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1月6日の続き そのⅡ 〝龍 源 院〟

2009-01-09 13:52:04 | 風 景

 旧暦12月大14日
 静かに「庭 園」を眺めていると一切の俗塵から逃れ、雑念を忘れて心の平安を覚える。

 
      
                    
  


 滹沱底(こだてい) 阿吽の「吽の石」が左に見える 右手には写っつてはいないが「阿の石」がある、基礎石は聚楽第のものと伝えられている。


 ↑方丈前庭「一 枝 坦」 中央の円い苔山が「亀島」 中央奥の石組みが「蓬莱山」 その右手(暗くて分り難い)が鶴島を表現。

    
   ↑「龍 吟 庭」 中央大きな石が須弥山を、苔は果てしない大海原を、石組みは陸地を表している。

              
      ↑「東 滴 壷」 我国では最も小さい坪庭石庭と言う


   ↑秀吉家康が伏見城で碁を打ったときの碁盤と言う

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