった。
8月も終わりに近づき、そろそろ遊び呆けてた子供たちも
たまった宿題に頭を抱え、そろそろ勉強机に向かう時期だろう。
そういえば、せみの鳴き声も急に静かになったこの頃である。
早すぎるような気もするが、なんとなく秋の気配である。
残暑は、一体どこへ…?